ニコニコ大百科

25年に向けて自衛隊が攻撃型無人機大量配備か
TB2やスイッチブレード、ハロップって書いてあるから、まだ仕様要求はわかってない感じだろうね
そいつらで試験してMPMS(改)の新型弾薬にフィードバックするんかね

>>lv338340629

大艦巨砲主義の最盛期は
飛行機の搭載量では3機〜5機程度で反復攻撃しても船は沈まないとみなされた。
実際は山本五十六が構想したように
数十機〜百機からなる軽量機で船を集団で襲えば
ハチに襲われた大人の如く船は沈む。
この延長で将来はどんな軽量機が来るのかと思っていたら
ドローンときたか。低速巡航ミサイルとも言えるかな
数が大切になってくる

ついにドローン空中近接格闘戦の動画が

https://twitter.com/Liveuamap/status/1580492869705822208

ドローンにドローンをぶつけてるのか
対空部隊以外には見つけるのも難しそうだが発見してもミサイル使うにはもったいないし小銃や投石じゃ当たらない
かと言って放置するには危険すぎる厄介な相手だな

イラン製ドローン無力化へ、ウクライナが新技術開発
https://www.cnn.co.jp/world/35194681.html

ウクライナのレズニコウ国防相は１６日までに、ロシアが調達しウクライナへ投入しているイラン製の攻撃型ドローン（無人機）を無力化する新たな技術を開発していることを明らかにした。

国防相はロシアが現在保有するこれらドローンは約３００機と推定。さらに数千機の追加調達をもくろんでいるとも判断した。

>>244
格闘戦
× dog fight
○ hand-to-hand combat
とは恐れ入った

>>243
流石に陸上と違って低速のドローンが多数来たところで主砲に叩き落されると思うぞ

海軍関係は自爆ボートなんかがあって主力艦に対するチープキルが注目されてた関係で小型低空低速目標の危険性に対しても早くから対策を始めてたと思う
トイドローンみたいなやつは洋上で使うには射程も威力も足りないから艦艇が想定してるのはもうちょっと大きな標的だろうけど

現状のウクライナを見ててミサイルで対応しきれてないのを考えると旧来型の対空砲による防空も復活しそうだな。
落とさなければ被害が出るので無視はできず相手は数うちゃ元が取れる…
しかもミサイルで対応するとコスパが悪く高射機関砲復活かもな。
自衛隊のL-90退役してるからMANTIS辺りを購入になりそう…

>>lv338741560

ロシアはイランのドローン供給の見返りにSu-30を引き渡す契約だそうな

双発超音速自爆ドローンとは贅沢だな、一度に17人も葬ってる

「ドローンバスターズは世界を救う」米国政府が提供・ロシア軍の偵察ドローン機能停止
https://news.yahoo.co.jp/byline/satohitoshi/20221104-00322432

ロシア軍の監視・偵察ドローンを迎撃しているシステムの1つがアメリカ政府が提供したFlex Forceの「Dronebuster（ドローンバスター）」だ。

ウクライナ軍が公式SNSで「ドローンバスターズは世界を救う」と投稿して紹介していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ff6e6b203c541c459318f9d5e4c0bc628fb8e16f
この記事で水上ドローン（無人自爆ボート）がめちゃくちゃ持ち上げられてるんだが、素人目にはCIWSで簡単に対処できるように見えるんだけど
CIWSのレーダーだと海上の小型ボートサイズは見えないとかあるの？
対艦ミサイルよりは遅いし大きいよね…？

問題なのはドローンボートそれ自体の有用性ですね。飛行ドローンと同じ理屈でコンピューター制御だから、変則的な動きに設定できれば相手を撹乱できるので当たりにくくもできます。
あと、ミサイルや特殊迎撃システムなどの開発生産に比べればドローンや小船程度ならはるかに低コストで作れるぶん、大量生産したものに爆弾積んでの飽和攻撃やってくると、数が多すぎてCIWSでも処理しきれなくなります。

自爆ボート戦術は昔からあるし、それ用の対応は各国海軍当然想定している。
この記事の「ゲームチェンジャーの恐れ」なんかが顕著だが、ドローンに夢見過ぎな言説が今は多すぎるね。今ある自爆ドローンって巡航ミサイルや魚雷の劣化版でしかないから、ドローン自体が今の性能のまま数十万円くらいの調達価格にならないと有用ではないよ。
にもかかわらずドローンの活躍が目立っているのは、そういう巡航ミサイルを容易に調達できない勢力が活用しているからで、そういった調達ルートを持たない小国や武装勢力にとっては有用。
ウクライナはコスト度外視で民生品活用しているってのが実情で、ゼレンスキーは正規の重装備がもっと欲しいとずっと西側に言い続けている。

>>255
変則的っつっても所詮お船だから数百mまで近づけば偏差射撃の必要すらないだろうし
ドローンボートが20mm機関銃の弾より安く多く作れるとも思えない
テロ組織が劣化版対艦ミサイルとして使うぐらいじゃないか？

要は水雷艇による湾港襲撃を無人化しただけだからなあ。

『ドローンの飽和攻撃が』っていう人、「その大量のドローンはどうやって運ぶのか誰が操縦するのか」って視点が丸っと抜けてるんだよね、ついでに大量のドローンの出撃準備は誰がするんだってのもある

自動化したらそれはもうミサイルで良いじゃんって話になる訳で

ロシア兵にポイポイ手榴弾落とす民生用ドローンの映像見てて思ったけどイノシシとかの害獣を上からぶっ殺す全自動ドローンとか作れないかな

>>260
誤射で害獣以外(人間含む)を攻撃する可能性を許容するなら、現在の技術でも多分可能。
ただ完全自律の殺傷兵器は国際条約で禁止されてるので、そういう用途に転用可能なドローンは多分商品化は無理。

ドローン攻撃ってやっぱり貧者の巡航ミサイルでしかないんかな

完全自動殺傷兵器もダムダム弾の禁止に関するハーグ宣言みたいに軍用だけが名目上禁止されて
農場警備とかの民間用の名目で普及する可能性が微レ存

畑の周りに張り巡らす電柵の電圧をこっそり上げて鹿とかの害獣を処理してる農家の話みたいに

禁止する条約なんてないよ

対物ライフルみたいに気にしすぎちゃう法学者が多少いる程度だ

なんか自爆ドローン対策でゲパルト対空戦車がウクライナで大活躍中らしい。

>>265
これか
https://news.yahoo.co.jp/byline/satohitoshi/20221121-00324718

高価なミサイルはもったいないし、相性がいい迎撃手段かも

日本国内で人下で自動飛行が認められるレベル4へ

>>259　ドローンの飽和攻撃の事をスウォーム（群れ）攻撃と言うんだけど、これの為の操作、
輸送、着弾観測、衛星、中継器、輸送機を守る警戒機なんかも必要で、要するに
普通のミサイル攻撃の飽和攻撃と同じくらいコストがかかると思われる。
ただし、これをいくらかドローンに置き換えればコストが激減する可能性がある。
今までの戦争を見れば継戦能力的にもドローンの安さと運用の柔軟性は驚異的で、
ミサイルで肩代わりは出来ない。
まだスウォーム攻撃兵器は無いが、スウォーム攻撃と迎撃の構想を持ってる国は複数ある。
なんで世界がドローンにお熱なのかと言うと、

◦　有人機に比べると小さいから探知が遅れるので先手が打てる。
◦　人的被害が少なくなるので大胆な作戦が立てられる。
◦　開発、移動、更新は普通にお金がかかるが、製造、維持、が安い。
◦　大量に持てる。
◦　今、戦術を作っている最中なので補助的な使われ方が多いが、今後は戦略にも
影響すると言われている。今はまだ貧者の兵器だが今後は…。
◦　既存の技術で製造可能。プログラムにお金と時間がかかるが、すでにある国から買えば安い。
◦　人的資源も既存兵器に比べると少なく済むので少子化している国には有難い。
◦　必要になったら。つまり作戦を立てた時に作っても間に合う事（民生品のラインが使える）。
◦　諸兵科連合が兵士1人1人の連携へと変わってる流れに置いてドローンの連携機能はピッタリ。
◦　更新費も既存兵器とあんまり変わらないと言われているので政府も乗り気。

Q:操縦は誰がするの？出撃準備は誰がするの？A：様々な兵科の兵がコンテナや現場で操作。
Q:ミサイルでいいじゃん？A:全兵科に染み渡る様に拡がっている最中なので、
どっちが良いかは場合による。もちろんミサイルが消える訳でもない。

いずれにしても、今は来ると判ってる数機なら迎撃は簡単だけど、迎撃網を作るのと
維持するのが大変で、対ドローン兵器を沢山作ってるアメリカさえドローン攻撃は
完全に防ぐのは無理と断言している。今やドローンの導入は時代の流れ。

韓国軍が新型自爆ドローン運用へ
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20221230000700882