ニコニコ大百科

今期もだが端折りっぷりがすごいな……
ティオナとかさぼってるような描写になってるし

エルフや獣人も立派なモンスター娘なのに差別されず、
なんでハーピーやアラクネがダメなのかマジで意味がわからん

亜人はモンスターじゃないから。エルフも獣人も根本的にヒトと同じ繁殖して殖えて、ヒューマンと混血もできる。種としてヒトと同類
いわゆるモンスターとして扱われてる存在はダンジョンから直接発生して、体内にある魔石が失われると消滅し、魔石を食うと強くなる。地上で繁殖することもあるが、親の魔石の一部を受け継いで生まれてくる。
見た目や生態の話じゃなくて、根本的に存在が別物。
現実に当てはめるなら、前者は人種の違いだけど、後者は人とケイ素型宇宙人みたいなもの。

各作品を数話ずつ貯めては各作品を見てるけど、ダンまちだけ蘇生シーンも見直したらヤッパあれ必須条件が有るんだな。

詠唱の私は振り返らない、ってギリシアでも日本でも日本でも神話の黄泉がえりに必要な、帰り道は振り返ってはいけない、っていうルールの事だよな。
その上でベルの愚行っていうのは、自らの立場や身の危険を顧みない、言ってみれば擬似的に黄泉がえりの儀式をしている事になるんだな。

タイトルが愚者だったから、愚行が必須だと思ったけど、もっと細かくいえば自身の大切な何かを他者の為に顧みず犠牲にする愚行でなければ多分駄目なんだろう。

蘇生の有る世界観なの?とコメントで有ったけど、神話の時代から蘇生の有る世界観だけど、完全な形で蘇生出来た試しも無い世界観でも有るんだよね。
オルフェウス失敗するし、ハデスの嫁はまぁ結婚が理由で春だけ黄泉がえりする(生きたまま行ったり来たりしている感じでもあるが)という点では、作者がとある英雄の子孫の英雄譚として書いてる感じだとすると、何となくシックリくる。

書き方を神話風に変えたらホントにギリシア神話に上手くハマりそうな人選な感じがするわ。

愚行は愚行でも、そこまで考えないとギリシア神話にならないのは、見返すまで気付けなかった。
因みに自らを顧みない事であって、単に若さに任せて前進するだけだとサンバルカンなんだろうか?多分、蘇生対象への思いと蘇生対象に捧げる身の犠牲という細かい条件なんだろう。
若狭若狭ってなんだ?振り向かない事さ。若狭大返し。秀吉かな?

そもそも差別はされてない、それ以前に知性あるものとして認知されてない状態だからね
異端児が文字通り異端なだけであってモンスター全体としては人類との敵対関係だから
オラリオ自体がモンスターのこれ以上の地上進出を防ぐための蓋であり、祈祷により進出を防いでるのがウラノス
そして冒険者たちはモンスターを倒すことで高純度の魔石を手に入れてそれをエネルギーとした道具の発展も進んでいる

ウラノス達としてもそんな中で明かしても混乱を招くだけってのが分かってるから秘匿してる。

とは言えこのままじゃいけないと思ってるから怪物祭とかで人々の忌避感を抑えようとかしてるし
ベル達と異端児達を引き合わせたのも受け入れてもらうための土壌作りの一環

【特番】「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ」最終話直前特番
12月18日(金) 23:30 ? 12月19日(土) 00:30
無料で放送終了後6日間視聴
https://abema.tv/channels/abema-anime-2/slots/B9hMirNmX1UYYf

ベートの悪口に傷ついたときも、弱くて情けない自分を変えたくてヘスティアに「強くなりたいです」って言ってたけど、今度はライバルに勝つためだったりゼノス含め大切な人たちを守るためだったりゼノスのような存在を生むダンジョンの真実を知るためだったり…色んな意味を込めて「強くなりたいです」って言ってるよね
英雄に憧れるだけだった少年が自然と英雄的思考をするようになっているところに確かな成長を感じられて良い

正直、原作未読の俺には最終回の展開が唐突すぎてほぼ分からないままに終わってしまった
ミノタウロスとベルが戦う理由が分からんし、ヘルメスが突然悪役みたいになったのも分からんし、あの終わり方はどういうこと？フレイヤは何をしようとしてたのか分からん
そもそも3期のラスボスぽい感じだったディックスは本当にあれで終わりなのか･･･。実は生きていて再登場すると思ってた

アニメはしょってるからなぁ
細かく言うと長くなるから端折りつつ言うと
ミノタウロスと戦った理由は片腕斬られて満身創痍でありながらそれでも再戦を求められたから
ヘルメスの目的はベルを英雄にすることだから
魔物を逃がした悪人ではなく無理やりにでも避難民を襲おうとした魔物を倒した英雄にしようとしたから
終わりはベルは今回の件で改めて自分の力不足を自覚して
強くなる目標を改めてくれたアステリオスとの再戦やウィーネ達と再び暮らすため、自分の意志を通せるようになるために改めて強くなろうと決意した
フレイヤの目的は一期の頃と変わらずベルの魂が輝き成長するためにアステリオスとの戦いにロキファミリアが介入しないようにした
本当は他の冒険者も介入しようとしたんだけど数で押そうとする程度の冒険者では反射的に動きを止めてしまうほどの咆哮を受けつつの介入はできなかった
ディックスに関してはあれで終わり、兄貴がいて今回の件の裏でロキファミリアが行っていた人造迷宮攻略戦とかで外伝での出番はあるけどヘスティアファミリアとはもう関わらない

削除しました

いい加減にどの辺がなろう系なのか具体的に教えてほしいもんだ

>>2110
これほぼ全て、アニメで描かれてると思う。これとは違う何かが端折られてて、唐突感があるんじゃないか?

いや、表面上は描かれてるだろうけど
内面描写とかが主だからやってないでしょ。
こうかな？って妄想することはできても正しくとらえれるのはエスパーよ

>>2110
わざわざありがとう。全部じゃないけど、そう説明してもらえるとモヤっとした部分が見えてきた気はする
ラノベだと背景やキャラの心情なんかをカバーできるから原作読んでる人には理解できるのだろうけど、アニメから入った立場からすると、想像を膨らませるための材料が足りないんだよ

ラノベ読んでないおまえが悪いって原作勢は怒るかもしれないけど･･･。

さすおにみたいにコメントの解説ニキがいてくれると違ったかもしれないが

話の大筋は王道少年作品風なんだけど
関わる登場人物の奸謀や心象風景の猥雑ぶりがなろうっちゃなろうである

本来はアニメだけでもある程度分かるようにしないといけないのに大量のカットと改編で分かりにくくしたアニメが悪い、興味がわいたら原作見てくれ…といいたいけどそれ以上はとても求めれる内容のアニメじゃない

話としては簡単でごちゃごちゃややこしいことがあったけど
最後すべてを解決したのは愚か者ともいわれるくらいの純粋な願い（ベル）
と圧倒的なパワー（アステリオス）だったって話だから最終話前だとごちゃごちゃするし下手にコメント書くとネタバレになっちゃうんだ…

今回の章は1シーズンという限られた時間でやるには無理に収めようして半端にカットして描写不足になり
それでも爽快感がなく重い話で1シーズン丸ごとかけて使うという
アニメでやるには向かなさそうなエピソードだった

>>2115　アニメしか見てないけど全て説明されなくても理解できるんだが。空気読むっていうか雰囲気から察せるだろわざわざ言葉や文章にしなくても

話のテンポがおかしくて違和感は感じたが

「そもそもダンジョンにもぐるのが間違いではないだろうか」がリンク切れしてるから誰か直して

はっきりいって原作のゼノス編は冗長だったからな
最大にして最高の見せ場である最後のミノ戦で全力出してくれたからアニメに文句なんてないわ
最後の攻防の迫力好きすぎてリピートしまくってる

まさか令和の世になってハリケーンミキサーが見られるとは思わなかった。
作画も演出も迫力があっただけにベル君が死ななかったことが不思議で仕方がない。
やっぱり神様の推しキャラは色々補正がかかるのかなあ。
あとミノタウルスがベル君の命まで奪わなかったことも謎だ。
手加減していたようには見えなかったし、事前に示し合わせていたわけでもない。
殺し合いの決着としては肩透かしを食らった。

ディックスをラスボスとした方が、盛り上がったんじゃないかな?実はディックスは生きていて、また何かをやらかすと期待していたのに。
それにヘルメスって、あんなに変な考え方に固執する性格だったっけ?

人間の普遍的な悪意を煮詰めたような性格のディックスは、ベルとは正反対なキャラだ。また徹底的に下劣なディックスは、フェルズとも正反対なキャラだ。
そして人間臭すぎるがゆえに人間社会で生きれないディックスは、悪としての凄味があるし、ゼノスとは対となる存在だ。だから第三期のラスボスには相応しいと思うのに、中盤での退場は残念だった。
それにディックスが非道の限りを尽くして、悪役として存在感を発揮していた頃が、一番面白かった。タガが外れているくせに頭が切れるディックスは、ベルの宿敵に相応しいと思うが。

dアニメで最終回一歩手前で思ったけど
自らを顧みぬ行為に及ぶ者は愚者であるけど、
振り返らずに前へ進める者の事を英雄と呼ぶ。
みたいな感じのキャッチコピーが似合いそうな話だけど、そんな感じの帯だった？

正直、分からんのは何故ロキファミリアを抱き込まなかったのか。
幾つかは後から巻き込んでるし、この話で走らんけどロキはモンスターと親和性があるイメージなうえにいたずら好き。
アイズがモンスターを毛嫌いしてるとかで子優先の洗濯すると予想した？

>>2119
>>2018での発言を見る限りとてもお前さんが原作未読とは思えんぞ嘘つき

ダンまちのロキはフィンと契約を結んでいてな
フィンは英雄となって一族（パルゥム全体）の希望となることを目指していて
ロキはそれに一切口を挟まない事ってのが条件でロキ自身フィンの事を気に入ってるからそれを遵守しようとしてるんだ

そして英雄としての名声を求めるなら地上に出てきたモンスターを庇うより倒した方が手っ取り早く確実、不覚的要素の塊でもあるしね
更にウラノスとの密約という形になるのである意味首輪つけられた状態になってしまうからそれを避けたかったのよ

ただ一番の理由は、ソードオラトリアの方のネタバレになるけど
実はロキファミリアはクノッソス攻略をしようとして鍵がないせいで全滅しかけた事があって
今回の件では表向き地上に出たモンスターを倒す事が目標だけど
実際の目的は鍵を奪われることを危惧したクノッソスを根城にしてる闇派閥をつり出してその上で鍵も手に入れる
そして都市の破壊者が潜伏してると思われるクノッソスの攻略の足掛かりを作るための作戦で
出てこなかったリヴェリアとかはそっちに回ってた要は餌にしたわけね
あわよくば倒して名声も手に入れようって目算だったけど

アステリオスとの再戦時に壁ドンとか超壁ダァンとかコメントあったけど一番吹き出したのが街（まち）をダァンしてるからダンまちとか言ってたのくっそ吹いた

んー・・・なんだ別の意味で小説版見直したくなるアニメだった
どうしても１期のミノタウロス戦　２期のゴライアス戦と比べてしまう、見せ方とカットシーンがね。

確かにゼノス編は原作もテンポもやや間延びしてはいたが、黒いミノタウロスに怯え戦うベルに見入り取り巻きもゼノス刈りを忘れベルは冒険を思い出し、強くなりたい、英雄のようにと、ミノ戦を彷彿とさせる心情シーンが個人的にトップクラスに盛り上がった話だけあって今回は残念かな

ニコ動でアニメしか見てないワイに教えてほしい。
ヘスティアファミリアが魔物たちを助けるためにロキファミリアに攻撃のような足止めしていたけど、あれって問題にならなかったん？

ニコニコのコメ見たらアイズが異様に嫌われてるけどなんで？
>>2129
少し外伝のネタバレになるけどロキファミリアも異端児と色々関わることになってヘスティアファミリアと敵対する理由が無くなったのと都市崩壊レベルの案件を追ってたからそれどころじゃなかったてのが理由かな？
三期ラストで住民の間で「ロキファミリアがモンスターを倒した」って広まってるのもそこら辺が関係してる