ニコニコ大百科

作成乙です！
なお来世ではノリノリで宇宙世紀の解説をしている模様

作成乙です。

「お前まで、俺を見捨てるのかよぉ！」

がゾルタンと言うキャラクターを表している。

記事できたとは知らなんだ。作成乙です。

ゾルタンって勧善懲悪ものの『完全な悪』ってのとはなんか違う気がするのは自分だけだろうか。「撃っちゃうんだなあ、これが！」のシーンとかやったことだけ見ればそうかもしれないけど。
ゾルタンとヨナやミシェルの違いって「地球を壊す」という『普遍的な悪』の側にいたか「地球を守る」という『普遍的な正義』の側にいたかだけで、本質的にはニュータイプという幻想に振り回された被害者なんだよな。

「死ねば溶け合えるんだろ？楽になろうぜ」ってセリフも(ヨナのこと知った上で)喪失の痛みを抱えて永らえる位なら、というゾルタンなりの優しさの表れだったように思える。そうした『個』が残ってたが故に象徴という名の『器』としては失敗作と見做されたのは皮肉であり、悲しくもある。

80年代以降のアメコミの悪役みたいなもんかな
きちんと悪役にも背景（往々にして過酷で哀れなもの）があるが、
勧善懲悪という面での悪はちゃんと貫く
ただ製作側にとっても、最後の方のセリフはちょいぶれた感があるとのことだ

CV-梅原裕一郎
追記してほしいです。

思想的な悪って意味じゃないかなとも思うね
シャアやフロンタルはそれでも人類の革新や人の未来について肯定的ではあった
ゾルタンは最後まで否定し続けたし
そういう意味でゾルタンの描く未来は破滅でしかなく倒すべき悪なんじゃないかなと

富野由悠季がNTという言葉を使わなくなったのは「100年やそこらという短期間での進化なんて生物として歪である」という結論に至ったかららしいんだけど、これを正にギヨたんが劇中で代弁してるんだよな

＼ｱｯｶﾈ〜ﾝ/

そりゃ失敗作と決めつけられていつ死んでも大して惜しくない寧ろさっさと死んでくれといわんばかりに使われたらこんな風になりもするわな。

ゾルタンとかクルーゼみたいな哀しい悪役に惹かれる...搭乗機もカッコいいし

記事作成乙。
UCの負の側面を収束させた人物であり(小説版のフロンタルの役割の一部担当)、結果的に閃光以降にもシナリオ繋げるキャラでもある。魅力的だと思う

削除しました

クルーゼと出会ったらその考えに共感してザフトに寝返りかねない男

ネオジオング乗っ取られたりフェネクス降臨したりで色々ありすぎたコロニーでの戦いの後エリク中尉に引き上げるよう言われて思わず素の返事するの好き

混乱していたとはいえ部下なのに呼び捨て＆命令口調でも怒らず素直に従ったり、秘密通信を知ったのもわざわざ部屋まで会いに来たからなので、エリク中尉のこと好きだったんだろうな。(母性を求めていたのかも)

ＧジェネＯＷで遠藤綾ボイスの登録キャラが作れるので
エリク中尉を作ってるのは自分だけではないはず

今後Ｇジェネであってもエリク中尉や専用機が入るとは思えないしな…

ゾルタンほんと好き、良いキャラデザしてると思う

悪役はこういうのでいいんだよ、こういうので

※15
＞＞エリク中尉のこと好きだったんだろうな。(母性を求めていたのかも)
フル・フロンタルより本物に近いじゃないですか！やだー！

女の名前なのに、なんだ男か

「ヒトはニュータイプが起こす現象しか理解しようとしない」ってのはある意味メタ発言よな。
後発作品でそれらしい要素を持ったキャラが乱発したり、現実でもちょっと勘がいい人やゲームを紙一重なプレイする人をニュータイプと囃し立てたり

ゾルたそ～

こいつ好きになったわ

NT劇中の主要人物達にあまり感情移入できない中で一番感情移入して好きになったキャラがゾルたんでした。
何故かヨナ以上にガンダムし過ぎた悲哀を感じる。

>>21
然り

後の平和な時代に、NTが現れなかったあたり、言ってる事が、間違っていないんだよな
NTが戦闘環境に適応したミュータントと言われてもしょうがない

「オールドタイプが理解するのは現象だけだ！奇蹟を目にしても、その本質を学ぼうともしない」
という台詞は、40年経過しても未だにオカルトオカルト連呼するおじさん達に対して、暗に皮肉ってるんだろうなあ

「これ別のアニメじゃないの？」とか、ゾルタンはその辺にやたら手厳しい

YouTubeでプレミア公開された時その台詞に対して「公式が信者に叩き棒を与えるな」て憤ってる人がいて「ああ、こういう人に向けての台詞なんだろうな…」て思った
あとは福井晴敏自身に対する自虐というか自戒も入ってる気がする

「この世界糞だから滅ぼすわ」だったのが死んで穏やかになって「皆死んで楽になろうぜ？」に改心した男

ゾルタン予備軍はまだまだ居たのかな？