ニコニコ大百科

この手のナーロッパではゴブリンやスライムが雑魚敵の定番だが
ドラゴンクエストも ゼルダの伝説もトールキンか辺りからの
ゴブリン（オークとは元来は別名）がやられ役 雑魚敵として出てきたのは

ゼルダは風のタクトのボコブリン
ドラクエは11のオコボルト辺りと割と最近からだし

スライムの雑魚敵化は
ドラゴンクエストが色々パク...参考にしたWizardryの方が先だ

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なんか唐突にモンスターの話出してきた人、そろそろその年表書くのやめたら？
歴史的にとか、実際に製作陣が話してたとか、そういう話じゃないのよ結局。
誰が何を参考したか、なんてわかったもんじゃないし。俺なんて魔石ネタを「シルバーフェザー」というフリゲで初めて知って、「あれ。もしかしてこの作品が一番の先駆者なのか？」と一時期勘違いしてたし。
結局何言おうと「影響を与えた」のは誰かは明確には分からない。

ナーロッパなんて呼ばれる前からこの手の共通ファンタジー世界観が
合ったのは記事と同意だけど 上の記事はオリジンの洋モノ系を無視し過ぎ
ナーロッパがドラクエドラクエという意見もモンスター的に見ると
やっぱり微妙に違うよなぁと

後上のやつはそもそもドラクエは何故海外で受けないのかみたいな
不毛な議論が度々ある度に造ったドラクエは言うならテコンVのような
立ち位置だよってコマンド式ターン制バトルは関係ないよと説明する為の
ものの流用だから 共通ファンタジー世界→ナーロッパの課程はすっ飛ばし

このコピペ年表や原典ageのドラクエテコンV扱いが1mgたりとも歓迎されていたと勘違いするようなら多分社会生活に重大な不具合起こしているだろうから……まあ頑張って生きてください

FFはSFC時代から海外で宣伝してたのが大きい

DQを海外で宣伝するようになったの8からだと思う

ポケモンだって世界で受け入れられてるわけだし
DQが古臭くとも8や9の海外評価は悪くなかった

知名度を後になって上げるのは無理だな

あれだけゲーム脳云々にツッコミ食らったのにまだ言ってるし
直近で流行りも色々あって一括りで語れない的な話題も出てたのに
「ほぼ独自性の薄いコピペレベル」とか叩きたいだけだし

最早単なる荒らしでしかないから構うだけ無駄よ

2000getを記念するまで消えないつもりなんだろうか

まぁ話を戻して、なろう外にも広がってるかどうかを抜きにして
過去なろうで流行ったからナーロッパ要素だとするのであれば

2010年代前半には既にいくつかテンプレらしきものが出来てて
悪役令嬢ものは2013～14年頃には流行り出してた異世界恋愛や

2016年のランキング再編による異世界転生転移の分離で
急激に勢力を拡大した現地人主人公やそれに伴う新要素とか

その辺りについて語って記事に乗せないと不足過ぎる気もする

それにしてもなぜヨーロッパはここまで人を魅了し続けるのか

海外におけるニンジャサムライスシヤクザみたいなものでしょ

ヨーロッパとナーロッパは日本とナルトスくらいに
かけ離れてると思うんだがなあ

ファンタジーとヨーロッパの相性自体は悪くないけど
ヨーロッパ要素が濃くなるほど一般受けしないと思う

>1389
現地主人公が増えたのは、ナーロッパテンプレが一周して細かい説明が不要になった、という割り切りの結果でもある気はする。

>1392
そいや、本好きの下克上でキャラに家名が無いのが分かりにくいって感想があったな。
確かに中世辺りだと名字とか家名って習慣はあまり無いらしいんで、そういうノリの設定なんだろうけど。

なろうテンプレの「名字を名乗ると貴族と勘違いされる」ってのは、江戸時代のイメージなのかなアレは。

>>1392

似てるどうこうではなく「魅了」だからな。そういう意味ではステータスとか以外(レンガの家だのとか)は「海外の思ってる日本」みたいなものって意味じゃねえの？
まあそもそも中世をガチで表現するんなら、排せつ物をその辺の道に放り出してるせいで疫病が～だのなんだのと、色々とアレな部分を見せる事になるからなあ。

>>1393

ヨーロッパで庶民が苗字もったのは1800年の最初の方だったからじゃないの？

>>1393
むしろ説明を割り切る上でも転移転生の方が有利というか

「前に読んだ作品の真似してステータスオープンとか試したけど
コレとソレはあってアレとドレはなかったなぁ」とか
「街に行ったらお約束の○○はあったけど△△はなかったな～、
流石にアレがあったらファンタジー過ぎかw」みたいな感じで
メタ的な概念に言及しやすいから理由としてはどうだろう

それで実際説明するのがめんどくさくなったのか
隔離後から傾向が変わったり採用率落ちたりしたテンプレも多いし

転移させられて10年ぐらい経った……で始まるやつも多くなってきたようなないような

>>1393
中学生の時に精霊ルビス伝説読んだときは、家名が長いのにちょっと困った俺

調べてきたけどやっぱり苗字が庶民にもヨーロッパでできたのは１８０４年だってさ。
中世ヨーロッパあたりだと苗字があるイコール貴族と思われるのも合ってると考えられる。

毎回細かい説明せずにある程度共通の認識持って読みつつ場合によってはそこから掘り下げたりミスリード作ったりできる創作上非常に便利な発明だよね

犯人はヤス的などんでん返しの仕掛けそのものにも割と便利だしな

奴隷助けても懐いてくれるのはなろう主の主人公補正によるもので
現実だと助けて飯食わせて教育と文化与えると助けた人に試し行為をするようになる可能性が高い
それなら普通に親兄弟や周りに愛されて育った子にアプローチして付き合う方が楽だったりする
奴隷はヒューマンショップ的な施設破壊して奴隷たちが逃げ出すの確認したら立ち去る、が無難

盾の勇者の印象で言ってるのかも知れないけど

生活に困った大人とか異部族(エルフや獣人)の姫とか
元から生活の知恵や教養は持ってるパターンも結構あるし
権利の保証があるカッチリ契約タイプの奴隷や
仲介業者として誠実と描かれた奴隷商人もいるから

無知で育ちも粗野な根っからの奴隷を助けるパターンって
なろうでも別に多数派とかではないぞ

日本人がイメージする奴隷って世界的に見ると最下層に位置するんだよね

例えばイスラム教では奴隷解放が善行だったりして、それなりに奴隷解放が行われてたりするしね

そもそも生オナホが欲しいというダイレクトすぎる理由で奴隷買うなろう主人公見たことないんだが（存在する可能性は否定しない）
というか、奴隷が出てくるならそのシステムを真面目に考えてる作品のほうが多いぐらいなので考えなしに破壊したほうが読者からの「は？」が多くなってしまうのではないだろうか

これを言ってしまうとすべてが無駄になるけど現実の奴隷と言っても過去から現代まで色々あるのにファンタジー世界の奴隷の事を現実で詳しい有識者なんているわけがない
知っていたとしても過去にその自称有識者が読んで感銘を受けた作品に出てきた仕組みがリアリティーの真髄だと錯覚しているだけ

征服国家だと奴隷の方が知的レベル高いとかはザラだしな
カエサルは奴隷が秘書官&祐筆やってた（その奴隷を世話するための奴隷もいた）し、家庭教師として主人の息子を折檻することを許された奴隷もいたしな
もっとも炭鉱奴隷とかは古今東西悲惨極まるのだが

奴隷を財産として捉えるか、使い潰す消耗品として捉えるかで違ったりする

生オナホ方面にダッシュしたらノクターン行っちゃうから…


なろう奴隷制の特徴は、何かしらの契約魔法がセットになってる事かな。
…知らないうちにヘイト溜まってて、考え無しに解放した途端首をはねられる、とかありそう…

…解放前にちゃんと憎まれてるかどうか確認しないとダメだな。

>>1407
契約の内容にもよるけどな
なろう系じゃないけど「ネギま」って言う漫画で
主人公の仲間が異世界で病気になって、その病気を治す薬を手に入れるために借金して奴隷になったっていう話が有ったけど
あの辺の話なんか、奴隷に対しても一定の保護を求める内容だったな

結局、ケースバイケースって事になっちゃうんだよな
アルスラーン戦記だと奴隷の主人を（正当防衛的に）殺して奴隷を開放したら逆に恨まれたって話も有る

あぁ、あったな。
確か奴隷の主人の息子が割と屑だったの覚えてるわ。
・・・いや待て。
奴隷云々も「ナーロッパが原初だから心根が見える()」と言ってる人いるが、そういやネギまの魔法世界回の亜子とか奴隷になってるじゃん。