ニコニコ大百科

>>365
というかベイダーにも結局裏切られたし、後継者探し下手なんじゃ...純粋にシディアスを尊敬していたモールを痛めつけたのは正直、ダメだったと思う。

シスだったら師匠を殺す位の勢いじゃないと駄目だし……やっぱりシスもクソだな

麒麟も老いぬれば駑馬に劣るを体現した人と言うか…
共和国時代は恐るべき人って感じだったのに、皇帝になった途端に自分が傲慢故に見えるものも見えない老いぼれに凋落してどうする

>>392
自分はプレイガスを殺害してマスターの座に収まったのに、ベイダーが自分を殺す事は良しとせずありとあらゆる妨害を行ったほどの自己中野郎だからな、シディアスは。

戦う側も「さあ殺せ。そしたらお前がシスだ」と理不尽な縛りを課せられてるってのもあるかな。
んで、毎回自分でその条件なかったことにした途端に殺されるという……

あの無敵の理論まがいの言い回しこそシディアスって感じするけど、あいつは相手の迷いの感情みたいなものを感じ取ってあんなこと言ってると思って良いのよね。
鋼の意志で「で？」つって殺したらなんか急に暗黒面のいろんなものが流れ込んでくるみたいな話ではなく。

皇帝verでもパルパティーンと言いたくなる、名前のゴロが良すぎる

パルパティーンという名前が絶妙にシスだし皇帝だよね

ダークサイド本来の教義を見るとダークサイドは光も闇も両方極めて世界の真理を追求するのが目的だけど
プレイガスみたいな学者肌以外は全員悪逆非道が暗黒面よとか言いふらすから偏見持たれてそう
ジェダイみたいな道徳に縛られるのは勿論駄目だし力に溺れて好き放題振る舞うは馬鹿な半端者
プレイガスも小説で「シスは破壊者じゃなく未来を作る者」「暗黒面に堕ちたなんて単なる言い訳」とか言ってるし
シディアスにも厳しくそして愛情を持って育ててシディアス自身も一瞬頃すを戸惑うくらい親身だしで

全体像は見えない部分含めて広大なんだけど、ジェダイは「わかりやすい」側面にしがみつき、シスは「やりやすい」側面に陥りがちな感じかな　＜フォース研究

>>394
「ダースベイダーは自分やヨーダより強くなる！」
ってウッキウキで宣言してたし、
弱体化しなければ殺される上等だったと思う

>>390
7公開時点でレイはパルパティーンの孫もしくは
血縁者じゃないかって考察してる人はそこを
根拠に考察を展開してたね

シディアスもそうだけどベーダーも息子にウッキウキで俺と組んで皇帝やっちまおうぜ的な感じになってたしその辺師弟なんやなぁって
暗黒面の方がアットホームな師弟関係に見えなくもない

>>381に追加で
ちなみに五体満足で潜在能力を覚醒させたベイダーの強さは選ばれし者に相応しい力で海外のスターウォーズファンの考察とかではおそらくフォースチョークで惑星を潰して破壊するレベルとされている

それこそ今は完全に正史からは削除されてそもそもなかったことにされてる古代シスとかのデタラメな強さが五体満足の完全覚醒ダースベイダーには備わってただろうとのこと
それもそれで見てみたかったな
そりゃシディアスも自身の正当後継者に選ぶだろうしシスの未来を託したくなる人材だっただろう

まあムスタファ―でベイダーが丸焦げになってその野望は潰えたわけですがね

自分の知人がパルパティーン大好きで理由を聞いたらその最大の理由は善側（ヒーロー）が勝利してめでたしめでたしというストーリーが多すぎてうんざりしてたところに悪側（ヴィラン)が善側を手玉に取って完全勝利するという流れが痛快でカタルシスを感じたとか言ってたな
後は単純に一代であそこまで成り上がるのは凄いとかなんとか

>>403
自分は、流石シスの中のシスと、シディアスに別格感を感じた。
シディアス以外は
ベイダー→ルーク
ドゥークー→オビワン
モール→サヴァージ・アソーカ・エズラ
と、人としての弱さの部分ですがりたいように感じた。あの高貴なドゥークーでさえ。

だから「『たまたま』見たい映画のチケット（ダークサイド）が手に入ったんだけど、どう？」的に、崇高なシスの教えをタテマエとして利用して淋しさを満たそうとするところに可愛げを感じるし、お疲れ様と言ってあげたくなるw
それだけシスであることは重圧なのだが、シディアスの場合、そういう弱音、脆さが一切ない。微塵もない。気配すらない。感じないならもちろんすごいし、克己心で律してるとしても凄まじくすごい。

シディアスももちろん勧誘活動はするんだけど、それはあくまでシスの繁栄第一＆専一。不純な私情は一切ないし、それでシスが栄えるなら、弟子に寝首かかれることこそシスの本懐。己の屍を乗り越え、シスの教えをさらに発展させる後継の誕生を心から願ってそうだが、本人がシスの傑作であるがゆえに、実現は難しそう……

シディアスに弱さがないと書いたが、ベイダーが低性能な義肢を強要されているのは、
シディアスがベイダーの台頭を恐れたから、だったかな？

シディアスには器の大きいシスでいてほしいから、
「ハンデを乗り越えてでも己を倒すものこそ、真のシス」
という気持ちの表れと思いたい。

半端者がまぐれで格上の師の寝首をかけてしまって、それが原因で盤石だった体制が崩壊する
と言うのはレジェンズ含むシスの歴史やそれ以前にあらゆる団体の中で起こってきた現象だったから

自分を超えるに相応しいシスになれないのなら、番犬として適度に役割こなせる程度に首輪つけておくのがベスト

パルパティーンの話によると、師匠（プレイガス）の寝込みを襲って暗殺してシス・マスターとして独り立ちしたってアナキンに言ってたが、解説動画だと師匠がお祝いで一緒に酒飲んでベロンベロンになってた時に暗殺したとか解説されてたが、寝込みを襲って殺した＝酔っぱらえって寝ちゃった時に殺したってわけかな？

メイスがアナキンに邪魔されずにパルパティーンを殺せばめでたしめでたしだったという意見が結構あるけどさ
どの道、最高議長を暗殺したジェダイ達がテロリスト扱いされる可能性が高いんだよな
暗殺成功したらしたで国家元首殺害のテロリスト集団という汚名を背負っていたことは間違いない
別に最高議長がシスであることは違法ではないわけでパルパティーンが最高議長になった時点でもはや手遅れ感がある

>>410
この場合シスだから逮捕ではなく、分離主義者の黒幕だったから逮捕だから証拠さえあれば十分行ける
ジェダイであるアナキンの証言以外に証拠さえあれば……

>>411
メイス達がそのつもりでパルパティーンを逮捕または暗殺する気だったと考えてるのか気になるな
まさか相手はシスだし倒せば大衆は英雄視するなんて浅はかに考えてたとは思いたくないし

>>409
EP1のナブーでの件が上手く終わって上機嫌な師匠にワインを注いで酔わせて眠らせたんだが、いざ殺そう！って段階になると凄い迷い続けた。
最終的にフォースライトニングとフォースチョークの合わせ技で殺したよ、その後も何かモヤモヤ抱えてたみたいだが。

>>412
公式ノベライズなんかを見ても
惰弱な元老院なぞ正義の前には一顧だにする価値の無い存在に過ぎない
今まで愚昧な法律を尊重し過ぎて遅きに失したのだから、ここで無理を承知で正義を成さねば

という程に偏った危うい思考に陥っていた
メイス「悪のシスなのだから皆この男を悪として認めるべき」
元老院「最高議長が胡散臭いカルトの信者だってことは分かった。でも信仰の自由は憲法で保証されてるから、別に何も問題ないわ」

となるのが目に見えてる状況
感覚的にフォースの中で暗黒面のヤバさを体感してるジェダイと、
「ジェダイもシスも所詮キワモノカルトに過ぎない。この戦争で良く分かったわ。マシなのは親近感湧く英雄のアナキンやオビワンとか極々一部だけ」
という認識でジェダイを軽蔑し始めてすらいる大衆との認識の乖離が凄まじい

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ビリビリ電気フォースとかいう相手には大して効かないのに跳ね返されると致命傷になる必殺技

>>415
ダークサイドのお仲間を作ってはいけないってルールじゃなくて
「シスとしての教義を共有できるのは師匠と弟子の二人だけ」ってルールだからね
仮にシディアスがそれこそモール・ティラナス・ベイダーの三人を同時にシスとして育成して仲間割れ起こしたら恐ろしいことになるし下手すりゃ全滅の恐れもあるけど
尋問官はシスに比べればちょっとダークサイドの手ほどきして上げただけの存在だから束になってもシディアスやベイダーには勝てないのでそれほど問題はない
でももしこいつら全員をシスの暗黒卿として鍛え上げてたら(素質の違いはあるにしても)流石にヤバいことになるかもしれない
だから無暗にシスを増やしたりしないようにしようね、ってルールが決められた

ようつべで見た解説だが若い頃はスピーダー大好きな若者だったり、今の表の趣味はオペラハウス通ってたり、高名な詩人の詩を聞きにいったりいかにも金持ちらしい趣味だが、裏ではヒマな時は各惑星に残されたシスの遺跡探索と異物探しが大好きなのかｗ

シディアス自体の人間臭さもあったし、帝国自体が他種族に蔑ろにされがちだった人間種族を取り込んでうまい事繁栄してたのも大きいなと思う

結局敗北を重ねた理由自体は反乱軍の努力によるものだし