ニコニコ大百科

どうすればダーニックは聖杯大戦で勝てるかを考えるのが意外と面白い。

そういえば5月2日が誕生日なんだよな
誕生日記念にＦＧＯのアポイベの黒幕として出てきたりして

うん、知ってた。

壊滅したカルデアに莫大な量の素材とQPを献上してくれたスポンサー
魔神柱軍団と並んで足を向けて眠れない恩人である

長生きすると魂って腐るのかねえ？

正直言ってヴラド3世を呼び出したのが間違い
ガチガチの知名度補正があるのに魔力を存分に使えないカルナと互角（いや競ってるだけでもすごいが）レベルの力しか発揮できないからなあ
あれを呼び出すぐらいならホムンクルスで魔力ガンガン供給できるんだから魔力バカ食いするけど宝具がクソ強いタイプの英霊を呼び出すべきだった

魔力さえあれば命のストックが回復可能なヘラクレスとかいるしな
とはいえ、元から貴重なのにさらに触媒競争率の高くなってるApo世界で
触媒を選り好みできるかっていうと怪しいからなぁ

あれ以上の聖遺物が入らなかっただけだと思うよ
大聖杯奪取した時点で魔術協会に手を打たれるし、
超級鯖の聖遺物なんて殆ど国か他の魔術家系の管理下だろうしな
そんな中で、ケイローンやジークフリードの聖遺物とか確保したんだから随分頑張った方だろう

あと用意するにしたって、宝具がクソ強い強力な英霊ってそれに見合って我が強い奴が多いしな
ギルガメッシュやオジマンディアス辺りはサシでも制御が難しいのに集団戦とかほぼ無理臭いし
カルナとかクーフーリン辺りは強力な上に制御しやすい性格だけど、
どちらも魔術協会から来た魔術師の保有サーヴァントだった辺り、魔術協会がしっかり管理してるんだろう

それでも、ヴラドよりイスカンダル辺りの方が状況に適してたような気はしないでもないけどね

そういえば遺物手に入れるにもコネは必要だし集団戦できる英霊かどうかも重要か…
そういう意味では逆にダーニックめちゃくちゃ頑張ってるな
遺物の入手に苦労したであろうセイバーが猛スピードで脱落しなければいいところまでいけそうだったのにね

>>7 >>8
フィオレがケイローンを呼び出した触媒が「当時ケイローンを誤射したヘラクレスの矢（ヒュドラ毒付き）」なんだけどね

>>6
そもそもフルスペックのカルナ自体まずありえないから
制限状態のカルナ相手に互角にやり合える分十分強力なサーヴァントだと思うけど。

>>8
そもそも当初は協会と聖杯大戦やるつもりはなかったのよ
協会の刺客の一人が大聖杯の予備システムを起動したせいで黒と赤に分かれた
身内同士で聖杯戦争して勝者が聖杯を手に入れるってのが元々のダーニックの筋書き
だからこのことについて色々推測意見出てるけど正直的外れ感

ハッキリ言ってダーニックの当主としての能力って微妙だったりするのか？
ゴルドとセレニケをいまいち制御出来てないし
自分に何かあった時の対応を考えて無いから死後はフィオレにほぼ丸投げで
一族の未来に妄執の域までこだわってた魔術師がそれはどうかと思うわけよ
結局リーダーとしての手腕といえばアヴィのゴーレムの材料の準備くらいだし
しかもあれ完成してたら敵味方の区別なく黒にとっても非常に不味いから結局仲間割れでアダム討たないといけなくなるし

>>9
個人的にはアストルフォがいるならどのみち負けてたと思う。
相手のメンバーを見る限りならアルジュナクラスが最低でも2人必要になる(アキレウスとカルナ対策として)。
キャスター陣営を崩壊させたのはアストルフォなわけだし。

>>12
協会も聖杯大戦する気で手は打ってたはずだしね。
だから、アキレウスとカルナなんていうオーバーキル確定のコンビを呼んだわけだし。

>>13
12に詳しく書いてあるよ。
ゴルドに関してだけど本来なら聖杯戦争で対戦する相手で聖杯大戦自体が予想外で自分が死ぬことも予想外。
後、セレニケに関してはカウレスと同じく令呪出たから使わざるを得なかったとしか…。

こいつが勝っていればsnの聖杯戦争はたぶん起こらず、間桐の血が途絶えて桜が蟲蔵に放り込まれなくてすんだという事実。ある意味fate世界におけるキーマンの一人。

追記
間接的に桜に違う人生を進ませた彼でもエルメロイ2世が誕生しているってことからケイネス氏は救えなかったのか…
やはり編纂事象

>>8
イスカンダルにカルナ倒せるような宝具あったっけ？
はっきりいって知名度補正のおかげだろうけどカズィクル・ベイ自体
攻守にすぐれててかすれば負け確定のかなり強力な宝具だからね。
ISIの力で体内焼いて防ぐカルナさんがおかしい。

石田さんにコミカライズのオファーが行ったのは、ゼッタイ駄肉（だーにっく）繋がりだと思っている。

>>15
こいつも自分が死んだ後のこと何も考えてなかったよね

>>19
原作だとダーニックは一応自分がいなくなったときに
次のユグドレニアの頭首としてフィオレに継ぐよう言ってあるぞ。(結局弟のほうが継いだわけだけど)

この記事、本性は冷酷で狡猾とか悪辣な本性とかマイナスイメージ方向に故意的に過ぎる。
確かにマテリアルで魔術師らしい魔術師だと書かれてるし原作二巻で必要ならばあらゆる悪徳を躊躇いはすまいとあるけど、原作やマテリアルで本性が悪人であるかの様な表現はされてはいない。
彼は80年ほど前にある魔術師から一族の悪評流されたせいで自分に続いて行く一族の者達の未来を潰されて、負ければ一族が殲滅される聖杯大戦で追い詰められ、勝利の為ならばあらゆる犠牲を許容するとして自分が殺される事も令呪でサーヴァントに魂を刻み付ける事は自殺行為だと覚悟した上での行動だった彼側の背景を記述せずやらかした事だけ書くのは偏ってる。
あと「他の世界線においては、第三次聖杯戦争の時点で死亡」はガセ。
ひむてんとfakeではユグドミレニアが衰退してるっぽいのは確かだけど彼の生死は不明で、マテリアルで聖杯を入手できなければあと二百年程生きた辺りで自我が完全に希釈されるとあるから生存の可能性がある。

百年以上は生きていないぞ
まだ90代、常識の範疇だよ

悪評を流されて時計塔から冷遇されて未来を閉ざされたってのはよく分からん
封印指定を受けた魔術師などは時計塔から逃亡せざるを得ないし独自に研究しても根源は目指せるのでは
そもそもダーニック以外の血族が出てきてないから一族とか言われてもあんまし共感できない

>>22
流された悪評は、「ユグドミニアの血は濁っていて長く持たない」＝「優秀な魔術師同士で次世代に繋げていくことが出来ない」
代を重ねて研究を子に継がせ続け、より強い魔力を持つ子孫を作ることを繰り返すことが基本の魔術師にとっては致命的。
封印指定は、逃亡しても問題起こさない限りは見逃してくれるから、後継者に魔術を残すチャンスがある。

子供産んでくれる女を時計塔以外で優秀どころ探せば良かったんでない？
というかダーニックの血族が一人もいないから魔術師的にはそっちの方が大問題では

衰退が予言されてる所にわざわざ優秀な母胎を差し出す必要がない、魔術は基本的に一子相伝だから下手すりゃ自分たちも衰退に巻き込まれる
そもそも、時計塔以外で広く浅く集めた結果が今の血族だし

なんだかんだでヴラドは強いし、めっちゃ有利な陣地も敷いたし、アヴィケブロンにも物資をつぎ込みまくったしと足場は固められるだけ固めたけど、いざ大戦が本格化してくると、チャラ男は日本から帰ってこないし、サド眼鏡はショタをペロペロしてるだけで仕事しないし、実質7対5で試合開始させられたのが悲しい。
何より赤組のカルナとアキレウスがチートすぎるし。
おまけにチョビ髭はほぼ自爆に近い形で早期退場するし。
止めとばかりにチャラ男が連れて帰ってくるはずだったアサシンも敵になるし。

フィオレ、カウレス、ロシェも経験不足感は否めなかっただろうし、アポクリ劇中でのダーニックさんの心労は、序盤からもう半端じゃなかったと思うんだ。