ニコニコ大百科

なんという局地的な記事

ちなみに地元　知ったときはびびったｗ

今現在「ロボコン」すら記事化してないのにw

箱の色は塗り替えられなかったが、
ルールは塗り替えたわけですね。

どの程度まで塗れば自軍化されたと判定されたのだろうかｗ

一発勝負でルールとしてＯＫなのかグレー振り切ってそうなやつをぶつける精神。
嫌いじゃないぞ！　でも競技フィールドが汚れるのはやばいなｗ

>後のロボコン参加者たちには驚きと笑いと要らぬ閃きを与え、NHK製作スタッフには「フィールドを汚すロボは後片付けがマズい」という番組構成上重要な経験を与えた。
声出して笑った

Splatoon!

>>8
確かにｗｗｗ
目的も同じだな。
20年以上前から大分高専は時代先取ってたのか。

高専ロボコン最強アイテムであるマクソンモーターを使っても１５年間も解けなかったんだよね、この呪い。

大分高専初の地区優勝おめでとうございます！！

更新乙。塗り替えは大分のあれだったのね

全国制覇まであと一歩のところで・・・
決勝1試合目は調子よかったのに

あのペンキロボットは強烈に印象的だった。
当時ロボコン全国大会のテレビ放送のなかで、地方大会ダイジェストとして紹介されてたのを見ただけだが、はっきり覚えてる。

ゴルディアスの結び目

2017年の高専ロボコン全国大会で大分が遂に…ロボコン大賞！！

優勝候補でもあったし呪いを完全に払えたなぁ。
3これにはスプレもん先輩もニッコリ。

30周年ではなくて2017年はあくまで30年目の大会

「ロボコン30年」と周がついていないのもそういう理由らしいのでどなたか修正を…

>>17
指摘ありがとうございます。
修正しました。

普通にアリな作戦に思えるんだが、なんであっさり負けたんだろう？

成功するか否かはともかくとしてこういう「ルールブックの盲点」をつける人間は技術畑よりも経営者や官僚といった方が向いているんだよな

>>19
未視聴だけど、技術が足りなかったんじゃないかな……
あとは「自分の色に塗り替えるよりも、上に一個詰むほうが早い」とか？

ロボットとプログラミングは切り離せない、って観点で考えると
「色(外見)で判定」「塗り替えが禁止されていない」というセキュリティホールが残っていたので指摘した形になったのは、ポイント高い
結果として、パッチがあたって以降の大会では禁止されたわけで……

普通に面白い記事だった。こういうジンクス的なのって嵌るとなんでか中々抜け出せない人っているよな

他に盲点をついてルールブックを変えたロボと言うと
二足歩行というルールで脚が左右ではなくドーナツ状の円盤とその真ん中が交互に動くという注射器みたいな脚で歩くロボがいたな。どこの高専だったか忘れたけどツチノコ型ロボだった。
もちろん翌年から禁止になった。

>>19
上からペンキを垂れ流す方式だったせいで塗り方にムラが出来てしまった
結果、「元の色が残っているので完全に色を変えたとは認められない」という判定になり負け

こういうのを思いつく人こそ将来的にイノベーションを起こし得る貴重な人材だから、社会に出ても評価されてほしいところ

1番強度の強い橋を特定の材料で作れ！ってお題に対して材料以外の細かい指定が無かったせいで超強力な接着剤使ったチームが勝ったみたいな話を思い出した　これは負けちゃったけど

ロボコンは最初の数回台の頃から
１回に１台くらい奇抜な発想のやつが混ざってることがあったと思う
球技みたいにゴールに球を入れる（初期なのでロボットもルールも単純）競争で
まず相手の入れる側のゴールに突進して先に蓋をするやつとかあった
ただ球技風なのでスピードに特化したロボが多く、蓋より先にゴールされてあまり強くなかったりとか
正統派技術の他にアイディアも出る余地があるところが面白さだな

＞「全国大会に出場していない唯一の高専」という不名誉な称号

珍奇な発想も大事だが、それだけしかなく他者と同じ土俵で競い合う技術が無かったということなのではなかろうか……

25年は、完全に世代交代して根底から訓練課程や思想を刷新するのに必要な時間だった、ということだろうか……

「アイデア対決」は伊達じゃないからね
技術力も、経済力も、下手すると勝ち数も差し置いて「アイデア」を評価するのがロボコンなのだ
なので奇抜な発想で度肝を抜いたやべえメカ ってのはそれだけで半分優勝みたいな所がある

俺だったら審査員の視神経を空から攻めるね