ニコニコ大百科

もしニトロワでアナザーブラッドに言われてた助言を実行してたら、
ランスロットとはどうなっていたんだろう？

>>179
その台詞を言ったのはランスロットじゃなくね？
誰が言ったかは名言されてないし、そもそも王を裏切り負い目のあるランスロットが、そんな「お前こそ王の気持ちわかってやれよクソ野郎」と返したくなるような妄言を吐くとは、ちょっと思えないｗ

>>182
ネタバレになっちゃうが大して本筋に関係もないので言ってしまうがその台詞を言ったのはランスロットで確定してるよ
ゼロ本編での２巻→４巻の流れで明らかにそれという描写がありゼロマテでも武内が絵でランスにそう言わせてる（それに対するセイバーの返事は「・・・くらっ」ｗ）

まぁ常識的に考えれば悪いのは「お前が言うな」って感じなんだけどランスとしては王妃が笑顔を失ったのも自分達が罪人になったのもセイバーが完璧すぎたせいだと思ってるからな
実際セイバーは「王と理想を共にする彼ならば国体を危機に晒すことなく責任を分かち合ってくれるものと信じた」らしいけどランスからしたら「いや・・・そこまで国に身を捧げる気ないし・・・空気読んでくれよ・・・」って感じだったんだろう

生前のセイバーはマジ完璧な理想の王様だからな。理想に忠実すぎて機械みたいな。

白すぎてお化けみたいに・・・
英霊だからいいか
記事内参照用URL :

>>183
４巻の“王に対し、ほんの僅かな憎しみすら懐くことができなかったのだ”とは何だったのか…ｗ
まあ愚痴と恨み言は別物かもしれないけど。

セイバーは生来の委員長体質だから全て抱え込んでたけど、ランスロットには荷が重すぎたって事かな
王の朋友として、最強の円卓としてセイバーを支えつつ、ギネヴィアと愛し合う。
セイバーはそれが最高の形だと思ってたけど、ランスもギネヴィアも暴露されるまでもなくその状態に心を痛め、
果てはその醜聞を王国崩壊の引き金にされて…
そんな事を起こしたにも関わらずセイバーは二人に罪はないといい、王として義務的に裁くだけ。

ランスさんの「人の気持ちが分からない」は
「この裏切り者！」の一言が欲しかったっていう意味でしょ？
王としての責務故の裁きじゃなく、
セイバー自身の背信者に対する激情で裁かれたかったって。
あの二人が何に一番心を痛めたかって、理想の王に汚点を付けた上にそれを裁いてもらえなかった事だからな

>>186
それは「完璧な騎士」としてのランスの心情
もう一方の「獣」としてのランスはセイバーが泣いて絶望する姿が見たかった

>>187
でもギネヴィアを処刑しようとした所をランスは助けた、それで裁かれたかったってのもおかしな話だよな。
しかもその際にガウェインの弟たちを皆殺しにしてまた円卓に亀裂を入れてるのにｗ

>>187
なるほど。恨み言じゃなくて、怨んで欲しくて言った愚痴か。…なんか複雑だｗ

>>188
まあギネヴィアを助けるのに必死だったんだろうし、そうした自分の生き方の矛盾があったからこそ狂ってしまったのかもねぇ。

湖の騎士～王よ私を叱ってください～

そういやどっかの雑誌のインタビューで菌糸類が「もしもセイバーがセイバーリリィ（例の白くてふわふわしてるやつ）の姿で玉座に座ってたら、円卓はずっと平和でしたよ」みたいなこと言ってたけど、案外マジだったのかもね。

最後幸せに逝ったランスロット見てもうちょっと察してあげるべきでたな
>>188
自分を裁いて欲しかったんじゃない？
愛と忠義は別物

>>191
円卓アルトリア萌え派が勝ち、
円卓アルトリア燃え派が駆逐されるから平和だろうな

その場合モードレッドはどうするんだ
「母上！」になるのかな

リリィだとアルトリア萌え派の中からアルトリアは俺の嫁！派が出てきて結局円卓分裂の予感
いっそ黒セイバーの方がまとまるかもしれん

>>195
黒さんだと指揮下がっちゃうし

>>im1521929

版権絵では真っ平らだったセイバーのバストが本当は何センチだったのかを知る、
それが俺の聖杯に懸ける望みだ。

これを張らなきゃならん気がした
5:40から
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8591572

>>197
全然R-15でもないと思…とよーく見たらああアソコか

黒セイバーが玉座に居ついたらブリテンがケチャマヨ帝国になってしまう
かといって別人だが赤セイバーを座らせても男女とか情緒とか風紀的な乱れがあれでランスのストレスがマッハになる

「王は人の心が分からない」はギネビアさんを王妃という装置としてしか扱ってなかったこととか、国を守るために少数を切り捨てる政策とか、騎士としての自分と友誼を持っていたのに自分が王妃に好意を持っていて苦悩しているのを察することすらなかったとかもあるんじゃあ。
もし不義が公になる前にアルトリアが気づいていればもっといい解決方法もあったかもしれないのに。

>>200
赤セイバーが王座についたらローマンブリテンな円卓の騎士は「皇帝陛下がいらしゃったぞー！ヒャッハー！」ってな感じになって士気ＭＡＸ。

原作でも割りと負けてるし、むしろ勝ちまくるセイバーが想像しにくいな
力で勝ってるのに、相手の宝具とかにあっさりやられるセイバー・・・

>>201
いやアルトリアちゃんと気づいてたよ、ただ女である自分にはギネヴィアに『女』としての幸せは与えられないからって見逃してただけで。

まぁ結局の所そうやって見逃してたのが問題だったんだけどさ。


ところでセイバーが負けまくる事からよく最優（笑）っていわれるけどあれだけやられて、宝具使われて、ピンチに陥っても、何とか生き残る事が出来てる事こそが最優の証なんじゃないかって聞いたことがある…………そこ、主人公補正とか言わない！

士郎が持つ大量のバッドエンドデッドエンドを見るかぎり、生き残れてないだろw

選択肢選ぶ時にセイバーの意見に賛同したり、頼りにしてその場を任せる方向の選択肢を選ぶとバッドエンドデッドエンドになりやすいのはなｗｗｗ

まあそういうところも含めて、セイバーって騎士っぽいよな。

>>201
それら全部正論ではあるが八つ当たりだな。ランスが正気な時は恥ずかしくて人前では決して口に出来なかった内容だわな。

まあ、本当の意味でセイバーが大したこと無いって思ってる奴は少数だろｗ
猪武者なのは否めないけど、その無茶を押し通すほどのスキルを持ってるわけだし。
というか、本当の意味で万全な状態のセイバーって今まで一回も出てないんだよね…
個人的にはＨＦ士郎がマスターのアヴァロン付き完全形態のセイバーを見てみたいｗ

触媒が違ったり無かったりしたら別のセイバーのクラスに合った候補の英霊が召喚されるってことでいいの？