ニコニコ大百科

記事作成ありがとうございます！

ユーラシア大陸から新大陸に持ち込まれた感染症といい
人の文明の交流による副次的な感染症の蔓延って恐ろしいですね

ドラえもんでニホンオオカミを捕獲しようとした話があったよね
あとはおおかみこどもの雨と雪とか

滅びの美学に触れるせいか、ニホンオオカミのような絶滅動物は創作での人気も高いよね

ぼくのなつやすみ初代でもニホンオオカミを探すお姉さんがいたな

目的談、目的情報ってなんぞ？
目撃談、目撃情報じゃないの？

結構ポピュラーな絶滅種の割にここは賑わってないね。意外

他は兎も角、信仰しといて乱獲するとは歪んでると思うわ。
自然で生きてるのを見たかったな。病気は怖いが

『【生物】ニホンオオカミ、固有種ではない 「朝鮮半島と陸続きだった時代に渡ってきた」 岐阜大が遺伝子解析』
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1409803097/-100

半島経由は難しいんじゃないの?
日本海がでかい湖だった頃、そこから流れ出す唯一の川が半島と対馬の間にあって、
植生も動物分布もそこを境に区分けされているってどこかで読んだ事あるわ。
モグラすらそこで分かれてるとか。

間宮海峡、宗谷海峡、津軽海峡、あと瀬戸内海も氷河期当時は地続きだった事は確定だし、
オオカミ自体、耳の小ささから見ても「寒さに強い」北方系の動物だったはずだから、
普通に樺太ユーラシア経由でしょ?
まあ半島も、雪は降らないけど今でも冬は余裕で氷点下10度以下まで下がる寒冷地だし、
ユーラシア経由で一応地続きだった訳だから、
生涯移動範囲の広い生物だったら余裕で同じ勢力範囲にしてしまう広さでしょうけどね。

専門家でもないただの素人の戯言です、聞き流して貰って結構です。

ニホンウナギも固有種じゃない証拠を見つけて
我々が滅亡させたという汚名を免れよう

>>8
2009年の遺伝子調査の結果では全く違うらしいよ。それにその記事のソースは朝日だし。

日本列島て大半が山地だからなー。生き残ってると信じるぞ、俺は。

>>8
それ発表した教授ちょっと考え偏ってるから信用ならないんだよなあ

[安易に人間を責めるのは誤りであるといえよう。]

こういう主観による用語文はいらん

[要出典]「まかせろ」

ハイイロオオカミの亜種だともいわれるし
日本固有と断定はできないと思う。

そういえば、ノイヌや野犬がだいぶ減ったね。イノシシとシカとサルと熊は増えたけど。

狂犬病のためだけじゃなく
家畜に被害が出るからということで駆除されてるけどな
一頭何円かの手当金も出たと言う
明治はシカやイノシシといったオオカミの餌になりうる動物も
乱獲されていた時代だから
餌がすくなくなったことも一因だろう

江戸時代からあって狼に感染が確認されている狂犬病は
明治になって急に恐れられて狩られたわけか
ふうん

どっかの書籍で野犬と交雑して絶滅したって説をみたな・・・
近くで捕獲された野犬の骨格を調べたら
日本狼とソックリだったとか

偏っているって・・・
どんなに極右的な学者が調べたって同じような結果しか出ない
それに新聞の人
他のサンプルも探して研究を続けたいって言ってるぞ
他の地域のオオカミがみんな交配可能な亜種にすぎないのに
ニホンオオカミだけが亜種じゃない固有種だって
そんなわけない

遠吠えの一つも聞かれていないんだから
絶滅してるんだよ

狂犬病は怖いから駆除もやむなしやね

>>21
そんなわけないよな
狂犬病が理由じゃない
家畜を襲う害獣として駆除されたのが正解
当時駆除を指揮した自治体の文書にもはっきり書かれてる
懸賞金も出ていた
駆除だけじゃなく、病気が流行ったとか、シカもまた当時乱獲されていたことも
重なって絶滅したんだが

自治体の文書とやらは知らんが
日本の本土で畜産が本格的に始まったのは農地改革と
山間部の開発を経た戦後だし
1905年が狼絶滅の年ならそれ以前の日本で
畜産として存在したのはウズラやニワトリの養鶏所ぐらい
あとは農家が飼育してる馬や牛
いずれも小屋・厩舎とかの狭い屋内で飼育する形式
牧草広がる広々とした土地で家畜が放牧されて～なんて
1905年以前の日本にはそんなものは存在しない

幕府が野良犬を根絶しようとした記録は存在するので
それの一環で狼も駆除された可能性はあるだろうけど
いずれにせよ、もともとまとまった数が存在した動物ではないのは確かだろう

「前者に関してはいわゆる毛皮目的や嗜好品を求めて殺害されたとは一概に言えず、狂犬病予防のための駆除であるので、安易に人間を責めるのは誤りであるといえよう」

こんな言いわけじみた文書はいらん。

馬は放牧されていた
そして馬がよくくわれていた
だから害獣指定された

明治以降はいろんなのが害獣とされたり
銃器の発達や自治体の報奨金によって乱獲されてた時代だからな
野良犬と思われていたのにもオオカミがいて（アジアのオオカミは犬みたいだ）
いつのまにか取り過ぎて消えてしまったんだな

狩られた原因の一つに「幕末～明治期にコロリ(コレラ)が流行した際に『憑き物系妖怪(オサキ狐とか管狐とか)の新種が日本に渡来した』という噂がたったので、憑き物落としに御利益のあると信じられた狼信仰の呪物や薬の材料にされた」というのがあるのが面白すぎる。疫病でパニックになってた民衆には同情するけど。
このコレラ獣、別名が「アメリカ狐」「イギリス疫兎」「ジグマ(地熊)」「千年モグラ(雷獣の別称からの流用)」とか中二マインドに溢れているうえに「外国人が人為的にばらまいている」という噂や「撲殺して食べてみたらうまかった」という記録(そりゃ通りすがっただけの小動物だよ)があってカオス。幕末マジ世紀末。

というか、Wikipediaにコレラ獣の記事できてるのかよ!＞「虎狼狸」の項目

「前者に関してはいわゆる毛皮目的や嗜好品を求めて殺害されたとは一概に言えず、狂犬病予防のための駆除であるので、安易に人間を責めるのは誤りであるといえよう」

ほかの国の人間が似たようなことしたら絶対こういう擁護文章書かんわ
日本人がやったことだからことさら擁護しようとしてるんだろう
こんな擁護文章いらない

江戸時代の昔から馬牧場のあったところではオオカミによる被害が出ていて
牧場周辺じゃオオカミは嫌われていたそうだからなぁ