ニコニコ大百科

今週、ヘッセン州北端のバスに乗った際、

"Eine Einzelfahrt nach Warburg, bitte!"
(ヴァールブル"ク"まで片道1枚！)

と言ったら

"Einzelfahrt nach Warburg?"
(ヴァールブル"ヒ"まで片道？)

と聞き返されましたよ。
見事な発音だったので、このスレッドのやりとりを思い出してしまいましたｗ

記事のwの発音のことで気になったんだが

その後の説明見てる限り
摩擦が強い、弱いとかいうことではなく、歯と下唇が[v]より接近してないって解釈でいいのかな
南部ではwが「ワ」行の子音になるってことは、wはオランダ語のvと同じ唇歯接近音ってことだよね

そうなると、wはドイツ語では北部では弱い摩擦音、南部では接近音で発音されてるって解釈していいのかい?

関連商品追加。全部は無理だろうけど電子辞書は最新モデルにした方が大百科としては親切かと。
>>azB00HTT95TW

>>az4140394706

>>az4384004834

>>az4384004842

>>az4384004850

>>az4560086532

言語や思想に関する記事は
やはり文系の編集者が多いのか、文章量が多い印象を受ける。
見習いたい。

ドイツ語を勉強して思うこと
中二病心をつかんで離さない単語の数々
ボールペンがKugelschreiberとしった時には心が震えたｗ

格変化めんどくせ
複数形の語尾変化めんどくせ
同様に動詞・形容詞の語尾変化もめんｄ（ｒｙ
動詞が二番目にあるのに文末にもある・・・
複文が・・・

>>209
名詞の大文字やめようぜって動きもあるって先生が言ってた

すみません、ドイツ語初心者なのですが、本を見ていたら >> <<という記号や Hrrという単語が出てきたのですが辞書で調べてもわかりません。どういう意味だかわかる方おられますか？

>>216
ドイツ語歴2年ちょいですが憶測で。
　»«は引用符（日本語で言う鉤括弧「」）だと思います。„“もそうだけどドイツ語は引用符が逆向きになります（英語やフランス語の«»や“”に同じ）。
　Hrrの方はわからなかった。手元の辞書で引いた限りではHrn.（Herrnの略記。Herrの形ならHr.）が先に出てきました。

>>218
レスありがとうございます！確かに括弧ならその文章に使われていても変じゃないです！引用符が逆向きになるの初めてしりました。()も)(になるんですね。
Hrrも調べてくださりありがとうございました。今読んでる本の登場人物の台詞で出てくるのですが、何かの略ですかね…？あまり気にしないで先進もうと思います

近代ドイツ語だとerに限らずir、ur、orもrが母音化するらしい。
Forvoとかで「Burg」を聞いてみるとはっきり「ブアク」と言ってる人が多かった。
ただ、rの発音はかなり地域差があると思う・・・

>>218
„“は人名の愛称を書く時も使いますね。サッカーのトーマスじゃないほうのミュラーは「Gerhard „Gerd“ Müller」、航空機のメッサーシュミット社の創業者は「Wilhelm Emil „Willy“ Messerschmitt」とか。

>>219
横からだけど、各国の引用符（クウォート）の使い方はこっちが参考になる。
http://en.wikipedia.org/wiki/International_variation_in_quotation_marks
ドイツ語式は中欧以東に多い方式で、西欧寄りのスイス・ドイツ語圏だと逆（我々が慣れ親しんだ方）になる。

なお（ … ）は括弧（ブラケット）であって、こっちは ) … ( ← こうはならない。

hrr は例文や背景が判らないと何とも言えないなあ。
例えばチェコ語じゃ素早い動きを表す擬音（「ビュン」とか「シュッ」とか）だそうな。
http://fr.wiktionary.org/wiki/hrr

なんか動詞の人称変化や冠詞形容詞の格変化が複雑でおぼられないとかいうコメントあるけどそんなの嘘っぱちだぞ

代替日本語にだって動詞は活用するし、形容詞もかつようするじゃん。
「私は図書館に行くます」
「そのイチゴは赤いかった」
こんな言い方文法的に間違ってるのは瞬時に判断つくでしょう。

英語と比べたらドイツ語は確かに複雑だけど、英語以上に複雑な言葉を母国語にしている以上、ドイツ語が複雑だというのは矛盾があるよ

文字だとカッコいい響きの単語が多いけど、実際に喋っているのを聞くと何か妙に野暮ったい田舎言葉って感じ…

>>221
さらに補足すると丸括弧はパーレン（Parenthese）で、ブラケットは角括弧［bracket］だよ。«»はギュメって言うらしい。

>>222
ドイツ語の事を話す前に日本語をもっと丁寧に書こう。誤字とか変換忘れがひどい。
冠詞は英語もだけど日本人には馴染みが無いからねえ。英語でも日本人がテストで失点する原因で多いみたいだし（知人の英語教師談）。
日本語は膠着語で、語尾だけの変化だけど、ドイツ語は名詞の性別があったりが取っ付き辛い原因かと。日本語は名詞自体は活用しないし。
ただ英語は発音が異様に複雑。日本語は文法より文字表記の問題が大きいよ、漢字の使用前提だから同音異義語がかなり多いしで。

「西部戦線異状なし」の訳本を読んでるけど、どこをどう読んだらMüllerがミユツレルになるのかさっぱり分からんｗ

言われて気づいた。ミユツレル（あるいはミュッレルかも）ってミュラーか。読んでた当時は全く気付かんかったわ。

222は、がんばって日本語を習得した外国の方（ドイツ人？）なのかも

母国語と外国語では、同列に難しさを比較できませんよね
自分はドイツ語は難しいと感じるけど、外国語としては、これでもかなり簡単な方なんですよねぇ

ドイツ語は、英語で勉強するととても楽らしい。

二外で習い始めたばっかりだが「1格～4格がおおむね『てにをは』に対応する」ってのが胡散臭すぎる
日本語とドイツ語って全然別の言語のはずなのにそんな一致があってたまるかい　偶然にしちゃできすぎじゃないか？

間違えた　『は･の･に･を』だった　

>>229-230
あくまで初心者用の目安だな。
実際には（特に熟語は）必ずしも格と助詞は一致しないし、それなりの分量を読めば形式主語なんかにもぶち当たる。
翻訳に踏み込んで言うなら、名詞句を条件節に品詞転換するケースも出てくるから、原文が一格でも必ずしも翻訳が「は」や「が」に対応しない、なんてこともある。

発音の説明のとこアルファベートの読みと単語中での読みで入り交ざってるな
n,mは単語中ではエ音なんてつかないしrも文字の発音はエル(巻き舌)になる。区別して書いたほうがいいんじゃないか
語中でhの発音が消えるとかも特徴的だから言及があって良いと思う

数字の説明のところはゾロ目だとどっちの桁のことを言ってるのか紛らわしいので十の位と一の位が別の数字で説明したほうがいいかも
数字が3桁になるとhundertdreiundzwanzigみたく100と3と20 というわけわからん語順になるのも書いておいて欲しいところ

どうでもいいけどtschの発音って可愛いよね

今更だけど、『EINHÄNDER (アインハンダー)』のボス登場時の演出ってドイツ語だったのか。セレーネ側（特にヒュペリオンの入電）が英語なのはわかったけど、ゾードム帝国側がドイツ語だったのは最近まで気づかんかった。

>>sm23586964

響きがかっこいいというだけの単純極まる理由でドイツ語を習い始めたが、
後に哲学や心理学の分野ではドイツ語で書かれた原典が多いということを知り、
ドイツ語を選んで良かったと感じるに至った

関口存男の「語学をやる覚悟」は名文。好き嫌いはあるかもしれないけど、腰を据えて取り組むまでの踏ん切りがつかない人には一読をお勧めする。

http://yfukuda.blog.so-net.ne.jp/2011-12-17（現代仮名遣い）
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2014/08/post-ae55.html（紹介のみ）

一橋大のサイトにこんなのがあった。
「語学学習サイト紹介」
http://www.rdche.hit-u.ac.jp/~ll/rcmd_sites/de_sites.html

記事冒頭ふざけてんのかおらｗｗｗｗｗ

基本的には発音も文法もほぼ規則的でわかりやすい

でも数字関係がひどすぎる

百の位、一の位、十の位の順で数を表すのはわかりにくいよ
146→100と6と40ってなんだよ。状況説明下手な人かよ
電話番号とか数字が前後しすぎになっちゃうだろ
11時半がなんで半分12時なんだ。わざとややこしく言ってるだろ
なんで11時台の半分以上が12時何分前みたいな言い方なんだよ。気が早いよ。まだ11時だよ

>>238
え?電話番号って大抵の言語で数字一つ毎に区切って言わない?
時間に関しては一応 vor nach で分を足すか引くかは選べた筈だし

海を超えた肌の色も宗教も気候も地形も違う国の
人達の感覚なんてそうそう理解出来るもんでもないし

>>239
123456
→100と3と20千400と6と50
080-1234-5678
→080、12、4と30、6と50、8と70
12:25
→5分前、半分1時の

俺が勉強した分はこんな感じだった
数字は端から順番に表すべきだろこのセンスほんとわからん
ドイツ人と話したことはないから実際どうかはわからん
時刻の言い方は地方差あるらしいが