ニコニコ大百科

ナウなヤングにバカウケな物って
オールドタイプなロートルがわけわかめでバイナラって感じだよね

「ヤング」とか「ぎんぎん」とか今は使わないんだよね・・・

死語だ死語だと言われ続けて四半世紀が経った今でもなんやかんやで語り継がれるあたりただものではないと思う

ハイカラ先輩やモダン先輩も未だに頑張ってるんだし、ナウいさんにもまだまだ末永く張り切っていただきたいものである

ルー語かな？

>>148
70年台にヤングおー!おー!ってテレビ番組から広まった言葉
せんだみつおが若手だった時代

すまん
うわさのチャンネル!!
だったかもしれない

この台詞が本気で流行り始めたのは、この台詞に使われる言い回しが廃れてからな気もする。

死語なのに頑張ってる(通じる・使われる)というより、死語だから頑張れて(使われて)いる。
というかそもそも当初の意味では使われてないからな。

ケース1、新語誕生→緩やかに定着
ケース2、新語誕生→緩やかに忘却
ケース3、新語誕生→流行→定着
ケース4、新語誕生→流行→流行遅れ(死語(弱))→忘却(死語(強))
ケース5、新語誕生→流行→流行遅れ(死語(弱))→意味の再定義(一種の新語)→忘却
ケース6、新語誕生→流行→流行遅れ(死語(弱))→意味の再定義(一種の新語)→定着
ケース5、6は再定義された時点で死語の皮を被った新語と思ったほうが分かりやすい。
大抵は再定義後に爆発的な流行を起こさないから流行にも流行遅れにならず、
ケース1やケース2のような目立たない新語として消えるか定着かの道をたどるんだろう。

扇風機前でﾜﾚﾜﾚﾊｳﾁｭｳｼﾞﾝﾀﾞみたく「誰かが使ってたから」で継がれているネタの一種って印象かな

ﾜﾚﾜﾚﾊの元ネタってＵＦＯブーム時代の胡散臭い宇宙人ボイスだが
てーきゅうのギャグでやってたりするので、原作や作画スタッフや声優など
関わった人の中にはブーム時生まれてない人が割といるはず

つまり知っててパロってる最近のアニメ・漫画ネタと違って「完全に原本見た事ない」のよね
竹取物語は絵本や古典である程度元に近い形を知れるけど
ﾜﾚﾜﾚﾀﾞはＵＦＯブーム時代の映像ではなくそのパロのパロのパロみたいな８０年代や９０年代の何かのギャグで
初めて知った人が受け継いでる可能性は非常に高い

それぞれは多分30年位前の流行語だったりするけど
"ナウなヤングにバカウケ" と一フレーズにまとめるのは
時代錯誤を揶揄する時だけじゃないの

ちなみにおっさんはナウいと聞くとDr.スランプの皿田きのこを連想する

バブリーな死語は本当の意味で死んでない
未だ使ってるわけではないが多分あの世代が現役である限りは不死

多分ギリギリ世代だと思うのだが、正直、そんなに「ナウい」とか「ナウなヤング」とか日常語として使われてたかなぁ？という感覚なんだが。
なんというか、ルー語に通ずるものは確かにある。

こんな面白黒人みたいな会話する日本人、いるわけないな
高度経済成長期の海外出張リーマンなら・・・

>>65にも書いたけれど
このネタは「クイズ！年の差なんて」が初出だと思うよ。
1988年～1994年というバブル真っ盛りの時期、
ジュリアナネタ等が蔓延っていた時代の話。

当時ヤングチームだった坂上忍も今じゃ49歳、時代だねぇ

それが>>158のようなネタリサイクルを経てギャグになった、と

>>160
あたしはナウいギャルだから当然ラークよ

ちなみに平成生まれでもきのこちゃんを思い出すぞ
いや親からドクタースランプかっぱらってさ……

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「ナウい」をマジ使いしてたのってもう30年前だな
人生って短いわ…

「ナウい」がナウくないwww

「ナウい」はナウくないのに「ダサい」はナウいままなの最高にトレンディー

はーチョベリバチョベリバ

ならサ店に行くぜ！

>>163　ちょっと前に意識高い系が経済用語を会話に入れまくる　ってネタがあってだな

ザギンでシースーは未だに一部の人が使ってる印象がある

面白黒人的な勢いで言ったらいい感じになりゃせんか
「ハッハー！こりゃナウなヤングにバカウケだぜ！！」みたいな

マルゼンスキー（ウマ娘）から

バカウケに関しては落語家で昭和の名人の一人である三遊亭圓生がルーツ。

当時楽屋で使われてたバカウマとバカウケむて芸人用語をCMで披露して流行語になった

広川太一郎がアドリブで喋りそう。

紛れもなく「死語」なのだが、「時代に遅れている」表現の代名詞として意味が通用しているため忘れられていない。
「死語の代名詞」というなかなか考えさせられる現象。

昭和末期レトロを表すことばとしても現役で使える