ニコニコ大百科

ニンジャスレイヤーってあくまでも真面目なサイバーパンク小説だからね
舞台設定とか単語がちょっとおかしいだけで基本は超シリアスなバトル小説だからこそ読者は本気でのめり込んで楽しんでた
そこを茶化して適当なアニメ作ったらそりゃ冷めるわな
ニーズが掴めてないカドカワらしい末路だわ

なんかカドカワの責任にされてて草

>>7470
正直、ほんやくチームとかえるふのせんしとかやり出した辺りから
ニンジャスレイヤーとは別に製作者の肥大化した自己顕示欲からなる悪ふざけが独り歩きしてた印象はあって
そのまま「どうや面白いやろww」って作って見事にコケたのがシヨンだと思ってるよ
読者が見たいものと製作者が作りたいものがズレていって、そのまま今に至るって感じ
熱心な人はついて行くことに甲斐を見出すだろうけどね

翻訳チームはシヨンの広告詐欺が明らかになって以降は露骨に与太話のノリがトーンダウンしたじゃん
公式の展開に腹を立てるボブなんかぴたりと出なくなったし（広告詐欺にキレるのは当たり前すぎて揶揄なんか出来るわけない）

トリガーを手前のダチ公だと一方的に勘違いした信者が持て囃して暴走させたの方が近いと思うけどね

プレ限で公開されてるから改めて見てるけど、面白いんだよねこれ……
色々文句出てるしその文句もわかるけど
ちゃんと力入れるとこは力入れてる、愁嘆場とか特に
あと地味に今回始めて最終回見たけど演出普通に好き
そりゃ金かけてバリバリ動かしていればと思わなくないけど
……超作画でやっちゃうとゴア表現が難しくなるだろうから規制の嵐で女の顔は可哀想だから焼かないフレイザードみたいな生ぬるい殺伐になってたろうな
と思うと、じゃあどうすれば良かったのだ、と思わなくはない
取り敢えずDVDとかブルーレイとかはともかくサントラ？は三種類買った

13,14話は何度見ても泣くと思っていたけど、今見たらもっと泣けた

あれ？noteでシヨンについてほんチが本音みたいなので書いたやつどこにあったっけ

「忍殺は真面目なサイバーパンク」という意見を否定する気はないけど、1ツイート全部イヤグワとかシュギジキとかやきう回やってる小説をそう認識できるのにシヨンはダメなおふざけというのはなんかのバイアスがかかってると思う
ちゃんと動くニンジャが見たかったというのは多分みんなそうだけど

シュギジキだの野球だの殊更ネタに走った第三部のエピソードしか例示出来ない時点で答えは出てるだろ

イヤグワだろうと野球回だろうと登場人物は真剣に殺し合いをしているわけで
そこを真剣に丁寧に描写しなかったとなると文句の1つも言いたくなる

作画が本気出してるシーンはめっちゃかっこいいから
あそこだけを切り抜けばワンチャン

これ実際原作者とか本場の評価はどうなの

久しぶりに通しで見直したけど、最終決戦の途中で挟まる傑作選はやっぱあれだな
当時もはじめはかなり失望して、見てるうちにいい部分もあるかもと思って居たところでのこれだからやっぱダメだわ結論になった
せめてこのタイミングで挟むならラオモトの7つのニンジャソウル攻略に関係ある部分だろ

>>7477
忍殺プラスではなくdhtls日記のどこかだったが時期も覚えていないので見つけられん
シヨンに限らずアニメ化については何回も扱われてたはず
・作風について事前連絡がなくプロモーションに困った（作品自体の文句ではない）
・放送中に2期決まったがよそのあおりでスタジオの都合がつかなくなり最終的にポシャった
・後にあらためて企画を立ち上げるがまたスタジオの都合がつかない
内容だったと思うがかなり前なので曖昧
後に各種企画は実行直前の段階まで明言しない旨が告知される
何度も経過報告していたグラフィックノベルの続報が途絶え、恐らくポシャったことと関係してるのではないかと予想されていた

覚えてる範囲だとこんな感じ

内容も盛り上がり方も
「俺たちはみんなが知らないものを知っていて面白がれる」
で繋がった気分になったやつが盛り上がってるオタク特有の内輪臭さを感じたし、当時につまらなく感じたかなりの部分がこれ由来だと思う
アニメも特撮も洋楽もましてやトリガー作品もさして知らないから「このシーンってあれのパロディなんだよ」「もともと監督の芸風なんだよ」「メンツがすごいんだよ」と言われても
それらを予習したうえで受け入れる努力をしないと面白く感じられない作品をいきなりぶつけて面白がってほしかったの？受け手はコンテンツ発信者のおかあさんなの？としか思えなかった

すごいブーメラン

>>7484
アニメ後にすぐグラキラやキルズが打ち切りになったり
漫画無印はコンプ2誌からREDに移籍、2部キョート編は出版がKADOKAWAから秋田書店になったりってこと考えると色々あったんだろうなって薄々感じちゃう

普通に超低予算なだけ。そんなのスタッフロール見れば分かるだろうに
ヘッズは過大評価してるが忍殺じゃあ予算が付かなかったってだけやん
トリガーだってインフェルノコップの方法を良いとは思っちゃいない事は明言している
作画にうるさい集団でもあるからな。正直あのやり方しか無かったんじゃないのか

プレ限のやつでまた最後まで見てしまったが、当時も今もコメ付きじゃなかったらまず見てないな。
ブッダの気が狂ってスゴイ予算でリメイクされたニンジャスレイヤー=サンが出たらそれは今でも実際見たい。

作画のチープさに文句が出るのは分かるし、しっかりと動いて30分アニメで見たかったのにって不満が爆発するのもめっちゃ分かる

それでも音楽や声優の演技も合わさり、それはそれで味のある面白さが出てて好きなんだけどな
そこに予算取られて肝心の作画がアレになった可能性とかは製作の裏側を知らんのでノーコメントで

傑作選で一部アニメ化されたけど「キックアウト・ザ・ニンジャ・マザーファッカー」や「アトロシティ・イン・ネオサイタマシティ」などをちゃんと尺取って動くとこを見たい気持ちはあるから頼む～～

フラッシュ演出を活かしているとも言い難いチープさもダルいテンポのサムさも当然不満としてあるけど
それ以上に広告と実態の乖離が酷過ぎた
あれはアンブッシュじゃなくて相手がアイサツ姿勢に移ったところでガトリングを撃ち込んでるだけだ

つまらないって意見には個人的に賛同しかねるけど(めちゃくちゃ好きです)
これを本気で売る気があったのか？って疑問はある
面白いけど、これに金を出せる人はそうそういないんじゃないかな……せいぜい原作読んで単行本買うかな？くらいじゃないかな……

あとCDは普通にみんな買ってもおかしくないですね
たくさんあるEDは賛否否否両論のシヨンの中でも数少ない殆どの人が良い評価を出してるポイントだろうから

当時今よりニンジャスレイヤーがバズってて、今よりも忍殺にみんなお金を出していたころは、ほんとシヨンってあんな感じだけど3話以降からはなんだかんだ受け入れて毎週楽しく見てはいたんだよ。
某平成の亡霊の映画みたく、ライヴ感が面白さの半分くらいあったから、今改めて観たり初めて見る人が否寄りの賛否両論になるのはわかる。
あの時だから楽しめたって思うと貴重な思い出かもしれない

正直こんなん周囲からみれば「日本の文化を勘違いしているライブ感満載のトンチキアニメ」って印象しかねぇだろ
原作は基本シリアス展開でたまに挟まる忍殺語とかの要素が中和剤として上手いことバランス取れてたのに
それを崩してネタ全開でその場のノリでやられても大抵のアニメ勢としては原作も読もう！なんてならんし
原作の雰囲気を知ってるファンからしても不満は出まくるやろ

無料だから見直してみたらめっちゃ面白かった
見た記憶あるのになんか手抜きフラッシュアニメの印象しかなかったんだよなぁ
名前を知ったのはアニメだけどそういう意味ではやっぱり褒められたものじゃないねこれは

>>7487
プラスの方で別のベテラン作家の人がコミカライズするって予告があったが未だに出てないし、何かあったんだろか？

企画考えた奴がヨーカイでハーン＝サンに狩られたのかな？

プレ限でアニメ初見だったけど面白いよ
何年も前の作品にネチネチ文句言ってるやつってどんだけ悲しい人生送ってるのかねぇ

まぁ悪の華しかり、好きな作品のアニメ化が挑戦枠に使われた事への憤りはわかるよ

他人を人格攻撃するためだけに初見自称して書き込むのって虚しくならんのかね