ニコニコ大百科

改めて最長無駄無駄ラッシュのシーンを見て思ったけど､あれだけパンチの雨を浴びれば体が木っ端微塵になるかそうでなくても原型を留めん程グチャグチャになってそうなのに､ボッシュートされるまでにそうなってないんだよなぁ｡
チョコラータはとりわけて体が頑丈って訳ではないし､あれだけキレてるジョルノが原型を残そうと手加減するハズもないから､単に近距離型にしては低い破壊力が影響してるのかな?

生命力を与えて感覚を暴走させてから原型が残る程度の痛みを感じるパンチをあえてひたすら放ってるんじゃね

>>548
>>552
グリーンデイの能力ってカビがメインだから割と応用効くし止血とか再接続とか出来る上に割と細かい指定もできるし医者向けな能力にもなりうる
まさに鋏は使いようとも言える、こいつじゃなきゃな

>>567
LoveとLikeの使い分けは日本人が言ってるだけで
本場じゃそれほど意識して分けてないって聞いた事もあるけど

厳しくとればLoveには日本語の対応語がない
Lifeも

だからお前のことが好きなんだのガチトーンで不覚にもドキッとしてしまった

Lifeも！？

>>554
漫画術によれば「読んでて辛くならない事」ってのは気を付けてるらしいな
ピンチだからって読者のテンション下げてはダメで、嫌な気分になって次の展開への興味を失ってしまうと
すごい楽しそうに悪事を行ってしかも愛嬌があり、読者もさほど嫌な気分にはならないってのは、北斗のモヒカンとかに通じるものがあるかもしれない

多分こいつが再起不能（＝生きてはいる）だったら後味の悪さが残ってたと思う
鋭い痛みがゆっくり×122回できっちりと始末されたから読後（視聴）感も良い

>>575
それはloveに限らずあらゆる言語のあらゆる単語に言えるけどな

チョコラータの幸福論、方向性は真逆だが「岸部露伴は動かない　懺悔室」の後書きで荒木先生自身が似たようなこと言ってるんだよな
「悪いことをすると、一番幸福なタイミングで恐ろしいことが起こるぞ」と

逆に言えば「一番最悪な状況が引っ繰り返れば幸福だ」ってことで、チョコラータの幸福論に合致する

バラバラから元に戻る時に一瞬でスタイリッシュに全身の縫合を完了してて
「いやそれはおかしいだろ」と思ったけど
あの世界にはあれ以上の速度で漫画を描き上げる漫画家がいるのを思い出し
ジョジョ世界の（通常技術の）達人たちは皆このレベルなのかな？と理解した。

ボスだって縫い合わせや清掃のスキル高いしな

バラバラになった時点でおかしいと思え

>>578
読者からはそこまで憎まれないけど作中で犯したあまりにもひどい行いは被害者代表としてジョルノが無駄無駄ラッシュで償わせるしそれを見た読者はスッキリできるというわけか。考えてるなぁ

なあに一巡後の世界ではカビもへったくれもなく、
ぶつ切り本体をロープ一本でつないで動くカウボーイもおるしバラバラになるくらいどうってことはない、うん

>>586
オー！ロンサムミー

無駄無駄ラッシュはやっぱり観てて気持ちよかった

肉やプランクトンを埋めると傷が治り傷口をカビで止血するとバラバラになっても生きて動ける
それがジョジョ世界、しかしモブはゴミの様に死ぬ

今さっきまでバラバラだった奴が破壊力Ⅽのスタンドでしこたまぶん殴られて何で原型留めてるんだよって思ったけど
ジョルノも戦闘で大ダメージを負って弱ってるんじゃあしょうがないか

ジョジョ悪役は、誰から見てもボコられても文句を言えない行為をしながら不快過ぎる悪役ではなく、時に笑いや共感、教訓や元気を貰える魅力があり、でも倒されても引っかかるような奴ではない。

例え主人公側がギャングでも、大まかな勧善懲悪はしっかりしてるし、少年漫画の基本を押さえてるなぁ。

勧善懲悪なのにスッキリしないとか、悪役が印象に残らなかったり、ただ不快さを残すだけ、安易に非勧善懲悪にしちゃって失敗してる作品も多いから、やっぱこういう話を作れるのって凄いわ。

> なんだかこの記事カビ臭いです。
wwww

>>570
ジョルノの親父は、物理的に、しかも歩道に車を突っ込ませて大量ひき逃げを上院議員にさせたけどな。

>>582
肉の芽が埋まってたポルナレフはチャリオッツで石像を掘ってた、肉の芽にドーピングの効果があったかもしれんけど
ディオだって人間時代にダニーの口を縛ってたし、器用なキャラはとことん器用なのがジョジョ

コイツの酷いところは遠隔でカビ散布してるだけで周囲を攻撃出来る極悪仕様の癖に、パワーAでスピードもCあるから接近戦でも強いってところ。

荒木神はローマ市街地の風景眺めながら
「高低差のある街並みだなぁ　あっそうだここに体が下がったら全身カビで腐るみたいなスタンド出したら大惨事で面白そう」

とかアイデア思い浮かべてたのだろうかw

>>595
ロンドン旅行中のヒラコーかな？

まぁでも荒木先生はそういうこと考えそう

紛れも無いゲス野郎で惨ったらしく殺されて当然の男なのに、随所に見せる人間味やよしよしのせいで少し憐れに感じてしまうのは流石の一言
メタ的にフーゴの代役のキャラをここまで魅力的に書けるの凄い

最低最悪のクサレ外道が因果応報で罰を受けるのってやっぱり気分が良いよね。ハーメルのケストラーとかロンパの江ノ島とかもこう言う最期を迎えて欲しかった。

英訳が｢I love you｣って件だけど、男同士だと親しい友達なんかに使ったりするらしいな
ペットみたいな扱いしてるかと思いきや｢あの｣チョコラータがそういう単語を使ってるあたり、やっぱり信頼関係は深かったのかもな

あと今更なんだがセッコにはカビが生えないっての、てっきり角砂糖に抗生物質？かなんかを混ぜ込んだりしてるのかなーなんて考えてたわ
あとLSD(カビから作る幻覚剤)な

散々言われてるけど画集でチョコラータは自分でカビ生やすかどうか操作できるって書いてある
というかじゃないと自分も危ないっしょ