ニコニコ大百科

ストローマン論法に見られる傾向３つ
１・やたら自分の主語が明らかに大きい（しかも根拠が乏しい）
２・やたら批判対象をひとくくり（しかも対象が無暗に大きい）にしたがる
３・ストローマン論法を行っている自覚がない

>>151
例２は最近でもちょくちょく見かけるなあ……
ニコ百は勿論、色んなネット言論で

BL嫌い(ホモフォビア)とアンチフェミとミソジニーが一緒くたになってる人とか、
ネット上の特定コミュニティを指して「あそこの住人は✕✕ばっかり」と根拠なく決めつけてる人とか(叩きたいのはコミュニティの論調なのか、✕✕なのか……どっち？)、
あと例えば「ジェネレーションギャップ」が話題になってる場所で、みんな各世代特有の体験・技術の変遷・流行り物について“具体的に”語ってるのに、それらは一切無視で「年寄りは先に生まれた・長く時間を過ごしてることしか自慢出来ないから……」と勝手に前提条件をこしらえて叩きを行う人もいる

それらは往々にして板違い・スレ違いの脱線にもなりうるし、無自覚な荒らしに発展することもままある
「結論が最初から決まっている(そうじゃないと都合が悪い)」から前提条件も経験則に基づかない無理やりなものになり、結果として(アンチにせよアンチのアンチにせよ)ストローマン論法を振り回すことに繋がっていく感じ

ごめん、>>152に追記
人によっては「腐嫌い」「アンチフェミ」「ミソジニー」に加えて「男性向けエロ規制への反発」もセットになってたりするな

これに限らず、「同一視した方が便利・そうしないと気持ち良くない」感情が、ネットではストローマンに陥りやすい一因なのかも知れない

敵を叩くにしても敵を理解していないとストローマンに陥りやすい

>>140
これめっちゃよく見るし糞腹立つわ
相手の問題提起をガン無視して全く関係ない文脈で相手を悪者扱いするゴミみてぇな手口
名前があれば気になる

>>154
あるある、頭がカッとしてると無意識の内にストローマン論法やっちゃうんだよね

だいたいレスバする時って自分が正しいと思ってるからやるんだし、
そうしてると無意識に相手を悪者にする言葉を使っちゃうんだよね

なので言葉に気を付けたり、勝ち負けにこだわるべきではないって自分に言い聞かせるようにしてる

>>154
ところがどっこい「理解に苦しむ」という言葉があってな…
理解しないままでいる事がむしろ正当な態度になってしまうという恐ろしい構造

めちゃくちゃ関係ある話題なのにストローマン論法ってことにするやつに最近遭遇したわ
関係ないって事にしないと自分側の論に都合が悪いからなんだろうけどさ

>>157
例えばどんな場合？
議論するのに相手の理屈を理解しない方がいいってよく分からない
まさかとは思うが自分の常識の範囲外にある理屈はストローマン論法で殴っときゃいいみたいな頑固オヤジじみた思想じゃないよね？

>>140
ただの揚げ足取りだろ
例え話でもないし

>>157
159がストローマン論法を使ってる、ということかもしれない

「敵(＝主張を否定したい相手)(の発言の意味や意図)を理解していないと、ストローマン(論法を使って的外れな否定意見を言う状況)に陥りがち(なので気をつけよう)」

理解に苦しむというのは、受け入れがたいという「感情」のことであって
理解しづらいから理解しないことが正当であるという「論理」ではない

とあるアニメで「お前は世界を知らない（だから勝てない）」と言われた日本人選手が試合会場の沖ノ鳥島を沈めて
「ここはもう日本じゃない、俺は世界に立っている！」という言い分で勝利したのですがこれはストローマン論法ですか？

>>162
????????????????????
どういう状況なんだよそれwwww

詳しくはカブトボーグで

>>161
そんな感じですね。

「(主に倫理的に)真っ当な感覚を持っているのなら、あのような連中には強い嫌悪感・拒否感を覚える筈で、理解することにも抵抗・苦痛を覚える筈だから、あのような連中を理解できないという事は真っ当な感覚を持っている証拠」


…というのが、いわゆる「理解に苦しむ」という主張を用いる者たちのスタンスなのではないかと思ってます

この理屈で他人をぶっ叩く奴ほど自分が批判された時にこの言葉を持ち出す印象しかない
フェミとかネトウヨ辺りのネット放火魔とかな

言葉は兇器になり得る
取扱注意

削除しました

「必要となる前提が常識とは言えない、あるいは文章に含まれていない」誤謬はありますか？

削除しました

揚げ足を取るのとストローマン論法は同じなの？
それとも似て非なるものなの？

>>171
揚げ足を取るのは論点のすり替えになるんじゃないか。
ストローマンは自分に都合の良い解釈もしくは曲解で反論する詭弁、政治経済やスポーツの話題でよく見掛ける「レッテル貼り」がこれに該当するかと。

「ストローマン論法…とは…相手の主張を取り違えたり歪曲したりして出来上がった脆弱な主張をストローマンとして打破し、…論破したことに…する

論点すり替えによる詭弁である。」
って書いてるけど

https://anond.hatelabo.jp/20210318174428
「長々と書いているけど、長くその界隈にいた＝本当にコンテンツを支えてきた人、という前提が誤っているので内容が無です」と書かれたけど、
例外まで含めて考えてはじめて等号関係が崩れるだけなのに、ことさらその場合をとりあげて、前提が誤ってるからみたいなどうのこうのみたいな反論は藁人形じゃないか？

割と通るのも論法なのもあってネット民これやりまくってるけど、エスカレートして叩くための藁人形にヤベエ悪魔を吹き込んでるように思えて逆に笑えるw

そのうちに藁人形に反逆されたり、藁人形にし立てた悪魔に自分がなってしまうみたいな寓話みたいなことになったりしてな

つーかナチスを悪者に仕立て上げたアーリア人がそれか。うーんやっぱ笑えん...

真っ先にTwitterの糞リプ思い浮かんだ

なんJお家芸のお人形遊びって藁人形論法のことだよね

地味に使い所が難しいな...「お前それストローマン論法やん！」ってはっきり言えるシチュのレスバって意外と少なそう

>>151
これの3番やられると小心者の自分は間違ったこと言ったかな？と不安になって仕方ないわ
小心者がこれを使うような人間に挑むなって話なんだがな

よく見ると意味が通ってなかったが相手にストローマン論法認定されたら、ということが言いたかった
こっちは可能な限りストローマン論法に陥らないように気を使ってるつもりだが当のひたすら揚げ足取りしかしてない相手からこう言ってくるんだからもうね...
自覚が無いらしいとはいえこの論法を使う人間にとってはこの論法の概念自体がストローマン論法のための道具なのか？