ニコニコ大百科

急進的革命家はだいたい敵になる運命
小さい犠牲を考えないからね

あんまりストーリーの内容覚えてないけど、ゼフィールはもうちょい妹や、ヘクトルなど自分を助けてくれた主人公たちに目を向けるべきだったと思う。屑な父親の行動や歴史だけを見て決めるのは自分勝手すぎでは？

まあ散々わかり合えるとかきれいごと吐いて殺した自分にも嫌になったんやし
人間って自分自身を信じられなくなるとどうにもならんからな

>>92
烈火のエンディングで母ちゃんと和解して
親父と腹を割って話して温かい家庭を築こうと前向きにしてたぞ

その後親父に更に2回暗殺未遂食らって逆襲したことまでしか描かれてないが
恐らくその過程で糞親父に母親もついでで殺されてるから希望が何度も裏切られて歪むには十分な扱い受けてる
妹との仲が拗れなかったのは最後の良心レベルよ

イドゥンが魔竜にされた経緯を考えれば竜族には私心がないなんてとても思えないのだが
そこら辺はどう考えてたんだろ

>>95
その質問は封印の剣をプレイしたとはとても思えないのだがやったことがないということでよろしいか

>>88
てかエーデルガルトの場合逆恨みだよな

人に絶望した故に人の感情を一切無視して行動するからよく見てると軍人としては無能な部分も多い
ナーシェンが本来瞬殺できるようなセシリアさんにあえて自分からは手を出さなかったのに
勝手に撃退してパーシバルに反旗を翻されたのとかね
ネタシーンだけどよく見るとゼフィール側もやってはいけなかった行為だったという

あと逆に言うとセシリアさんがあのステータスでなんで城守れてんだよｗｗｗｗ
という当時からの煽りも、実際はナーシェンとパーシバルの取り決めでベルン軍が手出ししてなかっただけという…ますます株が下がるセシリアさん

普通に「まだ城は落とせないのか！」ってナーシェンからフレアーに愚痴ってるんだけど

>>99
そりゃ「ベルン・クーデター連合軍」を指揮してたナーシェンが取り決めで
エトルリアのクーデター軍にやらせてたからでしょ
実際近くにパーシバルみたいなクーデター軍がいるし、パーシバルの発言からもセシリアを倒すのはパーシバルがやる予定でベルン軍はセシリアに手を出せない
だいたいベルン軍使えるならナーシェンやフレアーがセシリアに殴りかかればいいだけだよあれ

>>100
その理屈を通すならフレアーじゃなくてパーシバルに戦況を聞くのが普通だと思うが

ベルン側の現場指揮してたのはフレアーだからフレアーがエトルリア軍に指示を出して
ナーシェン→フレアー→パーシバルみたいな指揮系統になってるだけじゃないか？
ナーシェンが愚痴るのって現場の様子を見に来た直後だし
「ベルン軍は攻撃してはいけない」という取り決め自体は確実に存在する以上、謀略が得意なナーシェンが無視するとも思えない
実際あのマップはフレアー隊以外全員エトルリア軍だし

あと取り決めを作ったのがナーシェンではなくフレアーだったという可能性はあるだろうけど、流石にナーシェンに伝えるだろう…
と思ったけどフレアーってジュトーで致命的な誤報かましたポンコツだった

まあ話しの中心としてはフレアーがどれだけまともにやってるかか
セシリア率いる部隊が予想以上の抵抗を見せていると告げるのもフレアー
それまで現場の竜騎士団に対する指揮権を担っているのもフレアー
ベルン軍は手を出さないとの約束を交わしたのもフレアーかもしれないし
フレアー自身は西方のセリフでエトルリアを軽く見てる感じもある
老いた見た目に反して少々やることに杜撰な感じがする将軍だからな

最近思ったのが、大人の裏切る様を見続けてなお人の未来を信じる少年ロイと父親に裏切られて人に絶望し切った大人なゼフィールはいずれ激突する不倶戴天の宿敵同士だったんだなって
この二人が戦うのは運命だったのか

悲劇的な悪役ではあるけどやらかした事が平和な時代に人類滅亡の可能性がある戦乱を
巻き起こしたというものになるから、後世の歴史では狂王という評価にしかならないんだろうな。
父親さえまともならと思うと本当に惜しい存在。

ハーディンとかアルヴィスとかユリウスとか振り回されて後世に汚名残す事になったのは割といるしな

>>106
産まれからしてマンフロイの計画だったユリウスはともかく
ハーディンとアルヴィスは
自分が女にうつつを抜かしたせいで国を滅ぼした典型的な暗君じゃん
惚れた女が振り向いてくれなかったとか、惚れた女だから寝取ったそんなくだらない理由だけで国潰されたらたまったもんじゃないわ

ハーディンがメンタルの弱さで潰れたのは悪いと言えば悪いが
それよかアルヴィスが女にうつつを抜かした結果でとか本当に聖戦やったんか？
マンフロイがユリウスにロプトの書渡しさえしなけりゃあらすじの良君のまま終わったんだが

ガーネフがハーディンに闇のオーブ渡さなくても問題なかっただろうしな
アシュナードも、セフェランが血の誓約持ち掛けなければ一王子のまま終わっただろうし、自力で立ち上がった？のって、ゼフィールとエーデルガルトだけになりそう

誰に唆されたでも力与えられたでもなく何もかも自力で戦乱起こした奴ってヴァルハルトくらいじゃね？
エーデルガルトは闇うごの策謀がなければ皇位継承順も低い、反教団思想も植え付けられてない無害で無力な娘で終わってると思うぞ
アシュナードは逆にあの戦闘力と思想が自前のものなんで、血の誓約とか抜きでも結局父や兄皆殺しにして王位に就いたりやりかねない危うさはある
加護鎧としっこくは借り物だけど戦乱起こせれば自分が死ぬ結末もアリのエンジョイ勢だからその辺抜きで勝算薄くても戦乱起こしそう
ゼフィールはクズ親殺して王位に就くとこまで自前だけど侵略には多分に戦闘竜の戦力を頼ってるんでそれ抜きだと大陸全土を相手に立ち上がったかは厳しいかも

立ち上がったというか話しが成り立たないな
竜族という存在があってこそ大陸の明け渡しという目標が成立する
ベルン竜騎士団そのものが大陸最強の部隊だから戦力はあるが
ゼフィール自身がそこまで戦争に積極的にはならんだろうし
ってか理由がなければ戦争なんかしないのが普通ではあるが

>>108
良君で終われるなんてないだろう
マンフロイと組んだ時点で暗黒教団の暗躍自体はほぼ約束された結果

本当に差別のない世界を作りたいならまだ弱いうちにロプトに覚醒した息子を殺す選択肢もあったはずなんだがしていない。目的のために無実の弟すら殺したのにな
なんならユリウスがロプトウスに覚醒した理由の一つがアイーダを孕ませてたからなんてオチだったし

あとヴァルハルトの先祖のルドルフも自分の意志で戦争起こしてる
理由が理由ではあるけどさ

>>112
ゼフィールならその辺躊躇なくやりそうだな
ギネヴィアも実質殺そうとしたものだし

ハーディンはニーナが捕まったときにニーナがカミュに決して合わなければ回避できたけどなぁ…

ニーナってパレス陥落~亡命までとグルニアとの決戦と終章説得以外でカミュに会ってないと思うし
パレス陥落時にはカミュから会いに来たんだけど

亡命時のカミュさんリアルにここは俺に任せって先に行けを恋人の前でやっちゃうのが悪い。そら勝てんわってなる

歳を取れば取るほどゼフィールの思考に共感してしまう自分がいる

>まだ弱いうちにロプトに覚醒した息子を殺す選択肢もあったはずなんだがしていない。
ロプトに覚醒した時点で身体関係なくもう太刀打ちできないんじゃない？
ディアドラさくっと殺されてるし、アルヴィスは傀儡が必要だから生かされただけでもはや生殺与奪は逆転してる

ところでヘレーネ王妃って封印時代には多分もう亡くなってるとは思うんだけど
デズモンドがゼフィール毒殺する時あたりにでもついでに暗殺しといたとかそんな想像しかできないな
実際どんなもんだったんだろ

妹に対しては闇落ち後も逃亡を1度は許すぐらいには甘いゼフィールだから
改心後のヘレーネを暗殺する理由もないし
普通に病死とかじゃないかね
少年ゼフィールの年齢考えてもヘレーネは烈火の時点で30代だろうしウーゼルぐらい若くして病死ならともかく、中世の価値観なら50代で死ぬってそうおかしくないと思うが
エレノアだって多分死んでる訳だし