ニコニコ大百科

エフフォーリアはオペさんの再来だと思ってました(一敗)
やっぱすげぇよオペは…

優駿図鑑「いやオペラオーはただのミラクルでしょ」

そうね、ただの名馬を超えて、もはやミラクルの域

Gallop2000年の増刊号で世紀末覇王って書かれてる
よく引用される野平さんのコメントとかもここが出典

最強馬議論(不毛)で俺は別の馬の名前挙げるけど正直「じゃあ和田竜二鞍上でそんなに勝てたかその馬」というカードに対抗できる札を持ち合わせていない

まぁエフフォーリアもまだ2敗しかしてないから
これから次第だよ
3歳の時の実績もあるわけだからね
宝塚で負けると厳しそう

和田さんは良くも悪くも余計なことはしないから無駄に抑えたりムチを使う騎手と比べると良かった感じはある
賢くて強い馬は余計なことさえしなければ勝手にウマなりで勝つからね

前に国立博物館で資料を閲覧できる云々言ってた者です。
https://twitter.com/manabumizu1963/status/1513863694467301378?t=g27I4TRTEOhRmJgK5ByQQw&s=19
こういうツイートから考えるとやっぱり楽屋とかラジオのみで語った評価もあるから全部集めようとすると途方もない労力がかかりそう
今まで聞いた評価以外にも面白い発言があるかも、と考えれば楽しみでもあるけど

野平師がオペラオーの皐月賞を「ルドルフを越えるかもしれない」「これまでの日本馬の枠を超えている」って絶賛してたのは当時から有名だったから、それに限れば探せば文字記録でも出てくると思う。

あとはまあ、競馬雑誌や競馬中継に限らず、プレイボーイとか週間現代とかＴＶのバラエティ番組とかでも色々な評価・分析があったんだけど、そういうのまで集めようとしだすと本当に虱潰しになるだろうね。

色々いわれるけど、それでも鞍上リュージじゃなかったらオペラオーのことこんなには好きにならなかったかもなあ。ベテランの一流ジョッキーが強い馬に乗ってたくさん勝つっていうのは、なんというか単なる普通の話なんだよ。若いジョッキーと、大手生産者や馬主ではない馬のコンビが勝ち続けた所が凄くいいと思うんだ

いわゆる判官びいきってやつやね　オペ世代でトプロが一番現役で愛されてたような

まぁ全盛期すぎて斜陽だった武豊と競馬では地味な個人馬主の似たような立場のキタサンブラックが馬主の競馬外の知名度と武の昔取った杵柄の知名度だけであんだけアンチに馬鹿にされてたの知ってると人間の心理ってほんと自分勝手なもんだなとは思うが　オペの判官びいきも一周回ってほかの馬をこき下ろす道具にする人もいるし

嫌いなものより好きなものを語るってホント大事なんだなって思う

そういえばオペラオーが最後にいた牧場は公表されたんだな。調べてて初めて知ったわ

00有馬記念の2ch（ネット・実況スレの類）の反応ってどんな感じだったんだろう。
伝説の「残り310mしかありません！」から最後の直線に差し掛かったときの、当時のリアルな反応とか熱狂とかどんなもんだったんだろうな。

自分の知人は98世代までが好きで、このときまではどうしてもオペを認められなかったそうだけど、完全包囲をぶち破ったときにある種のスッキリ感を覚えたらしい。
自分はこのレースから競馬好きになった。だからオペラオーが一番好きな馬

生まれ故郷の杵臼牧場も
今でも沢山の競走馬を育ててたし、通算獲得賞金ももうすぐ100億円を突破しそうだし
これからももっともっと頑張って欲しい

和田竜二「テイエムオペラオーとの誓い」｜競馬大好きママのスナック美馬女 #4 男泣き 前編
https://www.youtube.com/watch?v=gsFBG590NWI

内容はよくあるものだけど、youtubeに沢山ころがってる映像とは少し違うカットや話が聞けてオペ成分補充できて良かった

例の有馬のアップ映像があってオペが斜め左前を見て進んでるのがよくわかる

和田が手綱を左に開いて誘導してる？
騎乗に詳しい人解説頼む！

あんまりそういう動画ないから撫でられてるオペを見るの新鮮だわ
走ってる時も目がキマってないし、おとなしい馬だよね

皐月から菊の時期に野原味と大川氏が対談してたけど野原氏は皐月はナリタトップロード、ダービーはアドマイヤベガ、菊ではナリタトップロードを本名にしてたんだよね
さらに2000年の春天後にオペラオーを絶賛した野原さんは、その後の宝塚では「グラスワンダーがまともに走れば負けるはずがない」というグラス側に偏った発言をしてグラスを本命にしてた
野平氏はその時代のトップホースを賞賛する時にお約束のようにルドルフを使って褒めてた印象的
決め手としてオペラオーがいたにも関わらずラジたんタキオンの話を用いて「ようやく競馬界に本物が現れたとの安堵の空間が流れ出した」とも言っちゃうし....

なのでどちらかと言うとオペラオーをちゃんと評価してたのは藤澤氏とかなんじゃないかな

「残り310mしかありません！」もいいけど皐月の「外からテイエム、外からテイエム〜！！」も何気に好きなんだよな。

皐月の手前変えた瞬間の爆発力ほんとやばいよな。
あれがオペラオーの本質だわ

オペラオーがしばらく評価が低かった理由の1つとして獲得賞金額が馬の強さの指標としてあまり重視されないって部分があると思う
安定して力を発揮できることが獲得賞金額の増加に繋がるけど競馬は勝ったレースでめちゃくちゃ高いパフォーマンスを見せた方が評価されやすいから
走った数や時代にも左右されるからフェアな比較がしにくいというのもあるかな

>>オペラオー自ら腰を下ろした(背中に乗れというサイン)という。

別のサイトで会いにいって噛まれたという話のソースに↓このサイトを提示して
乗せようとした件について不明と書いてあったが、追記した人はどこで見たのかぞ?
https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2018/05/20/kiji/20180520s00004000188000c.html?amp=1

最初の方はルドルフ引き合いに出して誉めてるけど2000年入ってからはリボーとミルリーフを引き合いに出してない？

野平氏がオペラオー以外にリボーとミルリーフ引き合いに出してる馬をあんまり聞かない。
調べれば出てくるかもしれないけどね

>>1551
個人的には、何が「高いパフォーマンス」と思われるかが変わりつつあった時代の馬だったように感じてる
少し前まではオペラオーのようにゴール前でキッチリ差し切るような競馬が「強い勝ち方」と思われていた
そんなわけでシンザンとかルドルフを見てきた昭和からのオールドファンはオペラオーを高く評価する傾向があった
一方で、若者の間では着差を付けて勝つことが「強い勝ち方」という風潮ができつつあって、そういう人たちからはオペラオーはあまり評価されていなかった
そのせいでオペラオーは「昭和の香りがする名馬」なんて呼ばれていたりもした
そういった世代間の価値観の対立に巻き込まれた馬だったような気がする

あのころオペラオーを高く評価していた人たちって、別にオペラオーが賞金王になると予想して評価していたわけではないと思うし

>>1552
オペラオーのことは好きになったからこそ、こういうソース無い話は書かないでもらいたいし、削除して貰いたい

>>1553
リボーは聞いたことないけどミルリーフの名前はナリタブライアンの時もあがってたような気がしないでもない
オペラオーとはタイプ違うけどブライアンもとんでもねえバケモン

もしこの馬を凱旋門賞に出していたら、勝てたかもしれない説

テイエムオペラオーさん、ディープボンド君ではあなたの呪縛は解けないようです。

>>1557
水が変わると露骨に調子が落ちるオペラオーはきびしいだろう…

>>1557
1999 モンジュー
2000 シンダー
2001 サキー

無理ゲーにもほどがある
こいつらには日本歴代最強馬候補たちの誰がでても勝てんわ