ニコニコ大百科

後付けで出た連中は単なるこらえ性が無いように感じるよな、まあガトーに関しては最終決戦時に死ねなかったから死に場所求めてただけなんだろうけど
デラーズ以上に先走った水天の涙というほぼ意味がない作戦を実行した上に結果無駄死に近い事をしたインビジブル・ナイツとかも後から出て来てたな
シーマ艦隊は見捨てて行動起こさずアクシズに籠る選択は出来なかったんだろうかという気はするよね
もし行動起こさずアクシズと共にしてたらデラーズもガトーもハマーンに付きそうな気はする
デラーズはジオンを活かすにはでハマーンのが盤石だと思うだろうしガトーは上司だったドズルの娘ミネバに従うだろうしね

「ハマーン様バンザーイ！」とはしゃぐデラーズが見られたかもしれないのか、残念

アクシズ内のどろどろした派閥争いの中でどのようにガトーやデラーズが立ち回るのかは気になる

ガザCに乗るガトーも見たい

その場合ハマーン様、バンザァァァァァイではなくグレミー担ぎ出すんじゃないの?
ギレンの血筋とかでしょ

アクシズ組もデラーズ一派もジオン共和国にとどまっていたらと思うと面白い。

当時の常識から見てもテロリストだろ。
スペースノイド自治権確立のために闘ったが、
最後はティターンズが結成され変えって弾圧されちまったし。

デラーズ大佐＝ビンラディン
デラーズフリート＝アルカイダ
ネオジオン＝イスラム国
一般スペースノイド＝一般イスラム教徒

地球連邦＝アメリカ

デラーズフリートってISISが核ぶっぱしたようなもんだからな

>>176 でコロニー落としの標的を外したのはガトーの独断、だけど理由は不明って仮説を書いたけど、もしかしたら、「コロニーを確実に地球に落とす」こと自体が目的だったんじゃないかな。
つまり、ジャブローなりダカールなりにコロニーを落とそうとすれば、連邦はそれこそどんな手を使ってでも阻止するだろう。だけど、連邦からして重要でないポイントに落ちるとなれば、阻止の行動も手が抜かれたものになる。
作戦の実績を確実に残すために、あえて連邦の腐敗体質に合わせたって可能性はなかったろうか。
それが穀倉地帯だったのは、本当にたまたまだったのか、それともせめて地球の食糧事情の悪化を狙ったのかはわからないけど。
ただ、後者だとしても、それがスペースノイドへの搾取強化につながることもガトーにはわかってたかもしれないな。

親衛隊だから上澄みのいいところしか見てないんだよ。
だから政治的にまずかったんじゃないの？みたいな結果になる。

能力的には素晴らしいし、
本来は軍人なんだからそれでいいんだけど。

とりあえずやる気があって強ければやってることと言ってることがおかしくてもよし！みたいな頭鉄火団な人だったら好きになれる組織だと思うわ

今ガトーとコイツら叩いてる連中って昔ガトーカッコイイジオンマンセーしてた連中とすげぇおんなじ匂いがするわ

反発みたい

まあこんな事言うと十中八九俺はって言うんだろうがな

デラーズやガトーの台詞整理してるとわかるけど
実は敗戦の鬱憤晴らしで祖国や国民のこと自体はどうでもよかったというのがな…
敗戦して国号が変わったからって住んでた民が入れ替わるわけじゃないのに売国奴とまで言い放つ掌返しっぷり
その上自分らがやったことの尻ぬぐいをするのは元ジオン国民という身勝手この上なさ
自業自得で責任を取るならまだしも、元ジオン国民に全部負わせて自分らはある程度満足して死んでるからなぁ

だから>>216や>>217の図式より大日本帝国が敗戦して日本として復興してきた頃に、元日本軍の人間が太平洋戦争はまだ終わってないとアメリカに核を撃った感じに近いと思う

>>221
頭鉄華団や遊戯王の祭壇民に通じるな流されやすいネットイナゴ

>>222
それはあるだろうな
公国はスペースノイドのために地球連邦を倒せといい、ガトーたちもそう教育され信じていた
だが共和国になった途端、手のひら返しと来たもんだ
なら今までの犠牲や自分たちの戦いは何だったんだ？と思っても仕方ない

9.11以前と以後、そしてISIS以前と以後の違いだろ
合理性を軽視するキチガイ狂信者の大量虐殺テロがその思想的な純潔性や構成員の高潔さをもって高く評価される時代なんてとうに終わってんだよ
こいつらが評価されていた時代がナイーブ過ぎたというだけの話

こいつらのせいでスペースノイドの弾圧が酷くなったのは事実だからな。

ただ、何もしなくても自浄作用で連邦側がきれいになるかって言ったらそんなことはないからな。
マンハンターみたいなことも平気でやらかす連中であるのも確かであるから。

こいつらの所業に比べたら、グローブ事件なんて可愛いもんだなぁ

>>224
そういう気持ちはシーマがジオンに感じてた感情そのものだとは思うけどね、なんだかんだジオンの為に汚れ仕事やってた部分もあったろうに
故郷を無くされアクシズへ入る事を悪行を犯した連中として拒否し、デラーズの思いはともかく今度はアクシズへ行くことを餌に兵力を利用しようと擦り寄って来た

>>227
デラーズフリートに限らずジオンはコロニー落としや毒ガス攻撃等々を大義の名の下に行ってマンハンターみたいなのを平気でやらかす連中と変わらない連中に変わり果てたと思うけどね
やったことは連邦軍の今までの所業と同等な事だとは思うかな
後付けだからあれだが連邦が自浄作用で綺麗にならないだろうけどジャミトフと敵対してる勢力を壊滅させてティターンズを生み出す土俵を作ってしまったからな

南極条約違反のMSを連邦ガー　現場の独断で核ミサイル発射するジオンとかいう人類の半数を殺した武装集団という前例に対して連邦軍が対抗措置を保有するのは当たり前だろ

そも使ってないしデラフリはジオン公国ではないので南極条約関係ないというオチ

>>228
グローブ事件の後付けほんとひで
歪んだジオン愛の集大成だわ

>>222
忠臣蔵とも近いよな、ただのテロを美談化するあたりも
あれがウケてた時代ってのは、敗戦でプライドをズタズタにされた層を
満足させてたからって分析もあるし、デラフリも似たような面があるかもな

>>232
こういうやつに限って吉良上野介がかなり嫌われた横柄人ってｋとおを無視して自分の嫌いなもの同士を無理やり結びつけるやつは鬱陶しい
みんながみんな同じものを安置してると思うな

言っても忠臣蔵以降の後付や過大解釈らしきもの以外で
本人が殺されかけるほどの悪人物であったと言える根拠は乏しいけどな

法で決着がついてるものを不服だからって暴力に訴えるのは、ただのテロ
それを嫌われ者だったから殺されても仕方ないとか、典型的なアナキストじゃん

当時は仇討ちしなければ腰抜けなどと言われのない中傷すらされるような時代で現代の価値観で暴言履くのは違うだろって言いたいんだよ
デラーズ・フリートと赤穂浪士はやってること同じ、だから赤穂浪士も叩かれて当然の存在って考えるのはずれてる

当時から論争があって、君の遺志を曲解した不義の行為とまで言われたんだが

赤穂浪士はまあ諸説あるがそれでも討ち取ったのは主君の仇でしょう
デラーズ達はギレンの仇討ったの？

主君の仇は幕府であって吉良ではないってツッコミは当時から言われてることではある
どうしても義を通したいなら幕府相手に一戦交えたあと自害すべきだったとも

星の屑はノベライズ版だが最初から北米の穀倉地帯を破壊して地球を食糧難にするのが目的で
食料生産をコロニーに依存させるためとか正当化してたが、結果は後の搾取が酷くなっただけ

デラーズ・フリートって要するに太平洋戦争が終わっても
敗戦を認めずに艦隊を組んで南洋に残ったままで
戦後のアメリカ軍を相手に戦争を仕掛けてアメリカの穀倉地帯に打撃を与えようとした
ifの旧日本軍残党みたいなもので、架空戦記物の宇宙世紀版のノリで（実際、同時代のトップガンと沈黙の艦隊の影響が大っぽいし）
だからガトーも四字熟語を使ったり、そこはかとなく日本軍の軍人っぽい匂いを漂わせてるわけだけど
今の自称愛国者の日本人って、愛国って言ってるわりには日本人としてのナショナリズムは薄くて
アメリカへの忠誠心が飼い犬みたいに強いから、今さら三島由紀夫と楯の会みたいな日本人が現れて
『日本人よ目覚めよ！米帝に一矢報いよ！日本は米帝から独立し、日本の自主独立と主権を守るのだ！』
みたいな主張して、デラーズみたいな演説しても、『テロリスト』『左翼』って反応が返ってきそうだし
実際、それで三島由紀夫も日本人の賛同を得られなくて自殺したから
デラーズ・フリートに対するネット民の冷めたリアクションも、然もありなんだと思う
連邦＝アメリカみたいなもので、『勝てば官軍』の負け犬原則に従ってるから
敗戦後も国粋主義に従う過激派武装ガチ右翼＝デラーズには共感できないだろう