ニコニコ大百科

>>177
原作の真尋の内面描写からすると
ラヴクラフト原典のニャルラトホテプの性格･見た目のイメージのせいというより
単にニャル子の破天荒すぎる性格をひたすらにウザがってるって感じ
初期の頃は本当に自分のことが好きなのか？とか
原典通り自分をだまして破滅するのを楽しみに待ってるんじゃないか？とか疑いまくりだったけど
(ニャル子の)真尋攻略が順調に進むにつれて、ウザくて邪悪だけど憎からぬ存在ではある、って感じに随分昇格してる

よくネタにされる年齢ネタはそこまでマイナスに捉えてる感じはないね
後、「どうせ本体はえげつない化け物なんだ！」って自分に言い聞かせてる描写もほとんどない
まぁ昔(幼稚園時代)は今の美少女フォルムじゃなくて邪神フォルムだったってことを知ったときはショック軽く受けてたけど

年齢を気にしているのはあくまで真尋じゃなくてニャル子達だしな

婚期を逃して焦ってたところで可愛い男子高校生を見つけて猛烈アプローチするキャリアウーマンか…

>>183
婚活に焦ってる様子はまるでないぞ
真尋がいるからすごく恋に積極的に見えるだけで、基本的に世間体とかまるで気にしてないからな
真尋に惚れ込んでるのはただの一目惚れとか、婚活がんばってるとかじゃなくて
ある意味必然だったわけだし

傍若無人・・・なのだろうか・・・いや、「アクティブ真面目」なのかな、
これは。とにかく、今までにありそうでなかったタイプみたいだな・・・ｗ
最近になってその魅力が再認識され始めたタイプの希ガス。去年の秋に少し似たタイプの女の子が主役のアニメを見た気がする・・・。何のタイトルかはあえて伏せる。

ニャル子たち飛び級って事は有り得んのかな
低年齢のうちに大学卒業とか

毎週、別の服装や髪型を観られる美少女キャラって意外と珍しい。
表情や動きのかわいさを追求できるのはパロ作品ならではかもしれないが。
女の子にも人気が出てそうだけど、どうなんだろうね。

>>170
引用に引用を重ねて、ひとつの世界・物語をつくるってのは
ジャン・リュック・ゴダールって先達がいてな

>>185
「アクティブ真面目」……　なんというかまさにぴったりって感じの言葉だな。
色々残念要素はてんこ盛りだけど、結構真面目な側面もあるんだよな～　真尋への恋心は割と真剣で、内面描写とかだと普通に恋する乙女やってるんだよな～
……ほぼ即決直行の色ボケ行動しかやってないから、ほとんど伝わってないけどさ。

>>186
宇宙小学校では（教室や校舎を破壊する）普通の子供だった、中学校ではクー子とは別になった、高校時代の友人（アト子、ニャル恵）がいる、宇宙MARCHに現役入学で首席卒業、などなどの描写があるから、飛び級はまずないはず。

にゃるこさんかいてみた
記事内参照用URL :

>>189

原作だと、ニャル子が本気で真尋を好きだっていうのは巻を重ねていかないと判らなかったですね。それでも口から出まかせが多くて、放蕩の事より嘘の方が多いから、読んでいても油断ならなかったりして・・・嘘が少ない分、アニメの方が可愛いく見えますね。

普段むやみやたらにハイテンションでおちゃらけてて下心まるだしだけど、根っこは誠実ってのは８０・９０年代前半のラブコメの男主人公に近いものを感じる。
登場キャラの服装や髪型がしょちゅう変わるってのはニャル子の魅力なんだが、ニャル子ちゃんタイムだとあまり違う服をお披露目しないんだよな…

無条件（？）で主人公を守る存在か・・・作られた借りもデカいから真尋さんも
彼女を無下に扱えないはずなのだが・・・ｗでも、あそこまで積極的に来られたら常人ならビビるだろうねぇｗ

あなたが無駄にした今日はどれだけの人が願っても叶わなかった未来であるうんぬんって会話何巻だっけ？
切り返しに吹いた記憶があるんだけど思い出せない

↑誤爆、すまん忘れて

シャドームーンみたいな配色やな

>>195
この記事とは全然関係ないが、あなたのおかげで某作品の小ネタの元ネタにたどり着けた。感謝する。

ニャル子は最初の護衛は仕事だったし、後に危険な仕事に同伴させたり、ニャル子がいるから巻き込まれた問題も数知れず、基本居候で食事作ってもらってるし色々イーヴン。母親奪還以外のことは大半が仕事（児ポ法の時は真尋に関係なくオタク文化死守的な意味で敵対しそうだし）。

>>194
いや、そうとも言えないぞ。
前までは俺もそんな風に思っていたが最近じゃあ、真尋自身常人じゃないことが分かってきたからな。
最初の頃は邪神×人間だったが今では邪神×邪神だぞ。
まぁ、俺は真尋さんが邪神でも気にしないし、それどころかやったねニャル子さん恋の障害が一つ消えたね! て感じだけど

>>194
クトゥルフ一通り知っている奴なら、どんなに可愛くてもニャルラトホテプを信用するのは至難だぞｗ

さらに言えばクトゥルフ的には邪神etcと交わった一族とかろくなことにならないからな
ニャル子の世界なら問題はないと思うが

>>200
つーかそもそもニャル子の肉体使って普通に大騒ぎしてケロッとしてる時点である意味すでに常人じゃなかったので、時間云々は何をいまさらって感じではあったね

夢の中にニャルラトホテプの化身が出てきた。
もちろんニャル子とは全然違うタイプだったが
結婚の2文字が台詞に出てきたところで名状しがたい恐怖に
襲われ目が覚めた。

>>204
そして目が覚めたら目の前に、夢の中に出てきたニャルラトホテプが！
SAN値チェックどうぞ。

>>202
原作の神話はどうあれ、この小説の世界では「数ある宇宙民族の一部」
みたいな扱いだしな・・・。

アニメから入って色ボケストレートど真ん中！！というイメージで小説を読むと
たびたび真尋さんに対して冷静に突っ込んでいるのがツボにはまったｗ

ex.１巻「‥‥‥何やってんですか、あんた」
「見なさいってのオラ、生娘じゃあるめーし」
「そこ、うるさい」など

性に旺盛な男主人公を逆にしたらどうしてこうなった
ハーレムの巻き込まれ系ではなくてスカートめくりやルパンダイブする類の変態主人公枠だが
まさかヒロインが主人公を攻略するとは思わなんだ

ニャルラトホテプは自由に姿形を変えられるようだが、ニャル子さんは真尋君に変身したりは出来ないのかな？
何の為にかって？そりゃナニの為だよ。

　地球日本国の公務員は有休が1カ月当たり2日ついて
1年24日たまる、んで2年使わないと48日溜るわけだが3年目で18日放棄させられて4月1日での残り有休が30日になるわけだ。
　これをニャル子が属する組織に無理やり当てはめると
人間にとっての10年が邪神たちの1日に相当すると

>>208
そりゃおめぇ、
目の前に正真正銘の「生の真尋さん」が居るんだぞ。
何処まで行っても「贋作」でしかない自分の変形に、
何の価値があるかと。