ニコニコ大百科

記事作成乙。
しかし、２９話の予告でとんでもないフラグをぶっ立てやがった訳なんですが・・・。
ビスケットの二の舞になるなよ・・・。

残念ながら着々とフラグが立ちつつある・・・（アストン君の分も含めて）
チャドは一足先に霊圧消えてるし・・・
あの謀略まみれの世界で民間軍事会社（支店だけど）やるにはタカキ達は子供過ぎた・・・

>>2
ライドと学も経験も大差ないのにいきなりビスケットやユージンクラスの判断力求められてるようなもんだからな
てかあの状況と権限だとオルガやユージンでもかなりの難局だと思う

ビスケットが生きていればなぁ・・・

死にそうなのはタカキよりもアストンっぽいかなぁ・・・

地球支部が弱いのは、三日月や昭弘のような有力なパイロットや
オルガやユージンみたいな優秀な指揮官もいないことなんだよな。
いくら少年兵の集まりでも力のある人物が実力を示せれば
アーヴラヴ軍も納得できたのに。

>>6
地球支部の役割考えればチャドがいれば大丈夫、程度ではあったんだけどね
人材不足が響いてる
年の割にしっかりして背伸びもしてるってのが一気にマイナスに作用した感じか

なんかアストンが戦死したら優しげな少年から一転、ラディーチェに自らケジメつけて二代目オルガ化しそう。

ちょっと今回死亡フラグやばすぎ
とりあえずMS乗るとかいつもと違う行動とるのマジやめてビスケットそれで死んだから

ラディーチェの裏切られたのはなめられたのもでかいよな。
実力者がいなくて大人たちから反感食らってたし。
軍事顧問としては致命的だったと思う。

チャドとタカキって人選は現場の人と少しでも軋轢減らすように真面目と温和で選んだんだろうな
テワイズからの派遣ってことで信頼できたはずだったんだが・・・という
生い立ちの割によく考えるというか思慮深いというか、とにかくバカではないんだがとにかく経験値がなさすぎるよなあ、タカキは

経験値不足とはいうが、単に相手であるガランやラディーチェがタカキ以上に経験豊富かつ狡猾なだけで、タカキの年齢ならよくやれてる方なんだよな。
死亡フラグ満載の現状を生き残る事さえできれば、良い指揮官になれそうではあるんだが……難しそうなんだよなぁ。

>>8
預言者になってしまったな…（オルガ化するかはともかく

俺も…選びます（貴様をケジメする）

今回の件でタカキ無能呼ばわりされてるけど
・ラディーチェの言葉を疑わずにホイホイ従う
・部隊のまとめ役もヒゲのおじさまにいつの間にか変わってる
・マッキーの警告に対して深く考えるわけでも、敵の戯言と完全に切り捨てるわけでもなく、「帰れる」という言葉だけを強迫概念として結果暴走
・暴走したためアストン身代わりになって死ぬ

こんだけ揃ってればそりゃ無能呼ばわりされるな
ただ最後ラディーチェを撃った時に精神的に大人になったというか吹っ切れたというかそんな感じだから今後に期待

タカキってMS戦は結構な腕前だったのね・・・まぁその結果
マクギリスから手加減の余地を奪ってしまってああなってしまった訳だが

これで物語的には死ぬことはなくなったかなって思う
というか何があろうと死ぬことが許されず見届けることを運命付けられた感じ

案の定ケジメしちゃったが、ラディーチェに激昂するでもなく淡々としてたのが物悲しかった。

>>15
託されたとはいえ本来はチャドの領分で鉄華団の中でもまだ幼い部類だし仕方ないと思うがなあこれで無能呼ばわりは酷だよ

フラグ折るのも1期から二回目だし、確かに死ぬことは無さそうだな。
鉄華団がどうなるかを見届けるのが役目か。

>>15
吹っ切れたのではないよ。
吹っ切れていたらラストで妹の肩を抱くことすらできたろう。

あそこで銃を撃たせたのは覚悟なんだと思う。
もう繰り返さないという。

>>15
あくまで『物語全体を見通す事が出来る視聴者の視点』で見ると無能に映るだけだと思うぞ。
・ラディーチェの言葉を疑わずにホイホイ従う
１期で『大人』であるメリビットに間接的に助けられてるし、開戦前数週間はラディーチェも自分たちの意見を通していた事忘れてないか？
タカキからすれば、『ラディーチェが自分達の事をようやく受け入れてくれた』と考えた直後に裏切られた形になるんだから、大規模事件が発生してすぐに『この人が裏切っているかも』なんて考えはそれこそ『家族』への裏切りになる。
・部隊のまとめ役もヒゲのおじさまにいつの間にか変わってる
基礎体力の絶対量が少ない第二次性徴前か真っ只中の子供が２週間近く常に気を張って戦い詰めの日々を送ってれば、判断力を含めた思考能力全般が落ちて当たり前。むしろ、そんな極限状態で前線指揮取り続けられた点は評価に値する。
・マッキーの警告に対して深く考えるわけでも、敵の戯言と完全に切り捨てるわけでもなく、「帰れる」という言葉だけを強迫概念として結果暴走
・暴走したためアストン身代わりになって死ぬ
この二点に関しては、ガランの悪辣さを責めるべきであり、タカキは実質的に被害者であると主張させてもらう。
意図的に年単位での消耗戦すら想定して戦闘を仕掛けていた獅子身中の虫によって心身共に限界寸前の憔悴しきった状態なので平時の判断力を発揮できるはずがないし、そいつが人心掌握術に長けていた事もあって終戦直前だと思い込まされていたんだぞ？
早く日常に変える為に功を焦るのは当然の心理だと思うんだが？

>>15
それはさすがに大人を一方的に翻弄する
女の子キャラだけ活躍するアニメとかに毒されすぎだろ
神視点で物を語るのはよくないよ

あの支援なしの３週間の戦闘がタカキの精神を「ヒューマンデブリ」に変えてたんだと思う。故にあの状況で冷静な判断ができなかったんじゃないかなぁ・・・
逆にアストン君は元デブリ故にあの状況下で暴走せずに冷静でいられたんだと思う。

タカキは一つ成長したのかもしれないけれど、
その成長とともに生じた痛みがあまりにも、なぁ……
正直、見ていて胸が痛くなるわ

ヒゲのおじさまの精神肉体の疲労、情報の遮断、希望をちらつかせるって、洗脳の定番だし、
効かなかったらそれこそ人間じゃない
社畜の作り方そのものだし、最期の突撃は線路飛び込みの精神構造と同じ
この2週間はほんとみててきつかった

ナレーションでもずっと言ってた通りこの「名前のない戦争」中タカキは地球支部の代表代理でありながら周りが見えないまま流される自分で選択しているように見えて誰かに操られているような感覚だったんだろう
戦いが終わるころそれを自覚してラディーチェの処分をするときのセリフにつながっていくんだろう
この地球支部編の悪質な点はアーブラウとSAUという2大経済圏すら箱庭にしてしまえるラスタルの手腕とそれを突き止める証拠の1つも出してこない周到さだね

タカキが自分の手でけじめをつけたのは、ミカが最初に人を殺した時のように、タカキにとって、今後の人生を決める重要な選択だったんだろうね。
火星から離れた地球では、オルガがいなくても自分で決断しなくちゃいけないことも、この一件で嫌というほど学んだんだろうね。そしてそういうタカキの決意がわかったから、ミカたちはチャドのいない地球支部の実質リーダーとしてタカキを認めて信頼したうえで、あえて「地球支部の問題だ」と言って手を引いて、タカキにけじめを任せてあげたんだよね。
いろんな経験をして、きっと将来良いリーダーになるんだろうなあタカキは

まあラディーチェに対するケジメのつけ方としてはパンパン程度じゃ
まだ優しい方だと思うよ?長時間痛みで苦しむような殺し方はしてないんだから。
ま、弾が当たった場所にもよるけど。

ラディーチェの言葉にホイホイ従うって言ってる奴いるけど、異様だと感じてたし直接団長ともコンタクトとろうとしてたろ
それにタカキは血気盛んな鉄華団のブレーキ役っていう自覚があったから暴走はできないってのもあったろうし、上からの支持だって言われたらな

このエピソードはまさに「鉄と血の孤児たち」だったと思うわ