ニコニコ大百科

すいません、Ｌの季節２から来ました(´・ω・｀)
魔力を解放して相手の脳に接続する黒魔法かとばかり

「神経」に関する造語だからニューロ～･･･なんだろうけど、なんか聞き慣れない日本人の耳には「ニュー・ロマンサー」とか区切るように聞こえてしまうよなあ。

Matrixやらなんやらの欧米製SFに多大な影響を与えている金字塔！（あと真女神転生も好きだったので）と聞いて手に取ったけど、僕にはどーにも訳文が合わなくて投げ出してしまった思い出がある。

ニューロ（神経）とネクロマンサー（死霊使い）の合成語だそうだね

ニューロマンサーの記事が出来たのかー
となると次はスチームパンクの代表作ディファレンスエンジンだね

ニューロマンサーの記事なんかあったのかｗｗｗ…と思ったら登録動画数ずっと1じゃねえかｗ

カウント・ゼロが一番面白かったなぁ

>>2
　New Romans も言葉遊びとして掛かってるらしいよ。
　ブレードランナー観てからというもの、古典SFが最近面白くて仕方ない。

えっ? 80年代ってもう "古典" にあたるの???

大学の教授が読んでたな
千葉都市モノレールの橋桁が未来的とか何とか。

ハヤカワSFは良作多くていいわぁ・・・
そういえばバルドスカイってゲームの元ネタがコレらしいよ

スカイってかフォースからだろ
しかもフォースの発売時期的にはマトリックスがネタだと思う
用語が結構出るがそれも色んなSF作品から引用されてるし

PCのアダルト向けゲームですが、BALDR FORCE及び続編のBALDR SKYは
ニューロマンサーの雰囲気を良く活かしていますよ。
Webに人間をつないだことの結果を、上手く解りやすく見せています。

まあ、エロゲらしい味付けが為されているので、激しく人を
選びますけど…

やべえ知らぬ間に俺そんな超都市に住んでたのか

すげえ、ニューロマンサーが記事になってるｗ

色んな意味で１９８５年以降のＳＦ界を永遠に変えてしまった作品だね。この小説に影響を受けた小説・映画・ゲームは数え切れない。

でも読みやすさで言うと短編集の「クローム襲撃」に軍配が上がるかもね。

げ、記事があるｗ

黒丸氏がお亡くなりになったのが痛いなぁ…あの超訳は誰にも真似出来ない気がする。
「ヴァーチャル・ライト」を黒丸訳で読みたかった…。

項目あるのかｗ
つい最近読み終わった。読み進めるごとに、ページ数に反比例して面白さが加速していく名作だった。

削除しました

>>16
皮肉なの？

>>18
「残りページ数」の間違いかも知れん

ニンジャスレイヤーでこの本を知って最近読んだ

>>18
おそらく、直線的ではなく指数関数のように尻あがりに、ということを言いたかったんだろう。

アニメだろうがゲームだろうが何だろうが、電脳空間へのアクセス～みたいな奴は全部ここから生まれたようなもんだ

ニューロマンサーの映画化の企画が二十数年にわたって、延々と先延ばしされ続けている件。確かに映像化したら面白くなるかは微妙な作品だよな。

ハリウッドに先んじて、いっそ日本でアニメ化しちゃったらどうだろうか。

８０年代の訳のあとがきで、「ニューロマンサーの映画化の主役には、ピーター・ガブリエルが候補に上がっている」と書いてあって、思わず吹いてしまった。確かに当時全盛期だったんだけど、あのお方を映画に出そうなんて、一体誰が考えたんだろう。

危い→ヤバい　ってルビが妙にツボにはまった

コブラ！

ＹＭＯの高橋幸宏のアルバムに「ニウロマンティック」（１９８１）という作品があって、このアルバムのタイトルがこの作品の題名に影響を与えたという噂が出たことがあった。

さすがにそれは加熱したＹＭＯ人気が生み出した大嘘だろうと高をくくっていたら、９３年のＹＭＯのアルバムになぜかギブスンが声で参加した。噂が事実だったかは未だに分からない。

山本寛斎のジャケットが作中に登場するなど、ギブスンが当時の日本文化にある程度詳しかったのは事実かも。

何遍読み返したかよく分からん、多分自分にとっては一生右に出るものがないだろう一冊。
しかし現実がスプロールを追い越してしまった今では、ある種のレトロフューチャーとなってしまった感は否めないなあ。

ｱｰﾃｨｽﾄ
凝り性　なんてルビ格好良すぎ

これをオマージュした…というかそのまんま世界観を流用した
ニンジャスレイヤーが最近ニコニコで徐々に流行り始めてるのが興味深い

三部作ではカウント・ゼロが一番好き　アンジィかわいいよアンジィ