ニコニコ大百科

プレゼンというか、存在Xを敵対者的なとらえ方を一貫してしてなかった？
さておき、最近最新刊読んだんだけど挿絵のターニャがシコくなってね？年食ったターニャはよいぞ

漫画版7巻のデグさんのありえたかもしれない未来のシーンだけど、もしかして娘さん自衛隊入隊したのかなこれ

おじさんが親子ほどの歳の差がある年上のお姉さんとラブコメする漫画って聞いたら
幼女戦記知らない人は何を想像するのか

>>273
それって、ただの熟年カップルなだけなんじゃね？

そもそもリバタリアンだったら軍人にならないような…
欧米の自由主義と合理主義なんて日本人に理解できるわけないのに安易に使いすぎだろ

>>275
孤児院育ちで貧乏で
このまま行くと小卒で低賃金労働者になった挙句徴兵される羽目になるから
仕方なく士官学校に入学して軍人になったのよ

GGOのSHINCというチームの中にデグチャレフを使う人がいるな
そのチーム内にターニャというメンバーもいるな
…偶然だろうけどね
更に言うとGGOの作者が書いてる別の作品の主人公のCVは悠木碧

>>275
検査で魔導適正有りと判明→魔導適正のある者は将来徴兵される→どうせ徴兵されるなら士官学校でエリートコース進んだほうが合理的で有利

「軍人にならない」って選択肢がそもそもないから仕方ないね

兵器として使い捨てにされるか、士官として積極的に戦うか

>>275
徴兵制がない国の常識でしか考えられない時点で平和ボケしてる
お隣の半島生まれたとして私は自由主義なので軍隊行きません！って言えるか？
南なら兵役免除とか代わりの社会奉仕とかあるかもしれんが、北ではどうなることやら
徴兵制がある国なんて他にもいくらでもあるんだぞ

確か子供まで徴兵するのは帝国ぐらいだったはず
8巻の回想で適性検査から逃げてる描写があったな（本人はあの存在Xやることだから魔法能力があると薄々勘付いてる）
徴兵されて最前線で使い潰されるなら自ら志願してキャリアコースを目指したほうがいいって判断
徴募兵だとヴィーシャがそうだったように使い捨てで碌に訓練もされず最前線送りだからねぇ

＞＞277
能くみつけたね。

同じ角川傘下で活躍されている作家さんですし、
ひょっとすると関係性がある可能性も無きにしも非ずだね。

前世の知識を基にした戦況予測の提唱したことをきっかけとして
のところ
前世の知識を基にした戦況予測を提唱したことをきっかけとして
では？
細かい誤字ですが･･･

>>277
まあ、デグチャレフがファミリーネームの元ネタで、デグチャレフは東側体物ライフルの中ではトップクラスに有名な銃で、ターニャは東欧諸国やロシアでは割と良くある名前なので

転生する前の本名を寄越せ

転生前の本名は出てないが、漫画版のインテリヤクザ風サラリーマンはチカ先生がカルロゼンにあった時のイメージが元ネタらしい

帝国は人種差別が少ない国家で、移民や難民も積極的に受け入れて、能力さえあれば昇進できるって設定だからソ連系というかスラブ系の人間が要職ついてても不思議じゃないのよ　ターニャもヴィーシャもスラブ系だし

デグレチャフさんは自分を合理主義者だと考えているみたいだけど、実際は感情的な面がかなり多いよね。特にそれが顕著なのが、存在Xへの反発と、共産主義への嫌悪。（自分はアニメから入った組だから、声優さんの演技の印象もあるかもしれないが）
本当に合理的なら、圧倒的な存在である存在Xには、反発するより従うか取り入った方が賢明だ。
そして、共産主義がいくら嫌いでも、首都攻撃で相手の面子を完全に潰すほどに「やり過ぎた」のは（作中でもレルゲン大佐たちが胃を痛めているように）大失敗だ。合理的に戦争をするなら多正面戦争は避けねばならない。たとえ相手から先に攻撃されたとしても、必要以上の反撃をしては、その方面の戦争を長期化・泥沼化させ、つまりは多正面戦争になる。

アニメの最後の方でデグレチャフさんが、そして映画でもシューゲル博士が、感情について語っている場面があるように、人間の感情がこの作品のテーマの一つなのだろう。そしてデグレチャフさんもまた、人間であり、感情で動く存在である、ということなのだろうね。

>>288
デグさんが存在Xに取り入らないのは、ひとえに”取引相手として信用ならないから”につきる。
存在Xが”信仰することによる明確なリターンと条件”（いわば雇用契約書）と”契約がきちんと履行されるという信頼性”を示し、それがデグさんに納得できるものであれば、デグさんは軍人として上官に従うと同様、たとえ相手が悪魔でも従うことにためらいはないはず。
ところが存在Xは（特に原作書籍だと）のっけから人間の有り様に文句つけてきたりして、あなたが神ならそう設計したのはあなたでしょ、みたいなツッコミにも耳を貸さず、あまつさえなぜ現代人が信仰に欠けるのか説明したら逆ギレして異世界転生なんぞさせてくる有様で、取引相手としてのデグさんからの信用は地に落ちてるわけだが

で、共産主義が嫌いなのは、リバタリアニズムの信奉者であるデグさんとしては、全体主義の極地そのものである共産主義は間違いなく相容れない存在だから。
そもそも共産主義者（というか根本的に思想的基盤が正反対の相手）との約束が正常に履行されるとかそういったことを信じていないので、自分から喧嘩を売りはしない（軍人としての契約に従う）けど、向こうから殴られた以上は淘汰戦になると確信して最大限の成果を上げに行っちゃうことになる。

まあぶっちゃけ人格破綻者一歩手前だよねデグさん
自分だけは正常だと思い込んでるけど

ぶっちゃけるまでもなく本人以外の登場人物と読者、著者の共通見解では・・・？

存在Xはこっちの思考読んでるのに取り入れとかどないせえと
表面上のおためごかしなんて通用せんぞ

映画で教科書で見たことあるようなことやってて草生えた

しばらく来られない間に、そして思ったより速く反応があって驚いた。まあ、それはともかく。

>>289
>>292
>存在Xはこっちの思考読んでる
>リバタリアニズムの信奉者
存在Ｘは、こちらの思考すらお見通し、こちらが殺すことは不可能という、相手が圧倒的に有利・強大な存在なのだから、もはや「逆らうこと、それ自体が徒労（非合理的）ではないのかな？」とか「本当に合理的なら、リバタリアニズムだろうが共産主義だろうが、主義主張や理念に執着しないで、自分が生存するのに好都合な道を選ぶのではないかな？」というような疑問を、個人的に感じたわけ。
言い換えると、デグレチャフさんからは「たとえ神や他者が何と言おうが、自分は自分の信じる道を行くのだ！」というようなオーラを感じるわけで、それはつまり「合理性ではなく、信念で生きている人間だよね」と思ったわけ。
上手く説明できたか自信ないけど、大雑把に言えばそういうこと。なお、何をもって合理的と考えるか、は人によるし、自分の意思で生き方を決めるのでなければそもそも人間では無い、という声もあるだろうから、異論は認める。

劇場版見るとターニャの携帯している拳銃ってマウザー（モーゼル）C96なんだね

>>298
モスコー襲撃に関しては、個人的主義趣向によって熱が入ってはいるが、そもそも連邦とは合理的交渉・講和が不可能である、という分析に依っているので、そもそも前提が違う。
だからこそ参謀本部にレポートを提出して実質無罪放免を手に入れている訳で。

元が優劣コンプレックス所持者だから、天才未満のエリートっていう自負だけは譲れない性格だしな。無能を嫌う故に有能でなくとも要求水準は満たさなければならないと考えてる人だから、結局良いように使われちゃう惜しい人。

それはそうと今期の異世界でもご武運を、少佐

なろう主人公が受ける加護を試練という名の嫌がらせに変換した人

まだ数話しかアニメ見てないけどこれってチート手に入れた外道主人公？

>>299
極端な合理主義、自由主義者で、人間的な感情を度外視する面はあるが外道では無い。
間違っても法やルールを破るような行為はしない（ただし、法やルールに穴があれば利用する）

まあこの人の思想や考え方はアニメだけじゃ理解しづらい。もしアニメが少しでも面白いと思えたならコミック版もオススメ

チートも要所で戦術的勝利をもぎ取れる力はあるが、戦略の敗北を覆す力はもっていないことは留意してほしい