ニコニコ大百科

スタンドじゃなくて妖怪だから存在を忘れる事で無力化できるって解決法は唸ったし、
それはそれとして勝ち誇るために危険を冒して振り返ってはいけない小道まで歩いて行くのあまりにも露伴で構成の巧みさに震える

>>147
橋本陽馬も原作の「ヘルメス」じゃなくって、六壁坂を通りかかった結果「何か」に憑りつかれて、最終的には元の彼ではない走る存在（→ザ・ラン）に変貌したって描き方だった
乙雅三も本にされた状態を見ればわかるけど「後ろを見られてはいけない」って部分だけ他の部分と明らかに筆跡が違う（＝異物）として見せている

つまり露伴ちゃんの『ギフト』以外は、スタンドや神の化身みたいな超能力じゃあなくって、六壁坂の何かの仕業によって変異させられた存在ってことにされてる
実写として再構成する際に生理的な嫌悪感を掻き立てるようなホラー部分を押し出したんだろう
>>150
ただあそこわざわざ映像化するのはちょっと面白かったｗ

一生さんに猿之助さんを背負わせるのは一生さん的にもできるけど、まりえさんに一生さん背負わせるのは無理だから結果一生さんが自分で歩いてるの笑っちゃった

そのままだとマジで存在が謎すぎるスタンドだけど、成長したらしたでなにかあったんだろうか

玄関でお先どうぞって譲り合いしてるのワロタ
原作もなかなかだけど実写で大の大人がブリッジしたりガラ悪い兄ちゃんに背中合わせで歩いたりしてるのシュールすぎる

持ち主を転々とする危害しか加えないスタンドって性質だし、
生み出した吉良の親父の目的通り写真を焼くのに成功してたらどうなるかは気になるな
魔の海域になったノトーリアスBIGみたいに都市伝説化してたかもしれん
成長性クッソ悪いから矢ぶちこんでもさほど強くならなそうだが

高橋一生が背負ってるのに重さを感じないっていってるから撮影中に波紋や鉄球みたいな能力を発動させていたのかもしれない市川猿之介版チープ・トリック
歌舞伎役者ってすごい(*´･∀･)

あくまでもパラレルワールドだから、仮定の話にはなるんだけどさ
夜通し執筆の邪魔されたとはいえ漫画自体は朝までに書き上げてる露伴が
原稿から伝わるレベルでブチ切れてたって事はだよ

そら「1ヶ月の休載を余儀なくされるほどボコボコにした仗助」は許せねぇってなるわな

露伴が土地買った経緯を説明しても貼り付いたままってことは六壁坂が生み出した返せbotでしかなくて交渉の余地は無いのかな

>>159
どこかで書き込まれてたけど
元の所有者に売却し直せばよかったって説がある
てか、返してって言われるともうそれしか思い付かないな

ドラマ版チープ・トリックは小道の改変が一番鳥肌が立った。
なんというか、剥き出しのホラーがガパッと入り口を開けていて、自分がそこのギリギリの境目に足を置いてるって恐怖を感じた。

別の話、というかゲームの話だけど、オクトパストラベラーの裏ボスも、本質はドラマ版の「小道の奥から湧いてきたモノたち」に近いんじゃあないかな。

チープ・トリックって写真を焼かせようとしてるってことは、明らかに吉良吉廣の仲間っていうか、協力者なんだよな。

だったら「写真焼いて。」とか「写真焼こ。」だけじゃなくて、もう少し交換条件も含めて交渉しろよ。
「写真を焼いたら殺さずに助けてあげるよ。」とか、「吉良吉影の追跡を諦めたら離れてあげるよ。」とか、そういうことを露伴に囁いた方が効果的に目的達成できただろ。

クレイジーダイヤモンドで体の前面からチープ・トリックを掴んで引き剥がしたらどうなるのか(傷はクレイジーダイヤモンドで治療する)
一応背中は見てないから露伴は死なず、仗助にも取り付けず消滅する気もするが

その場合露伴は助かってもチープトリックは露伴についたままなんじゃないか？
本体にした生き物の背中を見たものを新たな本体にするという性質上

この戦い、4部にしては珍しく雰囲気が3部（5部）に一番近い戦いだったな。
4部は基本的に日常バトル物なだけに、呪いみたいなのがテーマになってる辺り、浮いてる。

吉良吉影との最終決戦の直前の戦いで、内容も割とシリアスだから、3部のヴァニラアイス戦ポジでもあるのだろうか。

乙がアヴドゥルかな。
康一くんはマスコットでもあり、露伴先生にチープ・トリックを振り返らせるための囮にされてるから、イギーポジかな。
露伴先生がメインの戦いだから、露伴先生がポルナレフポジかな。

最後に露伴先生が「地獄に落ちる」という止めをさしたところも、ポルナレフという感じ。

なんかぼったくりに異常に反発してる人がいるけど、家の修理の見積もりなんて緊急案件だし足元見られやすいからな。それに業者だって慈善事業でやってるわけじゃないし。払う側からすればぼったくりと言いたくもなるかもしれないが、値段が気に食わないなら自分でやれば？の世界だからな

こいつに取り憑かれて本体にされた時、３フリーズで露伴の背中が裂けたみたいにダメージ返ってくるなら倒す方法が限定されてくる

一人で対処できる奴
エルメェスならキッスで分裂した方を裂けさせて死にそうな犬や猫に取り憑かせる→取り憑いた猫か犬が死ねば本体死ぬから多分死ぬ
大統領もD4Cで別次元の自分に代わってこいつを置いてくる

誰かに助けてもらう場合
死にそうな犬、猫に取り憑かせて背中裂けたのをクレDで治してもらう、キッスで分裂してもらう、ブラックサバスでスタンド引っ張られて矢で死ぬなら(本体も死ぬ可能性)、プッチにディスクで抜いてもらってガオンか死にそうなやつに引っ張ってもらう

その他なら取り憑く前にザワールドかスタプラで時止めして粉々にできれば・・・だけど無理だろうな

一応回避できそうなのはゴールド・エクスペリエンス・レクイエムで無効化、キンクリで背中を見る過程を吹っ飛ばす
マンインザミラーだと分離できても鏡の世界から出た瞬間にどんなに遠くでもまた取り憑かれそうだしな

全スタンドで一番対処が難しいスタンドかもしれん。
ジョジョオールスターなら何かしら対処できる奴もいるかもしれんが4部限定となるとほぼ詰みじゃね？
後ろむいちゃいけない道の手と言うオカルトと言うかスタンド度外視のあれで何とかなったが無かったらどうしてたか？
説得して吉良を仲間にして本体は死なない程度の火力で爆殺してもらうくらいしか浮かばん。
億安にチープトリックだけを削り取ってもらうのもありかもしれんがそんな繊細な事出来る気がしない。
どう考えても背中見せずにできる事じゃないし。

実写版今更見たけど改変のうまさに唸ったわ
歩道橋のにいちゃんの本の中身がファンシーで笑った

4部限定だと、重ちーのハーベストとか形兆のバッド・カンパニーとかの群体型スタンド、もしくは半自立型のサーフィスで背中を見るとか？
群体型スタンドとか半自立型スタンドで見てもスタンド使い本体に憑依するとかならどうにもならんけど

吸血鬼に乗り移って、太陽光或いは波紋を浴びて
その吸血鬼が消滅したら、こいつも消えるのかな?
柱の男たちの場合、太陽光を浴びたらサンタナのように
石化するようだからチープ・トリックも石化するのか？

>>172
石化状態は休眠だろうからチープトリックは死なないが石化はしない　ただ、背中を見せれば石化状態でも背中が裂けて他の奴に取り憑くと思う

吸血鬼が消滅＝死ぬならプッチのディスクが死に引っ張られたりDアンGの死でヨーヨーマッが消滅したようにチープトリックも死ぬと思う
チープトリックってある意味プッチのスタンドディスクが刺さって他人が能力が使えるのに似てるような感じだと思う

ドラマ版良かったけど封印作品になるのかな

ダービー兄と勝負してこいつをチップ代わりにして負ければ引き離せるかも

考えたけど、やっぱGERしかねぇな。背中に乗り移る……という行動を無かった事にするしかない。逆に言えば、ゴールドエクスペリエンスの時に乗り移られたら終わり

>>175
魂じゃないからチップにはならないと思う
それができるなら承太郎もあの時スタプラやマジシャンの魂まで一緒に賭けてたろうし

プッチ神父のホワイトスネイクにディスクにしてもらう方法が一番簡単だと思う。
次点で、スタープラチナ・オーバーヘブンやザ・ワールド・オーバーヘブンに真実を上書きしてもらう方法か。

作中だと露伴先生が康一くんの前に一歩出て、チープ・トリックに振り向かせ、振り向いてはいけない小道に引きずり込んでもらう方法で攻略してたが、あれは割と賭けだよな。

下手したら露伴先生自身が死んでたし、あれは死ぬ覚悟で絶対やってた（失敗した場合は康一くんがチープ・トリックを攻略する話に変わりそう）。

背中を見てはいけないという呪術的なタブーを振り向いてはいけないという同じく呪術的なタブーで攻略するのが改めて綺麗だしそこを拾った実写版も鮮やかだよなぁ