ニコニコ大百科

まあ妄想だけならタダよ

6部はスタンドのわけわからなさが極まってるからな視覚的な見栄えは良さそうだけど
忠実に再現してもアニメで一方通行に見てるだけじゃスタンドの理屈とか理解しきれないだろう

>>238-240
某英霊バトルロイヤルの劇場版等々を観てきた感じから言うと
オタク向けアニメ映画なら、役者としてはカスな連中が混ざってくる可能性はかなり低い
あってもほんの一瞬だろう

だが>>240の言う通りカットの嵐なのも事実
映像美と声優の演技は期待できるかもだが、ストーリーや小ネタに関しては絶望的
ネットでも恐らく揉めるだろう、アニメの比じゃなく揉める

そういう後味の悪い事態は、あまり想像したくないね

>>229
>結局6部ってサタンとイエスの問答そのものなんだよね。
ああ、それ聞いて思ったのが、蛇が人間に知恵の実を食べさせる話。
神は人間に知恵を与えたくなかったのか、なんて言われるし、俺自身も人間を知恵から遠ざけるなんてひどい話だと思ってたけど、この知恵が「覚悟」のことだったらそんなもんはいらないなあと思った。

終盤が濃厚だから、そこを中心に組み立てる映画はありかもな
スタンドがいちいち分かりにくいし、テーマも難しいし、
アニメで一気に全部を詰め込むと理解しにくい上に焦点がぼやける

劇場版ジョジョの奇妙な冒険[前編]ストーンオーシャン
劇場版ジョジョの奇妙な冒険[後編]エンポリオの逆襲

こんな感じかな？

子供への教育は、無意識のうちに親が自分にしてきたそれを真似するらしい
例えば、暴力を振るわれて育った子供は大人になるとその子供にも暴力を振るうという

承太郎の娘への無関心さは、ミュージシャンとして家を離れる事が多かった空条定男の影響を受けてるのではなかろうか
ビジュアルすらない3部の脇役が6部に影響を与えていると思うと興味深い
(マリオ・ツェペリにも同様の事が当てはまるので、荒木先生が上記の事実を採用してキャラを造形している線は十二分にありえる)

俺はディズニーキャラクターが見てえのによォ～
ミッキーがいなきゃあディズニーじゃあねえッ！

ミッキーといいピノキオといいディズニーに夢中のアナスイに和む

>>246
>エンポリオの逆襲
そこは無難に「メイド・イン・ヘブン」じゃなかろうか
6部未読の一般人をネタバレで引かせるようなタイトルはまずいぜ、収益的に

>>247
父親代わりになれそうなジョセフも普段アメリカだしね
承太郎にとっちゃ父親のいない家庭の方が自然とさえ思えるのかもしれない

水を熱湯に変えるとかいうしょぼいスタンドからボヘミアン・ラプソディーみたいな一日で人類絶滅できるレベルの　とんでもないスタンドまで出てくるのが面白いな
今思えば６部後半で敵スタンドの能力をインフレさせすぎたから７部でリセットしたんかね

連載中にアニメ化してたら、アニメオリジナル映画2本ぐらい作られてそう。

初登場時のエンポリオが徐倫に対して｢面会人に会いに行っちゃいけない、死ぬよりももっと酷いことになる｣と予言じみたことを言ってたのはなんだったんだ？

エンポリオの母親はホワイトスネイクによって殺されたらしいが
ホワイトスネイクの正体がプッチ神父であることもプッチ神父がジョースター家を抹殺しようと考えてることもエンポリオは知るよしもないと思うんだけど
どうしてエンポリオは徐倫を手助けしようと考えたのか最後までわからなかったわ…読み込みが足りないのか？

劇場版はカットとか必要ないよ
全編尺に合わせて加速させたものを作ればいいんだよ
ちゃんと見たい人は後で円盤狩ってゆっくり見ればいいんじゃないかな

>>252
全然本編でも明言されてないから”わけが分からない”と思って正解だよ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3791506
もしアニメ化(だいぶ先だろうが)したらEDにこれ使ってほしいな

>>254
やっぱり明言されてないよね？
エンポリオが徐倫を気に入った理由や協力しようとする動機があやふやなままでストーリーが進んでいったせいでラストシーンでもイマイチ感動できなかったんだよね

エンポリオの母親の骨とかなんかの伏線かと思ったら別になんでも無かったし

アニメ化することがあるならその辺もうちょっと整合性つけて欲しいなあ

正直Dioとの因縁は3部で綺麗さっぱり終わらせても良かったと思うんだよね
4部は形兆絡みでしか出てこず後は吉良と街の物語だし
5部は財団から派遣された康一が初期絡む以外はほぼジョースター家と絡まないから例外な部と言えるし
7部はボスはあくまで大統領だしディエゴは敵役の一人として留まってジョースター家とは因縁を生まなかった
どうも6部だけ4と5では出なかった因縁が再度ピックアップされて蛇足と感じてしまう
回想のディオも3部とはまるで別人のようだったし

４部　ザ・ワールドを産み出した弓と矢が別の場所でもスタンドを産み出す
５部　DIOとジョースターのハイブリットとも言えるジョルノ・ジョバァーナがスタンドを超えた超能力に到達する
６部　言わずもがな
４～５も因縁めちゃくちゃ出てるやん　特に５部なんてジョルノ自身が因縁その物だろ

>>258
>>257は「ジョースター家と」DIOの因縁について話してるんだゾ
まあ>>257は冒頭で「ジョースター家と」を省略してるから誤解しても仕方ないが

４部は一応、ジョースター家の一族である仗助がDIO一派の遺産と呼ぶべき弓矢を追う話だけど、
途中から弓矢というより連続殺人犯を追う方にシフトする上、仗助にもジョースター家という自覚は薄い
５部はジョースター家でもありDIOの息子でもあるジョルノが主人公だがやはり本人は自覚が薄く
しかも物語そのものはジョースター家ともDIOとも大して関係ない
（ボスの弓矢はDIO一派からもらったわけじゃなく自分で手に入れたものだし）

こんな状態だったのに、６部でいきなり「ジョースター家とDIOの因縁」が復活した
それに戸惑いを感じたし、今でも納得しきっていないと>>257は言いたいのだろう

>>259書いて１日経って今更のように思いついた

>>257
６部でジョースター家とDIOの因縁が復活したのは、荒木先生が６部でジョジョ終わらすつもりだったからじゃね
SBRは当初７部とは言われておらず、ジョジョとは別漫画という扱いだった
結局荒木先生が考えを変えて、ジョジョ７部という形に落ち着いたけど

４部５部と６部が違う感じなのは、きっと４部５部はスピンオフ感覚で描いていたからだと思う
１～３部（本筋）＋４・５部（スピンオフ）＋６部（後日談）
当初の荒木先生の構想ではこうなるはずだったのではなかろうか、あくまで推測だが

終盤はマジで時の加速とともに、ガンガンぶっ飛ばしていく展開だった

最後のアイリンは空条愛倫（あいりん）なのか、それともジョースター・空条家とは関係ないのかな

これの連載始まった時割とスターオーシャンか何かの類だと思って愈々ジャンプでも本格スペースオペラの幕開けか？(期待)とかなってた記憶が
全然違いましたけどね

荒木先生の都合はともかく　プッチに限界まで追い詰められた決定的敗因は「最後に承太郎に頼ってしまった」事かもしれない

承太郎は3部の時点で希望（主人公）の役割を終えて愛を与える（継承させる）立場になった（アルカナ話）　本来なら最終戦のメンバーに必要無い　しかしその場にいた事で「今回もなんとかしてくれる」という願いを役割を終えた星に託してしまった　修羅場を潜って来たとはいえ、あの場にいた他4人が頼らない訳が無い

まぁ承太郎がいなければエンポリオを生還させる事すら怪しかったけど･･･

6部がずっと一番好きだわ
どのキャラも屈折してるけど、なんとか光を目指そうとする本当にいいキャラだし
徐倫と承太郎の絆の表現が説明的ではないところが秀逸だと思う

最近やっと6部読んだけどめっちゃ好き
終わり方も含め、ちょっと切ない感じの雰囲気が全体に漂っていて浸れるわ
いい部じゃないか

ストーンオーシャンがアニメ化されたら、終盤の展開が某先輩や止まるんじゃねえぞの如くネタにされてミーム化されないか心配になってくる

原作の時点で決着に賛否両論はあれど、ネタ的なミーム化とはほど遠いしアニメが別の要因(作画崩壊・オリジナル展開)作らん限り大丈夫でしょ

(最終戦持ってたハイウェイ・トゥ・ヘルのdisc使えば勝てたんじゃね)

しかし、この部のすべての元凶って死産した子とウェザーをすり替えたあの母親だよね。
あの母親が自分が死産したと言う事実を受け入れれば、プッチに関わる一連の事件が起こる事もなく、プッチは家族共々幸せに暮らして普通の神父として生きていたかもしれなし、徐倫も牢獄に放り込まれることもなく、承太郎も余計な気を遣わずに母親や娘と一緒に暮らして、幸福な生活を送れたかもしれない。

生命全てが｢運命を受け入れなければいけない｣世界になる一歩手前まで来てしまったのが、一人の人間が｢運命を受け入れなかった｣からというのは、何ともいえないねえ……。

>>269
個人的にあの一件で一番悪いのは探偵のオッサンだと思ってる
母親は悪事とはいえ同情の余地があるけど、探偵の方は同情の余地が無い
まあすり替えが無ければあの一件も起こらなかったのも確かなんだけど

あと承太郎については元々徐倫に嫌われてたからなあ…
投獄されてなければ仲直りできなかった可能性さえある