ニコニコ大百科

>>285
いつ打ち勝ったんだよ　直前まで善人だと信じてる親父をぶっ殺そうとしてたのに、それをギリギリ思い止まっただけでルークの中の闇が完全に消え去ったことになんのか？8の失敗を経て完全に学んだんだろ
そういう〜6の宙ぶらりんで終わってしまった部分を回収する為に8はあったんだよ

ヴェイダーとの対決を通してもルークの中から闇が消えたわけではありません
失敗を通して学んでいません
昔のジェダイより成長したジェダイになったわけでもありません
数十年後同じミスをしてひねくれます
ケジメも取らず引きこもります


あほくさ

つまり8は旧三部作はルークが闇黒面に勝利した話じゃありませんって言ってるわけだろ
ルークは己の闇黒面に勝てなかったけど皇帝を倒しました、父親を救いましたってな
ファンが嫌うのも当然だわ、リスペクトの欠片も無いじゃん

0+oQJ3nAhzはライアン・ジョンソンかな

どの映画もポリコレポリコレうるせーからアクションぐらいしか楽しみがないんや

>>292
新しいことに挑戦せず旧ファンに7で媚びまくって
逆に8でファンにケンカ売って最後はまた媚びだして・・・って
行き当たりばったりすぎるシリーズだった

>>306 ほんとソレ

>>304
おそらく彼はスターウォーズではなくライアンのファンなのだろう

反論はできんのな。あほくさ
8の存在意義はルークパートだけよ
9はローズの出番減ってた所はよかったわ

スカイウォーカーの夜明け(一家断絶)
まあ8で盛大にやらかしたけどどうにか胴体着陸させたかなという印象

いやEP8の描写のせいでそうされただけだろうが

8さえなければ
ルークは自身の闇を克服しました
暗黒面に打ち克って父を救いました
ルークは旧ジェダイよりもレベルの高いジェダイに成長しました
になってたんだが

「EP8は正しい。ルークはEP6の時点では暗黒面を克服していない。ソースはEP8」
とか言われても困るわ

EP8の正しさを証明するためのソースがEP8？
どういう理屈だよｗ

>>285
>直前まで善人だと信じてる親父をぶっ殺そうとしてたのに、それをギリギリ思い止まっただけでルークの中の闇が完全に消え去ったことになんのか？

そもそもあのシーンを「ルークがベイダーを殺しかけた」と解釈してるのがなんとも…
ベイダーを殺す気だったなら腕を切り落とした直後にすかさずトドメをさしてたでしょ。
皇帝がルークに話しかけるまでしばらく間があったし。
あれはEP5のベイダーがそうだったように武装解除の意図ぐらいしかなかったと思う。

その後も別に「ギリギリ思いとどまった」んではなくて、
自分と同じく機械化されたベイダーの腕を見て、自分がいかに父親と似通ってるか自覚して、
自分の中にある闇を真に正しく認識できたから冷静になれたんだと自分は見てたよ。
だからルークは自らジェダイと堂々と名乗るわけだし、
それがベイダーが改心できた理由にもなってるわけでしょ。

むしろあのシーンを「ギリギリ息子が思いとどまったから、父親が悪の心から改心できた」
と見てる人がいることの方が個人的には驚きだ。

>>309
「暗黒面に打ち勝つ=闇を消し去る」って解釈が大きな間違いだよ
負の感情も自分の一部であると受け入れ克服することが暗黒面に打ち勝つということ
心から闇を消し去ってないから打ち勝ってないなんて考えてる時点で「選ばれし者」の予言を都合よく解釈したジェダイオーダーと何も変わらない

大体さ、7~9が本来集中して描かくべきなのは、
旧作の主人公じゃなくて新世代の主人公たちの成長の方でしょ。
ルークにも人間として欠点があるのは事実だろうけど、
それは4~6で散々描かれてて、EP6で一度完結してるわけじゃん。
物語自体完結してから何年も経って、人々にすっかり受け入れられていたのに
なんでそれを今になって「実は成長できてませんでした」ってことにして
また中途半端に仕切り直ししなきゃならなかったのか理解に苦しむ。
しかもそのせいで新キャラの方の描写がおろそかになってるという本末転倒さ。

レイみたいに新作が出るたびに出自が二転三転する主人公とか前代未聞だよ。

やはり完成されたシナリオでなければ美しく無い。
シークエルはもはや支離滅裂と形容しても差し支えないくらいだ。残念だよ本当に。

続三部作としてのレビュー、日本語で読める中ではやはりあんまりいい評価は得ていないのかな

【ネタバレレビュー】『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』が取り戻せなかったもの
https://theriver.jp/tors-review/
＞『フォースの覚醒』で前途洋々と出発し、『最後のジェダイ』で過去を葬って新たなスター・ウォーズ像を打ち立たはずのユニバースは、結局のところ全て過去に戻って、ファンサービスに終始しながら、こぢんまりと幕を下ろした。

【ネタバレレビュー】『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』は何を終わらせたのか ─ 『最後のジェダイ』再考から読み解く完結編
https://theriver.jp/tors-review-2/
＞新3部作は一貫したストーリーを獲得できず、それぞれの作品に美点はあるものの、全体的にはほぼ破綻した。

【ネタバレあり】『スター・ウォーズ』続3部作とは何だったのか　小野寺系が“失敗の理由”を解説
https://realsound.jp/movie/2019/12/post-472129.html
＞残念ながら今回の続3部作という試み、それぞれが『スター・ウォーズ』のシリーズとして、「失敗」と判断するほかない、散々な出来としかいえないものになったと感じている

まあそりゃ言わば出来の悪いリレー小説だもんな
打ち合わせろくにせずに二人の監督が好き勝手作ったからそれ以外言いようがない

>>317
これも追加で
>>sm36147838

>まさかとは思うけど始めた時点で「大筋でこうしましょう」ぐらい考えてなかったのか？
3部作と言いながらそれぞれの内容的連携が明らかに取れてない。

https://www.youtube.com/watch?v=6C79atJH-y8&t=655s
>旧3部作のような革新性は全くない。作品として新しい時代に進んだ気はしない内容でした。

それぞれ最後のジェダイ否定派、最後のジェダイ肯定派のレビューだけど「3部作としてはグダグダ」という点は一致してる。個々に光る部分はあっても、全体で見るとどうしてこうなった…という感じ。2人の監督の作家性にゆだねたライブ感は完全に裏目に出た。

>>319
ウタマルも否定派だったか、残念だわ
正直何が良いのかわからなかったからウタマルが肯定派ならわかりやすく説明してくれると思ったのに
ルークやアナキンの物語の結末がこんなんとか納得いかねえ

>>317
「JJとライアンの当て付けがましい創作合戦を見せられた気分だ」

RIVER編集長のレビューのこの言葉がEP7~EP9のすべてを要約している。

>>317
「ルークよ、アナキンよ、あなた達が命をかけて倒したはずのパルパティーンは、いま両手を広げて栄光を叫んでいます。」
「ルーク本人だって死んでしまっていた。“今更手遅れなのだ、息子よ。”」

lol生える

ローズの扱いはEP9がピッタリ合ってるしそれで良いんだよ
「反乱軍のあの女いつも前線で銃ぶっぱなしててなんか印象に残るよなｗ」
ぐらいの感じで人気キャラになれたかもしれないのに

EP7からEP8でシナリオの方向性に上書きがされ、EP8からEP9で更にシナリオの方向性に上書きがされるという、JJとライアンによるスターウォーズを使った創作合戦ってのはマジでその通り。

しかし時が経つにつれて失望の程が大きくなってくるなこれww

最初に行く奴はもともと好意的だから
最後のジェダイだって最初は評価ってか擁護されてやろ

「最後のジェダイを批判する奴はレイシスト!」なんて事ほざくのがいたけど

みんなのローズちゃんの出番を露骨に減らしたEP9を褒めるとポリコレ棒で叩かれたりするんですかね？

>>311
ほんこれ

ライアンはともかくJJはまだ良い方だろ……

皇帝の勧誘方法が相変わらずで草生えた
死んだ人間は進歩できないということを表してるのかもしらんけど