ニコニコ大百科

アニメだとブチャラティのラッシュをまともに食らってて
スロー再生で見るとオアシスの表面にジッパーが付いてるのも確認できるけど、
実は原作のコマをよく見るとスティッキーフィンガーズの最初の一発目以外は全部ガードして攻撃を逸らしてる

何やこの化け物…（驚愕）

単純にフィジカル強いタイプって珍しいよね

殴り合いする近距離パワー型の敵って意外と少ないから楽しいよな

ギアッチョ共々スーツ型は強いってイメージ作ってるけど、能力がシンプルで強力、スタンド使いの弱点である本体をカバーして防御にも隙がない近距離パワー型だからだろうなぁ。

その初代とも言えるラバーソールは頭脳的な意味で本体が弱点だったけど、こいつ場合本体の頭も身体能力もヤバいからな。

味方が近接の万能型が多いからな～
スーツ系は殴りあうタイプと戦うのに強いだけで、メタリカとか相手なら一撃で死ぬし
メタリカ相手ならだいたい死ぬが

イタリアのヴェネツィア北部では「プロセッコ」っつー品種のブドウが生産されてるらしいぜ

海外の考察でセッコがカビに侵されないのは
スーツ自体の防御力(スタンドパワーで守られてる)説があったな

チョコ先生と気が合うと言っても
あんな危険人物が最も身近にいる人間に牙を向けなかったのは
それに対抗できるパワーをもっていたからこそ…かもしれない

アニメでブチャにボコボコに殴られても平然と活動続行していたのも
スーツの防御力によるのかも
最期のやられ方も弱気になっててスタンドパワーが落ちてしまい
防御力が低下して喰らってしまったのかも

セッコの名前通り乾燥してるからカビ生えなさそう

スタンドカタログにカビは効果を消せるって書いてあったな

セッコ「チョコラータ、なんですぐ人間死んでしまうん？」

余所見しながらスティッカーフィンガーズの攻撃にカウンターした上にカメラを宙に投げてそれが落下する前にブチャラティを正面からボコボコにした後余裕でカメラもキャッチするっていうとんでもない近接戦闘能力あるからなオアシス
接近戦では五部最強かもしれん

よしよしシーンを見直したらセッコの目がまったく笑ってなくてゾッとした

セッコはオツム自体は弱いから計算高い性格なんじゃなくて、何処までも野生動物的な性格なんだと思う。
弱肉強食論を地で行くから自分より強い奴に対して従う事に安心感を得てたり、自分が一番強いと思ったら途端に強気になったりする単純なヤツ。

来週セッコゲス回か

こっから次回の「オバァァアァァア」までメチャメチャ強くて
ホントぶるぶる震えながら読んでたなあ、当時

しかしこんだけ数々の刺客と死闘してきて最後の最後に対峙するセッコのラストが
「オレはやっぱり……組織に仕えた方が気楽でいい！」っていう
そこらへんのチンピラレベルなのがつくづくマフィア感あって好きだわ

「チョコラータとセッコは何故か気が合い」って二人の関係は割と謎だったけど
たぶん普通にただの飼い主とペットの関係なんだろうな

チョコラータは「何かペット飼いたいな～」って思ったときに人間をペットにすることに何の疑問も抱かず、
セッコは「強くて金持ちで頭のいい奴の飼い犬になりてえな～」って自分の人権を捨てることに何の疑問も抱かない
単に狂人二人の欲求がベストマッチしただけっていう

チョコ先生の声が意外と言われていたけど
留守電のご主人ぷりと嬉しそうなセッコの反応を見てると
やっぱり似合ってる気がするな

>>135
ディアボロ「そんなオイシイ話が…あると思うのか？お前の様な人間に（ひどい野郎）」

チョコラータの声ばかり話題になったけど、KENNはセッコに嵌ってるわ。今回の馬鹿な狂人の振る舞いとかチョコラータの伝言で真剣になるとことか凄い。

なんかこいつアニメだとチョコラータがやられる前から饒舌になってたな
展開を少し変えたのかな？

電話のシーンのセッコが無駄にかわいいｗ
背景ハートマークとか夜中なのに普通に声出して笑ってしまった

このあとセッコがチョコすら裏切った感じの印象だったけど、外道同士の謎の信頼感とか感じるな

仮にコンビを組んだ当初素で気が合ってたとしてもご褒美が角砂糖だけじゃ流石に不信感溜まってたんじゃなかろーか
｢たまにはチョコでもくれよおぉぉ名前がチョコなんだからよおぉぉ｣なんて心の中で毒づいてたかもしれぬ

でもペット相手に人生論を教授したり、ボスを倒した後の未来予想図を語ったり
お前は強い、お前なら出来るなんて言うのかな？とも思う
あんまりねっとりした関係を邪推するのはどうかと思うけど
なんだかんだで一筋縄ではいかない不思議な関係だと思う

悪には悪の救世主が必要なように、悪には悪の友達が必要なのかもしれん

本当に好きだったけど負けたから嫌いになったってだけでそれまでに不満とかは無かったと思うわ
わざわざ留守電聞く時に演技する必要ないし

よそ見しながらスティッキィ・フィンガーズ迎撃できるとか普通にやばいな

チョコラータもセッコも『利用価値のある相手には擦り寄る』だけだと思う
つまり利己主義

セッコにとって、チョコラータは強くて優しい（甘いものくれる）から従ってただけだった
強いとは二人の価値観の場合、単純な戦闘力はもとより、夢（野心）だと思う
ボスをも殺して組織を乗っ取ろうという野心

でもそれができない（弱い）とわかったから、もう好きじゃなくなった
利用価値がない人間はどうでもいい、それが二人の価値観だと思う
いわば夫の年収とか社会ステータス目当てだけで結婚したから、それを失ったらもう相手のことなんて好きじゃなくなったしどうでもいい、みたいな価値観
そういう意味では、真の絆で繋がったジョルノたちの信頼関係とは、見事に対照的な関係（暗殺チームもだが、ボスを倒す、という野望だけは一致してるのが皮肉）
お互いに利用し合う間柄だからこそ、スタンド能力の相性がいい
同じくスクアーロとティッツァーノも『相性がいい』二人組だったけど、こっちは打算だけでなく本物の信頼がある関係だった

セッコが、あんなに叫んでしゃべるなんて意外。

チョコラータと電話してた時に喜んでたセッコ可愛かった
これはチョコラータもよしよししたくなるわ

チョコラータとセッコの関係はなんというか……利害関係とか親愛とかそう言う一言では言い表せない複雑なものなのだと思うよ。どちらか一辺倒ではなく、どちらでもある、みたいな。