ニコニコ大百科

キャラとかスキッドすげぇ面白い

ベスセリアはキャラとスキットが良いよな

>>2730
含む物も何も　「補正目的でアニメを見なきゃいけない」時点で･･･

ベルセリアはすっきりさっぱりしてる　アビスみたいに全員秘密主義でシナリオドロドロとか　どこぞのリオンみたいに仲間離脱しない　

あからさまなマギルゥは「最初から期待してない」　「仲間じゃない」　「アルヴィンもびっくりな蝙蝠女」みたいな印象だったから　良い意味で期待を裏切って嬉しくなる

あとメインキャラだけじゃなくて、サブキャラも良い　海賊組&トカゲ鎧木蛇　全体的に悪者側だけど、雰囲気は明るい

仲間がクズじゃない←ここ大事

ゼスクロはアニメとして単純に出来がいいし補正というより原作元にした半オリジナルみたいなもんでベルセリアの続編でもあるからベルセリアのシナリオやキャラにハマったんなら黙って見とけ

>>2735 見た上でゲームとアニメは別扱いしてる　補正という言い方は気に食わないかもしれないけど　ゲームはゲーム　アニメはアニメ

やっぱゼスティリア、ベルセリアに続く完結編は出ないのかなぁ
新たな主人公(天族？)、スレイ、ベルベットでのパーティとかめっちゃみたいんだが

ポンコツにしか見えなかったテレサが聖隷取り上げられた後即落ち2コマレベルで壊賊病にかかってたのにはフフッてなった
本編通して一番辛かったのはイースガンド〜テレサオスカー死亡辺りだな

アライズが出る前にもう一周しとこうと思ってやってるがやっぱ面白い
最初はベルベットと同じく武器の強化は「何か面倒だな」と思ってたがロクロウの言う通り楽しいわ

A、Gf、Xとやって最近ベルセリアのエンディング見たけど
ストーリーも戦闘もめちゃ面白かった。
テイルズは掻い摘んでチョイチョイしかやってないけど
今んとこ自分の中では一番面白かったテイルズになった。
設定資料集ポチってしまったよ。
一つわからんかった事があるのだが、あの目覚めたカノヌシは
見た目や声がラフィなだけで、その姿や声色を利用してるカノヌシなのか、
それともあくまで人格はラフィなのか・・・
姉貴の平穏の為に命すら捨てたのに、その割には姉貴を容赦なく痛めつけるし
しかし、ベルベットはあくまでラフィとして接して眠りについたし・・・
カノヌシと混ざって狂ったってことなのか？

ベルセリアも正式にアニメ化してほしいなぁとは思うけど、メインストーリーで削れそうなところもないし、アイゼンとザビーダ絡みのサブイベも入れる必要あるだろうしで考えたら4期必要なレベルで無理だろうなぁ

>>2740
設定資料とかを読んだ訳では無いが転生体のシアリーズ達とは違いあくまでラフィの体を器に復活しただけだから別物に見えたけどな
エンディングはラフィの人格と混じって不安定になってたカノヌシを落ち着かせるためにベルベットはあんな態度をとったのでは無いかと
そもそもラフィならベルベットに対して監獄島や地脈の時のような態度と行動はしない（と思う）

何かゲームをクリアしたくなってBやったけどほんと感動した
フィー魅せるところはすっごい男前だしアーサーの最後の独白でぼたぼた　ベルベの家族愛ややさしさでだーだー涙泣いたというかサトリナ演技うますぎ
テイルズをAしかやってなくて復讐がテーマなら仲間の雰囲気やばめかと思ったら案外仲良かった

俺はヴェスペリアしかやってなかったわ
PS4でテイルズがやりたくなって調べたらベルセリアが好評だったからやったけど面白いよな

カノヌシの心はフィーの中にあってカノヌシ自身には入ってないよ
体の中にラフィーの記憶のみがある
作中で激しい虚無感に襲われてるのはそのせい
最後はその記憶に浸食されてカノヌシである自分とラフィーを演じていた自分の境界線が曖昧になってた

ベルセリアの評価で聞く「嫌いなキャラがいない」「キャラがみんな仲がいい」「ドロドロしない」とかって、物語への褒め言葉として必ずしもいいことばかりだろうか？と思ってたけど、

50～70時間もの間付き合い（1年アニメですら25時間）、自分で操作して育てて、さらに他愛ない雑談まで大量に見るゲームとしては、思った以上に大事な事なんだなあと思った。媒体が違えば価値観も違うなーと。

>>2746
他のゲームでも似たような話があったね
幼馴染親友枠の仲間キャラが物語終盤で「実は敵方だったんやで」とバラすシナリオにするつもりだったが、ゲームという媒体の性質上、その展開は良くないだろうという結論に至って止めたっていう

俺も嫌いなキャラは特にいないな、カノヌシはウザいけど

メルキオルだって結構うざいキャラだと思ってたけど倒した後のマギルゥの話を聞いて振り返ってみれば嫌いにはなれなかったなぁ
まぁ敵キャラで一番好きなのはシグレなんですけどね

実はダイルが結構好き(小声)

僕は司祭が好きです（超小声）

ダイル・モナ・クロガネ・メディサは立ち絵もあってかなり楽しめる
>>2746
ストーリーを進める上で、各々の役割が良い
ベルベット＆ラフィはダブル主人公　一人が駄目でも一人が話を進める
ロクロウは困難な状況でも後腐れなくさっぱり話を切り上げる
アイゼンとエレノアは解説豊富　ヌけた所もあって面白い
マギルゥはカワイイ　脇がエロい　胸無さ過ぎて逆に良い　ヤバイ

パーティーの安定感はシリーズでダントツやね
特にアイゼンとロクロウがめちゃくちゃいい仕事してたと思うわ
この二人が変に感傷的にならず物事を冷静に見据えるから安心して物語を見れた
そんでベルベットを気遣ってくれるフィーやエレノア、二人とは違う方面でベルベットに寄り添うマギルゥ
主人公への接し方が上手く分かれてて絶妙だったと思う

何か、フィーのファンらしき人がベルベットの最後の決断をベルベットの「ワガママ」とか「ラフィーを選んだ」とか言ってるのをちょくちょく見かけるけど、それは少し違うんじゃないかと思うなぁ。


アバルにいたときのベルベットは、ラフィーを大切に思うが故に過干渉なところがあった。
「私のラフィー」ってセリフにそれが表現されてる

旅の初めのころも、フィーに対してラフィーの時と同じように過干渉だけど、他の仲間もいてくれたおかげで話が進むにつれてフィーを信頼して上手く距離をとるようになる。

どのシーンかは忘れたけど、終盤のエレノアとの会話でベルベットが、
「誰のものでもない。あの子はあの子」って言うシーンがあったと記憶している。


このお話は、 ベルベットの心情の変化を独白だけに頼らず、他のキャラクターへの接し方の変化で描いてるところが面白いと思う。
特にフィーに対してのそれは、 どんなに可愛くて、一心同体みたいな存在でも相手は相手だと気付いていく過程がわりと丁寧にかかれてたでしょ。


それなのに、最後のシーンでベルベットがフィーと一緒に死んでしまったら、今までのベルベットの旅も台無では？

それに、最後のフィーへの言葉も
「あんたは死ぬにはまだ早し、もう立派に独り立ちできる。私なんかについてこないで自分の思う道をいけ」って意味合いだと思ったのだけど。
ただの「ワガママ」というより子離れする親の心境とでも言った方が妥当では？


ラフィーと眠る決断をしたのは、別にどちらがかわいいとかそういう話じゃないと思う。

ベルベットの最後の選択はラフィーを選ぶとかフィーを選ぶとかそんな次元の話じゃないからな

理屈の面で言えばそもそもラフィと一緒に眠ったのはフィーや喰魔たちを生還させるためでもあったしね

質問です
主人公達が一般人のモブを殺めたもしくは、町を燃やしたりして重傷者や死傷者が出たという話がありましたっけ？

久しぶりにアビスをプレイしていて、モブが死にすぎなのでふと気になりました

直接民間人を殺した表現はないはずだけど、業魔化を引き起こした結果村が滅んだりはしてる
それと退魔士はエレノア加入前だと殺してる

上の人の通り、直接民間人を手に掛けたことはない
ただ対魔士たちを殺害してるのでベルベットたちが世に仇なす魔王一行であることに変わりないが……

でも、ベルベット一行への扱いや認識がユーザーと作品内で乖離してないから不快感は少ない

ベルベットは好きなキャラだがネタバレ防止の為にネット絶ちしてた頃は正直ベルベットはもっと叩かれてるて思ってたんだよね
クリア後に評価を見てみたら全然違ってたが（戦闘面では強すぎてベルベットゲーになるとかは見たが）