ニコニコ大百科

ウケ狙いでも別に良かったけどね
ちゃんと相応のリスペクトとクオリティが有れば
ウケ狙いを装って手抜きを隠そうともしなかったから
今もこうやって憎まれてる

前例作があるだけに、あれは革新より制作者側のなんらかって言われるのは仕方ない

ゼノグラシアくらい悪い冗談として突き抜けていれば振り出しに戻すことも出来たかもしれないけど、こっちは曲がりなりにも本編なのが不味かった
別にこれでコンテンツが完全に死んだわけではないけど、2部終盤を連載していた頃のタイムラインの盛り上がりからアニメを経て一気にヘッズのモチベーションが折れてしまったと言うか「マジになるものではない」「これは心中するほどのコンテンツではない」という空気感が付いてしまった感がすごい
個人的には東方儚月抄や心綺楼あたりの残念感を思い起こさせるものがある
エッジランナーズの感想にもシヨンの悪評がつきまとうあたり、トリガーにとっては一生残る脛の傷になるだろうね　いやなればいいよ

そうは言っても今も連載は続いてるしなんだかんだファンは付いてきてるやろ…って思って忍殺公式見にいったら軒並み2桁RTとかでサップーケイなんてもんじゃなかった…

まーだ勝手に想像して悪者認定してグジグジ文句垂れているクソアニヲタがいるのか
お前らの存在の方が業界にとって害虫なんだと気づかないんだね

もうさんざっぱら失敗したことは懇切丁寧に説明されていて、現状の忍殺界隈の冷めっぷりも火を見るより明らかなのに
そんなちっとも中身の無い安易なレッテル貼りでグダグダ言ってる方がよほどコンテンツにとって害虫だと思うよ
失敗から学ぶ事もあるんだから

まあもう死んだ子の年を数えてもしょうがないとは思うことだなあ

まあ、本編が一番盛り上がっていたのは、アニメ終了から1年近く経った2016年夏の3部最終章頃なんだけどね。
外野から見てたらわからんかもしれんが。

>>7596
シヨンの失敗は事実なんだけど、そこまで界隈の熱冷めてるか？
少なくとも外野目線ではTRPGやらで結構盛り上がってるように見える

いやもう古い作品を好事家が愛でるみたいな盛り上がり方でしょ
そういう作品の中では勢いあると思うけど閉じた界隈よ
たまーに覗いた新規がウマが合って入ってくるぐらいでコンテンツとして隆盛する事はもう無いわ

>>7593
いい加減アニメイシヨンは原作者が望んだ結果という事実を受け入れろ

昨日PV第二弾が公開されたTRIGGER製作の新作アニメ
ダンジョン飯が来年1月4日から放送されます
原作の趣をそっくりそのまま再現したビジュアル
PVの雰囲気も素晴らしく、劇場先行公開の評判も良い
OP主題歌はBUMPでEDは緑黄色社会 これも隙がない
本当にシヨンを作った会社のアニメなのか…？
天と地ほどの差に思わず目を疑ってしまう
しかしそれは違うアニメイシヨンだけが異質なのだ…
輝かしきTRIGGER制作アニメの中に沈む唯一の汚点
それが「ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン」

初見の時はなんだこれ感が強くてまるでネタ以外では楽しめなかったが、そのネタとしての中毒性故に定期的に見たくなり、そのたび「あれ、これバトル物として普通に面白くね…？」となっていく。なんなんだこのアニメは

TVでも放送したからか、忍殺世界の入門編って感じであくまで新規層向けという印象。
時系列順に放送してるしね。

OVAとかでいいから原作ファン向けのバージョンも見たい。
小説版のPVみたいなアトモスフィアのやつ。

この作品以外で映像化された忍殺を拝めることはないんだろうなと思うとちょっと寂しくなる。
でも大多数の人間にとってはこのアニメ化の方が受けたんだろうな、そう前向きに考えておくよ。

でも褒めてる部分MADの部分じゃなくてトリガーテイストのちゃんとした動く部分なんだよなぁ…

実際トリガーが全力出したサイバーパンクエッジランナーズが素晴らしい出来だったわけで、あのクオリティで作られたニンジャスレイヤーも見たかったなぁとは思う。

｢面白い忍殺｣も好きだけど、やっぱり｢かっこいい忍殺｣も見たいというファン心理。

TRIGGERがクオリティの高い作品を世に出す度に擦られ続けるアニメ

トンチキ作品としてのニンジャスレイヤーも大好きだししたがってこの作品も大好きだけどやっぱかっこいいサツバツナイト=サンとかもみたいよ

最近また話題になってると思ったらダンジョン飯がトリガー制作だからなのか

>>7599
ファイナルファンタジーSとかメギド72とかみたいな、「拗らせた衒学趣味オタクのための閉じたコンテンツ」としてなら今も人気あるよ
でも自分はニンジャスレイヤーはもっといち作品として真っ当にやれる作品だと信じていたので、そういう目線で言うと「シヨンによって自らコンテンツとしての舞台を放棄しただの胡乱なミームに終始する道を選んでしまった」と言う風に映ってしまった

原作者やシヨンをこれが正しい忍殺体験なんだと評価している重篤なヘッズからしたら「ボブ案件な」としか見えないんだろうけどね

Xでのシヨンを受容できたヘッズの意見を見るに「普通のアニメ化よりシヨンの方が作品として終わってしまわずに良かった」とか「ニンジャスレイヤーという作品概念を完璧に映像化したすごい作品」とか「ただカッコいいアニメだと毒にも薬にもならない」とか言う意見はあるし、
まして「真っ当なアニメとして放送されたニンジャスレイヤー」の表現として「グリッドマンめいたアニメ化で世間的に95点くらいの評価を得るif」「凡庸なアクションアニメ版」みたいなちょっとトゲのある言い方も見られるので
もし真っ当なアニメとして出ていたとしても今度は今シヨンを受け入れているヘッズの中から「単なる販促PVの詰め合わせ」として批判するようなヘッズが生まれていたのかもしれない

原作未読の俺の身内にはバカウケしてたよ、シヨン。
俺は原作ファンだったから、もうちょっと真面目な内容でも良かったと思ってるけど。

アニメはコンテンツとしてどうしても「強い」から、
・アニメが終わったらなんか原作も終わった雰囲気になる
・原作では解釈の幅があったものも、アニメ以降は二次創作の幅が狭まる
・原作者も映像媒体の影響を受けて、筆が止まったり影響が出たりする
みたいな弊害は多いから、どうしてもアニメは特別視されがちで、
作品の未来を憂うボブほど完成度にどうこう言いたくなってしまう心理はありそう

コミカライズが3本同時に並行してて、中にはかなり癖の強いのもあったけど、概ね好意的だったわけで、
アニメ系の企画も複数走らせられば「数ある解釈の一つ」で済んだのかもしれないな。
世の中そんな簡単じゃないけど。予算とか。独占契約とか。

文句が無い訳では無いが「これはこれで」って感じ

>>7612
いや賛否両論の賛のも「普通にやってくれた方がよかった」というのは大前提な上での
「見るべき部分もあるし手法としては面白い」とかそういうのでしょう
「2期があったら是非それもFlashアニメでお願いします！」なんてのは流石にもうおらんと思うが
居たとしても忍殺をダシに狂人RPがしたいだけとかそういう手合いであってもう知らんどうせメキシコで死ぬ

この作品を擁護する気は全くないが、制作会社が同じというだけですぐ他所で名前を挙げるのほんとやめて欲しい
監督もPも製作委員会も違えばまるっきり別物なのに会社を意思を持った一つの人格として捉えてるのがアホらしい
制作会社信仰は本当にオタクの悪い文化だと思う

最近某所のニンスレTRPG風スレにハマってるから、10年近くぶりにシヨンの第1話を見返したけど、やっぱいいなぁ
この作風は今も正解の一つと思っている
でももし2期があったら、今度はエッジランナーズみたいな感じにして欲しいかな

>>7614
コミカライズは原作に近いアトモスフィアの余湖=センセイ版があったからこそグラキラのような変化球も好意的に受け止められてたのを見るに、アニメも奇を衒わない忠実なアニメ化が先にあればシヨン版の受け止められ方も違ってたのかな思うと惜しい気持ちにナリマスネー

漫画版無印二部でメンタリスト＝サンのフジキドがアニメ版の姿になって腹筋が爆発四散しそうになったが、個人的にアニメ版のプロテクター付のニンジャスレイヤー自体はイカしてると思うぞ。