ニコニコ大百科

>>390
食堂での思い出話と、論文で胃を痛めている人の描写から現実においてソ連がアフガンで泥沼にはまっている時期(1979-1989)、歴史の差異によって多少の前後は有れど戦争終結から33～44年後となる。
そのうちアンドロポフ書記長をモデルとした人物が書記長をしている時期(1982-1984)なので、大戦終結から38～40年。
デグさんの終戦時の年齢が16歳と推測されるので、44～46歳で死亡。

まあ現実の史実と同じ間隔で歴史が進んでいるとは限らないから参考程度だけど。
あと、石油の先物取引で大儲け、オイルショックは1970年代に2回なのでアフガンより前だから普通にやれる。

あ、44～46歳じゃなくて、54～56歳だった

>>392
大戦前から80年台までで50代後半なら十分生きた方だよな。
前世のサラリーマン時代で30代前半なので、それを合わせると80～90年生きた事になるのか

>>387
ギリシャ神話といえば、確かに神に逆らう人間に神罰が下され、そして運命に抗う人間はよくあるテーマだな。

超絶有能なアホの子

会社の上司としては最悪だが、軍の上官としては最高なのでは？
と、アニメ見返しながら思った。

>>396
評価すべきことは評価する、しようとするあたり、ちゃんと適当に(軍隊用語)仕事をする人間にとっちゃいい上司だと思うぞ？
テキトーに給料泥棒やってるサボリーマンには悪夢だろうが…

アニメだけだと分からなかったけど今なら分かる
この人思想とかの折り合いのつけ方が超絶下手なんだ

小説版の最新刊だとターニャって何歳だっけ？
流石にもう幼女って言える年齢ではないと思うけど。

14歳
だけどweb版の言葉借りれば「栄養失調の典型例」「そこらの子供よりも背が低い」

ターニャ、よゆうのえみ

デグジャレフ？軽機関銃作ってそう(LMG MOUNTED AND LOADED!)

>>398
内容によっては信仰心に近い
そして彼は合理主義ゆえに絶対的な主義に相反するものに下ることはない

あらゆる場所でwebデグさんが糖尿病を患ってたという勘違いしたレス見るんだけどなんなんだ
番外編3での献辞が原因だろうけどこれ書記長のことだしなぜじゃ

漫画版最新話で身長含め成長した姿が拝められて良かった……今のまま小っちゃい身体のまま歳を経ていくのかと心配していたから

異世界かるてっとを見るに当人は血に餓えた殺人鬼でも戦いに快楽を感じる戦闘狂でとないから殺し合いやビジネスさえ絡まなければ普通に付き合う分には害はないから一見すればヤバい奴とは分かりづらいんだよな。

後方勤務したいならウーガ大尉みたいに出世コースから外れてでも後方勤務を志望しなかったのはなんでなの
出世は後方勤務のための手段であって目的ではないのに

実際どうだったか覚えてないが、自分から後方を志願するとやる気や能力を疑われると考えていたような？
だから点数を稼ぎつつ出世して自然に後方に回れるように動いた(つもりだった)

コミック版(7巻)を見ると生前の幼少期デグさん

平等とは建前だ。従わなければ悪い子となってしまう。良い子でいなくては排除されてしまう
与えられたルールと条件下で最善を尽くす。それが私の人格形成の根幹だった。人の期待を裏切ってはいけない

なので、軍人という役割を与えられて（本音は前線など御免被りたいが）模範的な在り方でなければいけないという観念に囚われていたきらいがある
結果として「敢闘精神旺盛ながら損害は忌避する冷静な判断を下せる、前線指揮官に最適な人材」という認識をされて最前線に送られていた

女になることを罰同然に与えられて性自認も男だったけど、初潮でどう変わって行って、Xのテスト結果に最終的に記録されるんだろうか
戦争は女の顔をしていない的な経験とかするんかな、タイトルが単なるギャップ狙いや出落ちじゃなくて伏線なら面白そう

うっかり頭に浮かんだ「だって女の子だもの？」に発狂してた頃のデグさんはもういない
存在Xに「少女の部屋に半裸のジジイという絵ヅラが最悪だ！」と怒鳴りつけたデグさんを見てそう思いましたまる