ニコニコ大百科

>>480
解決にはならなくても､わらわら出てきた小型オメガは襲ってきてるから対処しなくちゃなんないし
その大元を断つってのは普通に考えることじゃないかな。
制御されていなくてもギア､というか人型の個体に対する憎悪は持ってそうだし。
ただ､デカダンスのクローズについてはナツメ含めたタンカー達は知る由もないから
システムに対してカブラギとかジル辺りはどう対処するのかね……
仮にどうにかしてクローズが撤回されたとしても､ナツメはシステムに認識されてしまったし､
バグ認定された者達もシステムのアップデート的なものが起こらない限り､処理＆スクラップは免れないしね。

5話の時に､倒せないように設定したガドルアルファを倒して
未完成のスターゲートを引っ張り出した上にそいつも倒して
更に新たなステージ開放（？）､「世界にバグは必要だ」からのカブラギ倒れるという怒涛の展開をしているからなこの作品。
どうなることやら。

個人的な理想を言えば、ギア素体食べすぎて血液がオキソンから赤血球になってる(戦いにすらならない)、からの
カブラギが喰われた素体のチップ経由でログインし、ガドルの精神体と対面し謝罪(ナツメと、実は生きてたパイプも乗せればなおよし)

巨大ガドルが沈静化し、オキソンの供給もガドルの驚異も問題なくなったところで激昂したフギンとムニンが乱入
「世界にバグは必要だ」vs「世界にバグは不要です」の最終決戦が始まる

……までを十一話単体でやって欲しかったくらいの期待はしてた。opのカブラギvsフギン(本体版)くらい回収して欲しいよと

世界にバグは…必要だ

タイトル:Theater of Life

ほめる

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次回最終回かあ……やっぱり巨大バグガドルを倒して終わりなんかね？
世界観を説明しきれてない気はしてるけど1クール作品じゃ説明しきれないのも仕方ないか。
視聴者に想像の余地をあえて残してるという解釈もできなくはないしな。

面白いんだけどこのままだと平凡なアニメで終わってしまう印象…。放送日が約束された覇権のリゼロ2期と被ったせいでそっちに話題性持ってかれてるんだよね。
　
あとどうでもいいけど某ソシャゲでバグパイプというキャラが実装されてトレンド入りした時、公式ツイッターがパイプの画像つけて乗っかろうとしたのなんか場違い感がすごい気がして嫌だった…。

それよりパイプが死んだ後にパイプのぬいぐるみの寸劇が定期的に呟かれてる方がしんどい…。

いい最終回だったわ、最後のナツメくっそかわいいわ

クソ最高だった。あのディストピアを力技とは言えこれだけ綺麗にまとめきったのはさすがの手管と言う他ない
最後だからつーて逆シャアネタだのなんだのやりたい放題だったしな、楽しかった

>>485
ここまでやってまだ平凡だってんなら俺凡アニメ好きでいいわ

上のどっかに書いたけどマトリックスで描かれたようなシステムだった。自分はパイプの扱い以外は文句無い。まさか最終話でクソ闘技場まで拾われるとは思わなかった。

刑事が踊るシーンがあれば完璧だった

ギア達視点からしたら終始楽しい話だったと思うけどタンカー達からしたらたまったもんじゃないと思うのは俺だけだろうか
絶滅危惧種として飼われていた点や仲間と命を懸けて戦っていたのも上位種の娯楽の一部でした、じゃ納得しないヤツも多いだろうけどなぁ

バックアップカブは別人ってことになるんかな
それともぶっ壊れたカブデータを直したってことになるんかな
まあそこら編も視聴者の想像で補完してくれってことなんだろうか
パイプとかも消えた描写無いしなあ

非常に面白かった。
パイプは探知できてたからミナトあたりがチップ入れてたんだろうか。
しかし、システムが寛大というかスケールが大きいのが意外だったな。
圧縮も中止するとは思わなんだ。

やることちゃんとやってすっきりしたいい最終回だった

リミッター解除とか完全に頭から抜けてたが、最後の最後に使うとは

まあ面白かったけど来週には忘れてるかもそんな感じ

>>492
バックアップなのだから決戦直前のいじられてる瞬間のカブが再現されることになる
復活カブからすると「よくわからんけど俺はやり切って死んだらしい」てな感じになるだろう

システムがデカダンスの構造を作り上げた発端のようなものはそれなりに納得できたかな
生死ギリギリの環境にすれば人間が極端に間違うことはないし大それたこともできない（はずだった）
バグを認めないムニンフギンの極端さはそれ自体が役割だったというのも腑に落ちた
人類までリプレイする算段については受精卵を保存してる可能性とかありそう

「オメガが倒されたこと」と「空間圧縮を中止すること」はシステムとしては紐づける必要もないし
旧来のデカダンスの在り方を無理矢理継続することも可能だった
その上であのエピローグになったのはシステムが変化を認めたという一種のデレかなと思った

意外だったのが、デカダンスのゲーム性が変わったあともアバターがまだ健在だったことだな
組長はてっきりサイボーグ体のまま再会することになるかと思ってた
てか、ジルの端末すげぇな…サイボーグの全バックアップを入れても容量に余裕あるとか

最高の最終回だった。三年後の世界見て「対怪物のFPSがどうぶつの森みたいになったな」と思った。ジャンル変わり過ぎだけどみんな楽しそうだからヨシ。

Bパートの絵ヤバくね？もう劇場版じゃないか。というか劇場で観たいわ。『ガドルオメガの逆襲』とかでいいから。もう一回デカダンス動かして欲しい。これ以上やることないだろってくらい綺麗に終わったけど、まだ観たい、もっと観たい。

（ナツメの胸が）まるで成長していない
だがそれがいい

箱庭世界に仕上げたシステムと存在意義がイマイチ釈然としないまま改変という形でうやむや
ギア達が生まれた経緯や何もかも煙に巻かれて半端に感じる
まぁどうでもいいか

覇権とか言われてたけどそこまでだったな

>>500
ギアが生まれてきた経緯は公式サイトに記載があるから見ておくとよろしい。

>>501
まぁ個人の感想で「そこまでじゃなかったな」というのがあってもいいとは思うが、覇権だなんだってのは辞めたほうがいいよ
権威を振りかざす為に見るんじゃあるまいし

全体的にテンポよく小綺麗に纏めてて良作には違いないんだけど出来れば2クールくらいかけてじっくり見たかったって気持ち
なんつーか本来倍くらいある話数から物語上必要な話だけをピックアップして繋げられたような物足りなさを感じてしまう

全体的に駆け足あったからなぁ。後半は顕著だった
空気になっちゃったキャラ多いし魅せ場つくってとは言わんが各々の掘り下げが欲しかった感
はめふらとかああいうの程露骨な失速はなかったがなんか無難に纏めちゃったなっていう

佳作アニメとして手堅くまとまってはいるけど2話で感じた斬新さは序盤だけだったなぁ。
この設定ならもうちょい目新しい感じに話回せたと思うんだけど2話以外はディストピアものの王道展開から出なかったのは個人的に残念。
終始ナツメ含むタンカー組が実利的な面では結局イマイチ役に立たなくてあくまでカブラギのカンフル剤でしかなかった構図はたぶん意図的なんだろうけど、見てる側としては微妙に盛り上がりきれなかった。
告白を渋ったりあえて聞かなかったりで関係性の変化を先送りにしてたのもテンポ悪いしわざとらしかったりで、王道ストーリーとしても良作認定しきれない感じでもったいなかった。

世紀末ゲーム→平和なクラフト系ゲームへの転換と、ドナテロの特攻→普通に生存の流れは面白くて好きだった
タンカー側の活躍が尺の都合でおまけ程度だったのは同意で、もったいないと感じたな。そこの葛藤というか、フェイたちがこの現状を乗り越えるドラマが欲しかった

>>507で書いたとこも含めて、このアニメの設定ならでは部分は面白かった
タンカー側はもったいないと感じた反面、ギア側のキャラと個々の役割がちゃんと嵌ってる感じはいいんだよな
設定上難しいけど、他のギア+タンカーの組み合わせ（それぞれの成長）とか見たかったなあ
12話全体を見て通してみると、全編通して作画も良かったし、個人的には結構楽しめた

８話〜11話にかけて見応えある戦闘がなかったのが残念。いや、1話〜6話の戦闘作画が頭おかしかっただけではあるんだけど…

感想。なんで外の世界は赤霧発生してんの？あの赤霧は何なの？
空間圧縮するとかいう意味不明な技術があるのに、たかだが物質由来ぽい死の世界が防げないのが謎。
ガドルも王蟲みたいな浄化装置じゃないみたいだし、ドーム外の世界に行く展開も無かったから正直ちょっと消化不良だ。
もうちょっとその辺りの道筋が示されないと、ちゃんとした希望とは言いにくい気がする。