ニコニコ大百科

わんこそばは味どうこうよりも量食べるためのものだな。名産には違いないが

しかしまあ、蕎麦を趣味とする人ってのは、
メジャーなものよりマイナーを志向するものだと思うんだよな。
湧水を使っているあの店がいいとか、春先のあの宿坊のそばが最高だとか。

なので、長野や山形は、蕎麦食が地元に根付いていて、
大きな文化圏を形成しているのだろうけど、
他地域の蕎麦好きから見ると、
その大きさ自体はそこまで重要なポイントではないというか。
逆に会津の蕎麦でも、観光化して大賑わいだけど、
あまり感心しない品質となってる所もあるしね。

>>122
そういう意味では大規模化した信州、東京、出雲も同じことが言えるな。通というか、好きな人は自分好みの店をどんどん開拓していくから、どこの産地が…とかいう世界ではなくなってる。うどん、ラーメンもしかり

落語聴くようになってから、海苔を広げた花巻うどんを
よく試すがこれがまた美味い

花巻そばだった。味付け海苔をぱっと広げるだけなのに
磯の香りが漂って、手軽で美味い

バーニングドロー

冷たい蕎麦はメチャクチャ好きなのに暖かい蕎麦はあんまり好きじゃない

町場の蕎麦屋で寒い時期に冷たいそばを頼んだら、
店主が「やはり蕎麦は冷たいのですよね」と
わざわざ言いに来たほどなので、
やはり単に蕎麦を最大限にうまく食うと言うなら
冷たい方がいいんだろう。
ところで粉屋から新そば粉の案内が来ました。
今年も段々新そばシーズンですね。

江戸でもやっぱアレルギーでぶっ倒れる人間いたんだろうか
アレルギーという現象が理解されてなくても教訓的な感じで言い伝えられてはいそうだが

越前の民話集で毎日そばを食ってたそば好きの男が、ある時を境にそばを嫌うようになって、それは体の中に住んでいるそばが好きな虫が出て行ったからだって話があったが、これなんかはそばアレルギーの昔ばなし的解釈かもしれんね。

蕎麦アレルギーは死ぬまである
原因不明の病死扱いが大半、生き残っても何が原因か見当もつかないだろうし、また食って瀕死を死ぬまで繰り返すとかじゃねぇかなぁ
軽度の人だとどういう生活になってたかは想像つかん

明代あたりの本や江戸時代の本をちらっと見てみたが
長らく食うとめまい起こしてぶっ倒れるみたいな記載があることはあるな。
ただ江戸時代の本には、
そういう説もあるが蕎麦の性質として疑わしいみたいな考察がついてたな。
個人の素因で食物に対して症状が出るという考えは
蕎麦については2つ見ただけではないようだ。

無粋だとわかっていても麺つゆたっぷりつけて食べたい

時代劇見てると屋台蕎麦がよく出てきてこっちも食べたくなる

初めて10割そば食ったが美味いじゃないか！800円だったけど美味かった、蕎麦の匂い好きだわ

今、そば粉がいいからね。

今年は年越しそばが打てなかったけど
正月に鴨鍋をして、そのつゆに蕎麦くぐらせて食った。
これもなかなか。

上手いソバは香りが良い

糖質が上がりにくい優良炭水化物
8割そばや10割そばならなお良し
アレルギーの恐ろしささえなきゃ文句ないんだけどなあ

そば盛り付ける為だけのせいろが欲しい

樹脂のやつならホムセンとかダイソーとかでも見かけるような。

「おちおち食事もできんな、この街は。」

蒸籠は木か竹で作られていないといけない。古事記にもそう書かれている。

手前で作れないくせに粋がりやがって、誰のおかげで食えてると思ってんだ（北から目線）

その北からの新そば粉ができたって案内が届く季節になってまいりました。
あまりそばを食べにも出かけられなかったから、
家でそば食って楽しもう。

あ...ありのまま 今　起こった事を話すぜ！「贔屓にしていた蕎麦屋がコロナのせいか何時の間にかラーメン屋になっていた」な…　何を言っているのか　わからねーと思うが　おれも　何があったのか　わからなかった…。

ホント純粋で生粋な蕎麦屋見なくなったよね…。

蕎麦はうどんと違って酒と相性のいい麺類だからなあ。酒を飲んでもらえない（利益が下がる）のが響いてそうだ

家族経営のラーメン屋とそば屋やってた経験がある知人によると、ラーメン屋はもう二度とやりたくない…そうで、まあ本人蕎麦の打ち手ではないので、打ち手だとどちらが大変かまた違うのかもしれないが。

そばがきは加工法によっては色々な触感にして遊べそうだけどな

蕎麦を腹一杯食うのは粋じゃないから量が少ないとかいう文化がまず腹立つわ
田舎の山にある蕎麦屋は盛一枚でも割と量があって安いから許せる

山形とかの蕎麦はごちそうだから腹いっぱい食えという精神いいよな。