ニコニコ大百科

軽巡のムサイと比べると少しマイナーになるよね
やはり活躍した印象がなかったからか？

あとグラーフ・ツェッペリンと言うとドイツの未成空母だね
ポケ戦のジオンのドイツっぽさが伺える

ティベ級のスタイリッシュさは異常。非常にかっこいい姿形をしているのに
なんでサラミス2隻に負けたんだ…。

戦いは数だからさ

ティベ級1とムサイ最終生産型2　vs　サラミス2　と
数の上でもティベが上だったんだよなあ・・・。

マジレスすると艦長が核攻撃に反対してやる気のない状況下で交戦していてサラミス側も僚艦一隻沈んでいるので只でやられた訳じゃない

史実でも重巡洋艦という艦種は非常に歴史が浅く、軽巡以上戦艦以下といった性能で能力的には中途半端というか器用貧乏というか・・・
まあ戦艦を出すまでもない戦場では旗艦や打撃戦力として活躍したんだけどね。実際WW2では戦艦より多方面で活躍してはいる。
そんな重巡が好きなのでチベも好きなんだ。
THE ORIGINでは最新鋭艦として登場していたのがよかったなぁ

チベの影響はその後の建艦史にも見られないって記事にもあるけど個人的には直接の後継艦はグワジン級なんじゃないかと思う
形は大分違うけど艦側面に用意された機銃砲座、後部にまとめられたエンジンとか共通点もあるにはある

思うにジオン軍は
・ミサイルを重視した打撃タイプ（パプア）
・防空能力を重視した旗艦タイプ（チベ）
の２種類の艦艇で艦隊を組むのを基本としたんじゃなかろうか

で、前者の代替はムサイであり、後者の代替はグワジンなんじゃないかな？
パプアとムサイも艦体の特徴とかミサイルの充実とか結構似ているし

むしろ後継の全く無い異質な艦船ってザンジバルよね…


あと関係ないけどティベ型はなんで対空機銃全部オミットしたんや…

ティベ級の標準装備が分からないんだよな。小艦隊で発見されずに奇襲かける前提の作戦なら
グラーフ・ツェッペリンが装備してないのは分かる（有効な弾幕張れないし、それなら偵察や
直掩兼ねて一機でも多くMS積んだ方がいい）。

ティベ型って本当に対空機銃を廃止したのかな？
もとはチベをリファインしたデザインだったらしいし、艦橋付近に並んでいるハッチらしきものを見ていると、ホワイトベースのような格納式の機銃になっているような気もする。

>>8
とりあえず主砲三連装二基と核ミサイル運用能力を持っていることだけは確実

艦船の装備はそんなに気軽に積んだり外したりできないと思うな。機銃って結構デカいもんだ
それにグラーフ・ツェッペリンの任務には多分グラナダ防衛だって含まれているだろうし、わざわざ奇襲に特化させるような真似をするとも思えない

>>9
その発想は目から鱗

姉妹艦の項の
＞最期は特攻を命じるもホワイトベースのビームサーベル攻撃を受け撃沈。

流石にこれは酷いと思うので修正して欲しいｗ

ティベのペズン云々の出典って何？

ティベのペズン駐留艦隊云々の出典って何だろうな。
ネットで検索すると似た内容を記述しているサイトがあるけど、そのサイト独自の設定なのか何か出典があるのか分からないゾ…。

もし一年戦争の展開が第二次大戦の大西洋の戦いみたいな、通商破壊活動とそれに対する護送船団のような構図になっていたら、チベ級も案外活躍できてそう。

それにしても、グラーフ・ツェッペリンもよく降伏できたなって思う。
>>5 がいうように艦長に核攻撃やる気がなかったのはわかるけど、連邦艦隊に一方的にやられたわけでないなら「せめて戦場を離脱すべきだ！」って叫ぶ部下もあらわれそうだし。
それとも、僚艦失った後に、連邦艦隊の増援まで来ちゃったのか。

>>14
既に敗色濃厚で明日にも終戦するかもって時期だから、コロニー内では連邦が南極条約に固執していたし、ジオンの末端もそれは分かっていて（シュタイナーもぼやいてるし）捕虜の扱いについては一定の安心感があったのかもしれない。
それにもともとキシリア派が牛耳っていたグラナダに駐留する最新鋭の艦隊なんだから、艦隊自体キシリア派に近い人達がまとまっていた可能性もある訳で、
そうであれば核攻撃が成功しても先々歴史に裁かれるリスクはあるし、核弾頭の搬入前にキシリア派らしきグラナダの司令官がキリングに謀殺（不穏な死）されている事を彼らが察知していたとしたら、そのままグラナダに帰還することは避けたいと考えてもおかしくないと思う。
それどころか、実はキリングは内心ヘルシング艦長を評価などしていなくて、作戦成功後はグラナダの司令官のように、核使用の汚名の後始末として、ヘルシング艦長らを殺害してハメることを、自分の欲求と一石二鳥と捉えていたかもしれない。