ニコニコ大百科

内容が理解出来ないレベルで端折ってるとも思わんし割と楽しんでるが
娼婦の話なんてやるとは思わんかった、ラノベ系ファンタジーじゃその手の
性事情はスルーされがちだからな

ベル君とヘスティアファミリア視点で7話を見た場合、イシュタル様に喰われるのはそれほど悪くない気がするけどなぁ。

イシュタル様に喰われれば、春姫を安く身請け(もしくは娼婦廃業)する交渉がしやすくなるし、お願いすればフリュネだけを遠ざけてくれるかもしれない。

政略結婚みたいな形でイシュタルファミリアと同盟を組めば、フレイア様への共同戦線も張れるようになるし、今後、童貞狙って襲われることもなくなる。
何より、ベル君は美の女神イシュタル様を無料でご賞味できるわけだし、眷属のアマゾネスとも仲良くなって、歓楽街で顔が効いて遊び安くもなる。

デメリットは憧れを失ってLvアップしにくくなることと、周りの女性からよく思われないことだけど、このままだとフリュネに限らず、LVの高い変態(同性も含む)から襲われかねないから、卒業相手としてイシュタル様は申し分ないんじゃないかな。

ただ、現実世界の神話によるとイシュタル様と付き合った人は非業の末路を迎えるみたいだから、考えものだけど・・・
平和的にこの状態を収集させるなら、一応両者合意の上でイシュタル様に卒業させてもらうという選択肢もありな気がする。

今更だけど、アポロンファミリアとのウォーゲームの戦後処理について、ヘスティア様は全財産没収の上、オラトリアから追放を選んだわけだけど、アポロンファミリアは傀儡化(従順な下僕)して生かしておいた方が良かったんじゃないか？

そうすれば、100パーセントに近い形でアポロンファミリアの戦力、財力、ノウハウを利用することができたはず。
ヘスティアファミリアは眷属を急募する必要もなく、経済的には左団扇で、なんか問題が起こったらアポロンファミリアの眷属を矢面に立たせて、自分たちはベル君とヌルい暮らしができたのにもったいない。

ヒュアキントス辺りの戦力も流用できるわけだし、多数決とか、クジ引きとかでもアポロン様分の一票を永遠に自分のものに出来るから、惜しいことをしたもんだと思う。

>>1893
一応戦争遊戯の結果処理って、神々の前で公言した口約束ってだけで、ギアス的な拘束力のあるもんじゃないからね。
アポロン自身は神々の前で自分から吹っ掛けた手前どんな要求されても従うだろうけど、ヒュアキントスはじめアポロン追放についていくレベルで心酔しているメンバーはどこでどう暴走するかもわからんのでたぶんリスクが大きすぎる。

あとベルはもちろん、ヘスティアも普段のふるまいから勘違いされやすいけど、別に楽な暮らしがしたいわけじゃないからね。他派閥をアゴで使って自分たちは悠々自適とかは彼らにとって意味がないだろう。あくまで自分たちでのし上がるつもり。

>>1894
1893だけど、俺も造反のリスクは考えた。
それを防ぐ方法(ベル君が死んだら追放、解散、没収等)も色々考えたけど、割愛する。

メタな話だけど、アポロンにしろヒュアキントスにしろ、腐女子向けしそうないいキャラだったのに追放しちゃったのはもったいないなと感じた。
折角、話数使って敵にもライバルにも仲間にもなりうる男キャラをわざわざ描いたのに、オラトリアから退場させてしまったのは惜しい。

アポロンファミリアが造反すればするで、それはそれで小説のネタになるわけで、ダフネ・カサンドラ辺りをヘスティアファミリアに回収する話にも深みが出せそうな気もする。

ただ、それだと話がややこしくなって、寡兵で強敵を倒したカタルシスが得ずらくなるから、ヘスティア様の決断はラノベ的には大正解なのかもしれない。

男キャラが増えても大半の消費者は喜ばないだろうし、「かつて敵だったヒュアキントスが仲間に!?」「圧倒的な才能を持つベルへの嫉妬といくら努力しても追いつかないヒュアキントスの葛藤」みたいな少年誌的な展開も商業的には受けが悪そう。

戦力と財力の増強で、緊張感が無くなって物語に張りがなくなるから、ラノベ的に面白くなくなりそうだし、上にあげた展開もオラトリアの世界観を広げるのに不必要な描写だから、アポロン様には退場してもらうのもメタい視点ではありだろう。


ただ、現実的な視点で見れば、造反を防ぐ手を打っておけば、アポロンファミリアを傘下に入れても、ダンジョンに潜って鍛錬はできるし、吸い上げた金とか、人材の引き抜きでヘスティアファミリアを無理なく徐々に大きくすることだってできる(もちろんヌルい生活も送れる)から、良かったんじゃないかなーと、そう思ったわけだ。

>>1895
メタな話をすれば、
1. リリがいらなくなる。
原作最新刊時点ではリリもオンリーワンの存在感を持っているが、この時点では一介のサポーターに過ぎないリリを連れて行くより、元アポロン派閥の適当なLv2に荷物持ちを任せたほうがダンジョンアタックは安定する。ヴェルフも無理せず剣を打ってろとなりかねない。
他策で例えれば、グランドライン入ってすぐローと同盟結んだから医者としてチョッパーはいらない、見たいになりかねない。
2. おそらくアポロンもヒュアキントスも徹底的に敵役・やられ役としてデザインされている。仲間・ライバルとして掘り下げるべきは他にいるし、所詮1巻だけ登場の中ボスでしかないので原作者としては後に残すこと自体考慮していなかったと思う。
3. 原作の傾向から、ベルの背中を追いかける常人の話ではなく、ベルに追われる、追い抜かれる側の葛藤と驚きの方に重点がある。そもそもヒュアキントスを倒してLv3になったベルにヒュアキントスが太刀打ちできる要素が見当たらないので、ベルより弱くほかの仲間より強い、嫉妬と復讐に燃える元敵という、面倒の予感しかしない要素が残る。
そもそもアポロン造反が話のネタになったとして、それをベルの英雄的成長という本筋的には蛇足にしかならんのでは？と話が進んだ後から見返せばそう思う。

　単純にヘスティアとしては、ベル君の貞操を危険に晒す要素があるだけでも問題外なんじゃない？

>>1896
やっぱり展開的に面白くなくなっちゃうし、蛇足になるんだろうな。
他派閥を傀儡化するとか、童貞と肉体関係を餌にしてイシュタル様と同盟を組むとかは、スレた凡人の発想であって、ベル君のような英雄やピュアな紐神様の考えることじゃないわ。
（そして、恐らく大半の読者・視聴者はそんな汚い話見たくない）

アニメ２期７話時点でベル君が他派閥から狙われる展開が連続して続いてて、「またか」ってコメントも動画に書き込まれてるわけだけど、俺はこの繰り返される展開は非常にリアリティがあると思う。
ヘスティアファミリアは有名になった割に戦力が脆弱で、アポロンファミリアに勝利した後も戦力が増強されてないから、他派閥からしてみれば良いカモでしかない。
ギルドはほぼ無力で、オラトリアは室町時代末期の群雄割拠みたいな状態だから、ヘスティアファミリアの戦力が増強されて手出しができなくなる前に今後も成長が見込めて何かしら持ってそうなベル君を力づくでも手中に入れたいという神々の思惑は理解できる。

原作未読でこの先を知らないものとしては、このループしそうな展開とどんな風に折り合いを付けていくのか見ものだわ。

今更だけどウォーゲームで使われた二本の魔剣ってヴェルフが作ったの？

>>1872
「ベル君、1872のような最悪のBADENDを回避してくれてボクは嬉しいよ！
・・・・・・ただし！歓楽街に行ったことは許さない！
・・・・・・っというか、歓楽街なんぞに興味を持ったことが許せないっ！」
「いえ、だから興味は・・・・・・」
「君には罰を与える！
鳥取砂丘を平らにするボランティアに強制参加だ！」


※背景が砂丘なのは正直なところ、技術的な都合です。
※上記のようなボランティア活動は（多分）ありません。
※ベル君は翌日、スタバに行くか砂場に行くか迷った挙げ句、すなばの美味しいコーヒーを（紐神様の奢りで）飲みました。
記事内参照用URL :

>>1899
Yes
もともとヴェルフは魔剣を作りたがらなかったけど、1期終盤で諭されて自分のプライドと仲間を秤にかけることをやめたため、以降は売り物にはしないけど時々作っていざという時の切り札にしている。
ちなみにクロッゾの魔剣じゃなければあんな威力は出ない。

>>1900
本当は歓楽街から無事に戻ってきたベル君をヘスティア様が慈母のように優しく見守っている絵を描きたかったんだ・・・。

途中で、背景を描くのが面倒くさくなって、楽に描けそうな砂丘を描いたら何故か紐神様が鬼畜化したんだ。

っていうか、ダンまちは人気コンテンツのはずなのに、1872のような悲惨な絵しか描き込まれてないのは可愛そうだと思ったんだ！

不可抗力だったんだぁっ！俺は悪くないんだぁぁぁぁぅぐぅ゛ぅぅっ～！！！（アニメ2期7話ヘルメス感）

この後めちゃくちゃF◯Xした
このコメント書いた人センスあるな

あと春姫可愛い

ダンまちというよりゴッド＆ヤクザな感じがするとこが好き

アニメ2期8話視聴してきたけど、展開が想像以上にエグかった・・・

フリュネって、お笑い枠のネタキャラぐらいに思ってたけど、完全に見誤ってたわ。
（・・・自分のことを美人と思い込んで暴走してる痛いオバちゃんぐらいに考えてた）

男を手篭めにする方法についても、熟練のテクニックとか身体的な特徴を生かしたソフトな手法を使ってくると予想してたけど、まさか、あんなマッド・サイエンティストみたいなやり口を使ってたなんて完全に予想外。

全年齢向けの二次元女キャラに限って言えば、もしかするとこいつは一番嫌悪感を感じさせるキャラなのかもしれんね。

>>1905
フリュネの二つ名、ずばり「男殺し(アンドロクトノス)」である。

>>1906
文字通りというわけか、、、
フリュネはマジでこんなに外道なキャラとは思わなかった。
ベル君に一発ぶん殴られて以後、改心してギャグキャラになるか、オラリオ追放ぐらいで済むレベルの悪党だと思ってた。

・・・っていうか、ダンまちはアニメ1期の笑顔で歯を磨いているOPと、絵本みたいな子供っぽいEDのイメージが残ってたから、もっとギャグ色の強い、闇が少ない作品だと思いこんでた。

それが2期8話ときたらベルセルクも真っ青のダーク・ファンタジーで、「これ海外で放送できるの？」って疑問になるぐらい際どい描写がてんこ盛り・・・

幸い、フリュネの下りは今回、未遂で済んだけど、未遂でもこんなことがあれば常人ならトラウマになるよ。
フリュネには早く相応の罰が下って物語から永遠に退場してもらいたいわ。

ベル君なんでこんなにウジウジしてん？
アポロンとの一件がトラウマに？

>>1908
ウォーゲームでベル達の手札は晒されている → 戦争になれば大体負けるということから自分の意思一つでファミリアの全員を巻き込みたくないとかそういうあれだったような

……神様、ついに僕はダンジョンで出会いを見つけマした！


「ケッケッケッ、リトルルーキー……！この紐に見覚えがあるかいっ！？」
「……ヒてっ？」
「ゲケケッ、ゲーッケッケ！！　この紐の元の持ち主が、どんな状態か知りたいかいっ！？」
「ゴヒュジンヒャマ……！　ホシイィッ……！！」
「興味なしかいっ……！　いい子だ！　今日はたくさんご褒美をくれてあげるよっ！！！！」


ダンジョンのナカは気持ちィコトでイッぱいデす……。
……ダカら、僕はダンジョンのナカで永久に暮らすコトにシマシた。
記事内参照用URL :

>>1908
100％勝てないから
アポロンのときは1割くらいの勝機に賭ける戦いだったけど
今回はフリュネには瞬殺されるし、アイシャがレベルブースト無しで勝ちの目あるかってレベル
容赦の無さもアポロン以上で目をつけられたら100％勝てない
だから春姫助けようとすると残された道は壊滅かファミリアごとオラリオから逃げるくらいしかないので
ヘスティアたちと春姫を天秤にかけて躊躇ってしまった

>>1910
1872とか描いたものだけど、古今東西、あらゆる人外が擬人化されている時代だから、手持ちの某人気フィギュアシリーズを参考にして、今話題の魔獣（フリュネは人間とは認めない）を擬人化してみた。


・・・ついでに、1910を描きながら、何故、フリュネの顔に嫌悪感を感じるのか考察した。

フリュネって通常、アニメでは省略されている歯とか唇とかが描かれていて、そこで感じる微妙なリアルさが嫌悪感を増幅させているんだと思う。
（注意して見ると、目の形とかも現実の人間に近い形で描かれてる）
皺、豚鼻、蛙口、髪型とか他にも色んな要素があるんだろうけど、妙に生々しいのがやっぱり一番大きい理由じゃないかな。
なんつーか、フリュネは妙に生々しくてアニメキャラなのに、不気味の谷に引っかかるような絶妙な描かれ方をされてて、やっぱり例の紐を考案した人は天才だと思った。


……何週か後には、フリュネがベル君にソゲブされるきっと見れると思うから、今から楽しみ。

>>1910
『フリュネたん』
ニコニコの某妖怪解説動画でも、名付けと擬人化は恐怖を克服する手段だとか言われてた気がするが、それで2期8話のトラウマを乗り切ろうと思ったんだ・・・

なろうが流行るのはストレス耐性の無い奴が増えたからって聞いたけど、
本当にストレス耐性無い奴増えたんだな
それも「ここは女の子助けに動かなきゃ駄目だろ！」って、周囲の状況とか勝率とか立場とか全く考えずに感情論で無茶苦茶言ってるのな。全然我慢が出来てないっていうか
だからその辺をチートで薙ぎ払って「知るか俺はこうしたいんじゃ」と強引にやりたい放題出来てしまう方が気持ちよくなれるっていう。頭スッカスカですわ、世の中そんな考えで通用するわけないだろ

>>1914
ドラゴンボールの悪口はそこまでだ。

>>1910
アニメ2期8話の時点で、もしもフリュネが予備の薬を用意していたらどうなっていたか妄想した内容を下記にまとめた。

※状況が状況だけに、グロい描写とエロい描写があるのでR-18G指定（リョナい描写が避けられなかった）
※小説調、外部サイト（Pixiv）、娼婦に落ちたリリはヤサグレてて、ヘスティアは底抜けに腹黒い

あらすじはベル君がフリュネに壊されて、イシュタルとフレイヤの両陣営がオラリオ中を巻き込んで全面戦争に突入した後、何だかんだでヘスティア以外のメンバーが全員娼館送りになって、最終的にヘスティア・ファミリアがイシュタルに勝利するというものです。（ちなみに夢オチです）
・・・ごめんなさい。

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11634976

ファミリアが大事か！（当たり前です）
戦争が怖いか！（当たり前です）
全てを投げだせない（当たり前です）
ちょっとお話しただけの知人の知人なんてほぼ他人レベルの人物、しかも本人は助けを求めてすらいない・・・そんな相手を、戦争遊戯にファミリア抜けてまで駆けつけてくれた仲間より優先すると期待するとか馬鹿じゃないの？

なんか主人公の行動が直情過ぎて批判浴びてるみたいだけど、批判してる人たちはどうして欲しいのだろうか？
現状持ってる手札フル活用して、ギルドやトップファミリア（ロキファミリア等）に助力を求めながらスマートに解決して欲しいのかな？
それとも絶望的な状況を悲観して悲劇を演じて欲しいのかな？
又は、どうしようもない状況を一旦無視して地道にダンジョンでレベリングして欲しいのかな？

深夜に起きてテレビを付ける。
まだ、スマホは親から持たせてもらえないけど、こうすれば女の子がたくさん出てくるアニメがみれるって友達から聞いたんだ……


・・・・・・
(ギィヤアアアアアァァッッ！！！！！)
〜〜略〜〜
(盛ったウサギのようにしてやるっ！！)
・・・・・・

僕はテレビの電源を切って、ベッドの中でガタガタ震えた。
それ以来、カエルと二頭身キャラが大の苦手になった……


【こんな子、いるかな？?】

1期が程よく面白かっただけに2期の酷さにびっくりだわｗ