ニコニコ大百科

>>89
むしろ今出てる気がすんだよなあ…
やってることは自称未来人名義でツイッターとかで小出しという形でだけど

んで今年の初め位に2019年にとんでもないことが起きる的な予言をしたらしいし
最近の予言はやたら年数近かったり今年のことだったりしてなんか違うんよなあ
これみたいに(結果的に捏造だったけど)言われだしてからそれが起きるとされる年数まで2‐三十年以上開いてるのが良い(懐古感)

いまだにネタじゃなくて本気で世界が滅ぶと信じてるイカれた奴がいてビビる。
なんでもノストラダムスは本当は2019年の7月に世界が滅亡すると予言してたんだとよw
7月すぎましたよーw

だってその手の人って古代の暦表が途切れてるの見ただけで「世界は終わる！」とか言い出すし(言うまでもないがそれを作っていた文明自体がとっくに潰れてる)
というか終末論の人に限らずそういう人ってちょっとした事でいちいち発想が遙か彼方に飛躍するから色々心配になるわ

最近の予言系は地震のことばかりでつまらんよ(懐古厨感)
それこそ恐怖の大王みたいに恐怖の中にある夢を見させてくれ

予言は当たったことはないけど予言関係なく世界滅亡とはいかなくても近いことになりかけたことは結構あったりする
イギリスのシンクタンクによると
アメリカとソ連が核兵器を誤射しそうになったことが今までで13回あるらしい
http://japan.hani.co.kr/arti/international/17270.html
あとNASAによると2012年に来た太陽風があと少しずれて地球に当たってたら
世界滅亡までは行かなくとも「現代文明を18世紀に後退させる」ことになってたそうだし
https://www.afpbb.com/articles/-/3021481?cx_amp=all&act=all
最近だと100mくらいの隕石がニアミスでぶつかりそうになったってのもある
https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2019/07/20190730_01.html
自然はどうにもならんが核兵器とかはやめてほしいものだな

>>94
地震関係の予言はスロースリップ現象が（本当かどうか、本当としてどの程度のものなのかはともかく）多発してたのに便乗してて、4~6月がピークだったからこれも世紀末滅亡（改元）の一種といってもいい。

まあ、地震予言の時期自体は今年末まで続いているんだが、予知夢／未来視関連で台風被害のことに言及した奴がいなかった時点でお察し。

知名度あるせいで風評被害を受けた可哀想な人物である

ドラえもんズの漫画では「自分の予言(世界滅亡)を成就させようとする悪人」として描かれたり

>>96
今度は今年の１月に大地震が来るってよ。予言というか予測にしてはずいぶん気が早いよな(その方が注目してくれるんだろうけど)
まあ、地震自体未だに予知的なのがしっかりと出来てない分、その手の話題的には扱いやすく、それでいて厄介な部類と言える
台風被害の予言とかが出てこないのは多分それ
台風は実際の規模はともかく、良くも悪くも経路が予測できちゃうからなあ

1999年の例の予言も「人知れずどっかの誰かが未然に阻止した」と考えた方が夢があっていい。

予言者じゃないって言われて久しいのに未だに客寄せパンダみたくこう予言してた!みたいなことに利用されて草生える

フリー素材予言者

1999年に世がパニックになるのを阻止したのはオウム真理教

>>102
ラストハルマゲドン的発想の転換

>>101
この人とマヤ文明は二大フリー素材予言者って言ってもいいと思う

これが流行っていたのは日本だけってのがなぁ。
当のフランス人にしてみれば「何言ってんだこいつら」と思うだろう。

当時の日本はオウム関連の事件とか、地球温暖化対策のためのCOP3(日本では京都議定書で有名)とか、暗いニュースが多かったせいでこういう「終末論」的なものが受け入れられやすい風潮だったんだろうなぁ。

正直イルミナティカードも一番騒がれてんの日本だけって感じしてくる
あれ自体ノストラダムスの代わりって感じしてくるし
あからさまに外国の絵なのにやたらと日本で起こる(起こった)ことにしがちだし
カードに関しては911的なあれのカードもあってたかノストラと違って海外でもそこそこ言われてるけど
ウィキペのイルミのカードの記事でも、日本語だと予言がどうこう書かれてるんだけど、英語とかの記事だと時にそういう記述は書かれてなかったり
スレチ気味でスマソ
まあ、これもカードも人生棒に振る人間製造マシンではあるよな

（予言者扱いした場合に）コロナショックを予言出来なかったという点では、現存する全ての占い師共と同程度の人物ではある。
年明けの時点にでも、「春までに汎人類的な災厄が世界を席巻するから、個人個人の運命等バカらしくて占う気もしない」等と放言したご仁が何人おいでやら…（新年早々にメシのタネを失う覚悟が必要だが）。

滅亡する(人類が一辺に死滅するとは言っていない)

というか人類はまだ滅亡してないつもりだったのか

そもそも五島勉がそう解釈した本を出しただけで、ノストラ本人は人類滅亡の話はしてないっていう

MMRのおもちゃにされたおじさん

な・・・・なんだってー！！

今だとY染色体継承説がこれに近いか

別に当時の人も真面目に信じていた訳でもない
あくまでオカルト本として娯楽的に読んでた人がほとんど
心霊写真やら呪いがなんたらみたいなのと同じカテゴリ

たまに陰謀論にとりつかれたり統失気味な人が思い込んだりするのは
現代でも変わらない

>>105
基本的にどこの国でも、「異国のオカルト」の方が神秘的で流行りやすいから、それは別に。

何した人かは知らんけどこいつのせいではまじが0点とったのだけは知ってる

マルコポーロの本を読んで黄金を求めて日本に行こうと思ったコロンブス
ノストラダムスの大予言を信じて作戦を決めちゃったヒットラー

歴史を動かすのはバカどもということか

史実の彼は妻子をペストで亡くしても、ペスト根絶の為に懸命に医療やその書物の執筆の為に尽力したのに、日本だと某漫画で世界を滅ぼす諸悪の根元みたいな悪役扱いにされたり、某国民的人気アニメの映画タイトルに『くたばれ！』とか書かれるとか気の毒過ぎる……

五島勉が悪い

こいつがノストラダムスって名前じゃなかったらまず信じられなかっただろうな
例えばポコポコニャンの大予言とか言われても絶対外れそうじゃん