ニコニコ大百科

>>240から
蘇芳(すおう)の能力はデグチャレフPTRD1941を取り出すこと。
能力の対価は紙を折り、折り紙を作ること。
ターニャはエレニウム九五式を最大限に稼動する場合はターニャがもっとも嫌う神を賞賛するという副作用、神を嫌うという自身の気持ちを神側に曲げる。
つまりターニャは自身の心を折ってからでないと能力使用することができない。
蘇芳(すおう)は能力を使用した後に自身の手で紙を折らないといけない。
逆にターニャは能力を使用する前に神に心を折らないと使用できない。
そして二人の逆なところはここだけじゃない。
ターニャは転生するさいに男が女になった存在だが蘇芳(すおう)は逆に転生せずに男が女になった存在。
そして二人は共通して今とは違う別の世界に移動するのだがそこにも真逆な部分が存在する。
ターニャは魔法などが一切存在しない世界から魔法が存在する世界。
そして蘇芳(すおう)は契約者が存在する世界から契約者が一切存在しない世界に移動する。
と幼女戦記と流星の双子を無理やりこじつけてみましたとさおしまいおしまい。

萌えない幼女

何かアニメ見て思ったんだけど、、、この主人公って冷静沈着な合理主義者って体裁だけど
実際はかなり感情的で激しい性格に見えるんだがｗ

なんかこう、、、「感情に流される奴らは怖い、合理主義を否定する奴らも怖い、
奴らはヤバイ、必ず復讐に来るに違いない、やられる前にやらなきゃ、
奴らを根絶やしにしなきゃ安心出来ない！！」
↑みたいな被害妄想を感じるｗ

復讐が怖いから共和国残党を追い詰めて叩いたら共和国の一般人は更に帝国を憎むだろうし
残党を叩く為に南方大陸まで進出したら帝国の勢力圏が更に拡大して
結果的には周辺諸国の警戒レベルMAXまで上がって周囲が敵だらけで最早停戦は不可能っていう
何か合理主義に見えて実は泥沼に嵌る選択してないかこの人？ｗ

実際現世でそれで一回死んでるから

１２話見て思ったんだけど、、、

憎しみの連鎖を止める方法は、憎しみの根源を徹底的に叩き潰す事だ、みたいに言ってたんだが
それって要は残党の反攻の芽を摘もうっていう軍事的に真っ当な発想であると同時に
大陸の関東軍みたいに短絡的で無計画なだらだら戦争にも見える
敵が南方大陸の奥深くに逃げたら自軍も果てしなく追いかけて戦線が過剰に拡大しそう

普通の軍隊は残党の反攻の意思を削ぐ為に色々条件を出して交渉して懐柔するもんだが
残党を力で徹底的に潰そうとするとゲリラも発生して余計ややこしくなりそう

自国から見れば防衛でも外国から見れば侵略だなんてのは地政学の常識みたいなもんだし
なんていうか、、、この主人公達は運命の皮肉とか神のいたずらとかもあるけど
嵌るべくして自分から泥沼に嵌ってる様にも見えたなあ、、、

ターニャも神じゃなく、あくまで人なわけで
せっかく決定的な勝利を手にしたのに酒飲みに行く本物のバカよりは幾らか優秀だっただけ

勝てば勝つほど敵が増えて、増えた敵を更に倒して、どんどん自国領土が拡大するんだが
気が付くと政治的にも軍事的にも周囲が敵だらけで世界中が敵に回ってて
この戦争やばくね？と気づいた頃には時既に遅しって感じで自滅ENDｗ
調べれば調べるほど、どういう小説なんだこれはｗｗｗ

>>244
電車のホームから突き落とされたアレでしょ？
アレのせいで感情論を振りかざすバカはとにかく怖いって学習しちゃったんだろうけどさ
感情論を振りかざすバカを憎み過ぎて逆に本人の性格もかなり怖い感じになっちゃってないかこの人？ｗ

元々が人の感情を考慮に入れない性格だったし、それで殺されたから感情論で動く人間恐れてるし、そもそも戦争で勝つとかよりも後方で平和に暮らしたいってのが本音だし、徹底的な攻撃が上層部にウケが良いってのをわかっての行動だし、それで最前線に送られて奮闘して戦火が拡大して逃げられなくなってさらに追い詰められていくっていう

一言で言ってアホの子

>>246
酒盛りなんてやらずに共和国残党に対してやるべきことが沢山あるだろうになあ、、、

協商連合、連合王国、共和国、連邦、合衆国、、、帝国の周辺が既に敵国だらけって状況がもうヤバ過ぎる
勝ち目無いんだからさっさと周辺諸国と仲直りの準備でもしとけばいいものを
「憎しみの連鎖反応が止まるくらい徹底的に敵国を叩く」って原則で行動してたら
周辺諸国を全て敵に回す果てしない大戦争が始まっちゃうだけだぞ、、、ｗ

っていうかこの自滅パターンじゃ現実のナチスドイツと一緒じゃねえかｗ
大丈夫かこの小説？ｗ

>>248
＞上司へのウケ狙いで前線で奮闘したら戦火が拡大して
＞逃げられなくなってさらに追い詰められていくっていう

要するに
主：猛烈に攻撃して手柄上げれば出世して後方勤務に移れる！
（実際に手柄立てる）
上：君は優秀だから前線で活躍してね
主：は？

こういうことか？ｗ
爆笑なんだけど何その話ｗｗｗ

>>248
そこに存在Xが少なからずとも介入してんだよね。
存在Xを拒絶しまくってるから。
そう考えると存在X自体相当な「かまってちゃん」のように見える。

そういえば存在Xって何者なんだろな
輪廻転生を扱うってことはユダヤキリストイスラムの唯一神でなく仏教やヒンドゥー系の存在ってことになるだろうけど、ターニャに祈らせる内容はキリストめいている
キリストめいているが、父はいても子も聖霊もいないからキリスト教そのものではなく、あれも信仰獲得のために唯一神の真似をしてみました程度のことと思われる

>>249
そもそも作者が末期戦書くために書いたんだから最初から敗戦は決定してる、小説漫画序盤に敗戦したこと書かれてる

酒盛りの段階では既に停戦してて外務官僚が終戦協定練ってる段階だから軍が勝手に動くのはまずいってレベルじゃない
帝国は文民統制がしっかりしすぎてて、文官からの命令に逆らえない。
軍が停戦しようとしたら「領土、賠償金なしの停戦なんて無効だ！勝つまでやれ！」を数回繰り返してる
最新刊でようやくゼートゥーアが自国政治家をなんとかしようとし始めるからな　文民統制も良し悪し

まさか、ナチスドイツと同じ末路ということを知らずに読んでいた人がいるとは驚きだよ……なんで分からなかった……？

基本この作者の主要登場人物はイデオロギーとかの擬人化、それにカモフラージュかなんか知らんけど幼女とかショタコンとかぶっこんでる

ターニャはWW1から冷戦時代まで続く一見(自分では)合理的に説明してるけどその実感情的で視野狭窄に陥ってる国家と国家元首の擬人化と適当ぶっこいてみる

適当な説明つけて食い扶持奪うと思い込んでる相手虐殺したり資本主義と共産主義で殺しあってたからね

この人は自分の理論とか理性がそのまま感情になってると思うんですよ
人間の思考回路を超越してるというか、上位者って言葉が一番しっくりくる

特に漫画版読んでるとよくわかるが、こいつ哀しいまでに他人と認識の共有ができてないｗ
戦争物でここまで酷い勘違い系主人公も、そうおらんｗｗ

>>243 >>249
ちゃんと泥沼化も想定してるぞ
だから、勝ちすぎると覇権国家の存在を許容できない周辺列強から袋叩きにされる、って理屈でゼートゥーア閣下に世界大戦への発展と消耗抑制ドクトリンを進言しているわけでな
まあ結局個人がどんなに優れていても世論には勝てなかったよ、って結果な訳だが

たまにヘルシングの少佐と被って見える

軍港にV-1で奇襲かけた時に、ドレークの魔導刃を右肩で防いでたけど、あれって連邦戦で
対空砲に右肩えぐられた時に繋いだ神経が盾になったのかな？
それとも、ドレークが言うように右腕に魔導刃を発現させたのか判断つかないんだよね。

>>260
Web版と書籍版の記憶が曖昧なんだが、ドレーク少佐にやられた時は右腕に魔導刃を発現させてる（とドレーク少佐は認識している）。
おそらく対連邦戦で95式の魔力固定化で疑似神経を生成、その後問題なく右腕を使えていたことから、最悪腕がダメになってもどうにかできるからやっちまえ、っていう決断の要因にはなっていると思うけど、神経が盾になったかは不明
多分神経が盾になったって事は無いと思うけど

>>257
合理的思考と最悪への想定は戦場においてはばっちりなんだけど、本人の意識があくまで会社の中で偉くなりたいから結果を出そうとしてるのに対して傍から見るとウォーモンガーのバケモン幼女だから…

漫画版の設定だけど自分で秀才止まりと言ってる割にテニスでインターハイ３位だったり国際物理学オリンピックに出場したりとかなり優秀だよねこの人

>>263
「トップにはなれない自分」を指して「秀才止まり」と評しているだろうな。

しかし頭脳方面だけの前世かと思えば、テニスも出来る文武両道な人物だったとは。
士官時代のキツイ訓練に耐えられることを鑑みれば、元々文武両道な人間だとみるべきだったかな？

>>264
「わざと実力を抑えているのではなく全力を出しても中途半端だったんで自分に見切りをつけた吉良吉影」
みたいだな

連続投稿、すいません。

必要であるならルールを破らない限り(潜るのは有り)なんでもする
たとえそれが九州南部の戦闘民族の真似事だろうと必要なら本当に躊躇無くやれてしまう部分も周囲から勘違いされる要因なんだろうね

最新刊見ると本当にどうしようもなくてそろそろルール違反させられそうな雰囲気が漂ってきてるけど

正直存在Xは信仰心が欲しかったら、主人公を間桐桜みたいな境遇にしてどん底まで落とした後、Xの啓示を受けた王子様にでも助けさせた方が良かったんじゃないか？
属する国家の破局が見えてるとはいえ、転生前とあまり変わらない論理で動けてるから反省してねぇよな……とは思う
まあ目的が切り替わったみたいだから良いっちゃいいんだが
一回、論理の通じないドロドロした妄執に、長期に渡って絡め取られ抵抗できない怖さと、身体が自然に動いてしまうような無私の献身を両方(社会自体は平穏な時に)味わせて感想を聞いてみたい

どん底まで落とそうとしたら、王子様（）が迎えに来る前に自力で這い上がってしまったのがデグさんなんだろｗ

デグさんはそもそも反省してないというか、反省する必要性を感じてないから反省するわけがない。
存在Xの発言は人間を理解できてない所からの戯言ぐらいにしか思ってないんだぞ？
存在Xに対して反省してるとすれば、プレゼンの仕方間違えたとかそんなことぐらいだろうさ