ニコニコ大百科

>>1259
たぶんあってると思うよ
今原作手元に無いから確認できないけど、そういえばたしか「朝」って言って太陽が消えてたな。　

>>1260
落ち着け、しりとりについて現状そんな偉そうに深い考察してる人もいなければ、騒ぎ立ててる人も沸いてないから

6巻のあの二人って『　　』の二人じゃないんじゃないの?大戦中の話だし。自分は『　　』があの二人の生まれ変わり?みたいな感じで解釈してるけど。

>>1262
なにを読んでその疑問がでたのかわからんが、あの2人と空白は関係ないよ
7巻以降も多分出ることはないだろうし

>>1263
生まれ変わりかもしれないってのは、ファンタジーである以上否定しきるのは無理なんじゃないの？ 外伝なんかじゃなく本編小説で出たって事は今後出る出ないは別にしてもかかわる可能性は高いわけだし

>>1258>>1259
物として、ならそれもありえるだろうが、フィールドとして、と考えたらどうだろう?
「ビーチ」と発言して周囲が海岸に変わったことを考えると、不可能ではないと思う
しりとりの性質を考えると、「ビーチ」の回答で海岸に移動したというより、海岸を「持ってきた」と思うんだけど、そのことを考えるとマントルを持ってきて、その中に入ることで「その場にマントルを出す」っていうのが理論上は可能だと思う
無論、そんなのやった時点で「　　」は死亡するが

>>1262
そもそも6巻内でテト自身が言ってるけど、あのお話は「　　」達に似せて脚色してある
どこまでが本当でどこまでが作り話かは、それこそ神のみぞ知るといったところ

>>1260
別に「深い考察をしている俺はすごい分かってるぜ」だの「ムジュンガー」だの言ってる人は湧いてないけど…
そもそも作品の内容についてあーだこーだと考察するのは此の手の作品や推理小説等に限らず創作物全般のごく普通の楽しみ方でしょ
そりゃ言い方とか内容にもよるけど、俺にはここしばらくのコメント欄は普通に作品について語り合ってるようにしか見えない

あとまぁ、認識の違いってのもあるよね。最初の水爆は水素爆弾事態じゃなくて、水爆の爆発を具象化したわけだし。
でも空は「水爆の爆発を実際に経験していない」から本人の「こういうのだな」ってのにゆだねられる。ジブリールのいったビーチ、馬も日本人が考えるような物体、景色とはかなりかけ離れていたし。
ジブリールが「クロック」といって時計が出現したが、あれも逆にあの大きさやあの形状を考えていったのではないか、と納得している。
それにマントルも同じ。仕組みを理解してるから消せた。分からなかったら「マントルの模型」とかが出現したんじゃないかな。

>>1267
いや、水爆自体を具象化したわけだが…
水爆が出現して起爆装置が発動してそれがすぐに爆発しただけで

それにに経験してなくても実際の実験記録などを映像で見れる時代だからなぁ

チェスの時もそうだったけど俺にはこのアニメのゲーム内容が理解できそうにないからおとなしく女の子見てるだけにしようと決めた6話であった……

コメントが長すぎてちょっと混乱しそうだけど、
大雑把に言えば勝因は宇宙や地球型の惑星の構造をこの世界の誰よりも把握とか理解してた
地球人の空白兄妹の知識にあったということになる?

乳首とかは消えるし、消えた結果による失血死は無い
空気は体内のものは消えない
マントルなどは消えて、その結果爆発ということは起こる

多分空想空間だから「こうなる」と思って消さないと実際はそうならない解釈で良いんだよね。
勝つための布石と勢いと限界まで粘ろうとする敵、それを読んで追撃をかけるという展開は非常に熱くて心躍ったので良かったと思います。

３話以降、粗や矛盾を探して叩く為にこのアニメ観てる奴が増えたなと感じる
もっと気楽にアニメを見れないのかあいつらは

「闇弱」のような実体を伴わない概念でもいいのなら
「回答」を消したら一発勝ち?

「光」と「音」でも勝負は終わるね

>>1271
ゲームのルールでプレイヤーが直接行動不能になるようなものは、プレイヤーに限りキャンセルされます
「　　」達の体内の空気が消されなかったのはその為で、プレイヤーではなく、その場にいたステフはフルコンボで影響を受けてたり・・・

また、それがあることorないことによる副次効果に関しては、プレイヤーの認識外だと思うかな
それが出来るなら、クリーチャーを呼び出しても自分達が襲われないようにできそうだし

乳首で出血しないのは・・・おそらくある物を切り取ったりちぎったりして消してるんじゃなく、存在自体を消去してるからなんじゃないかな？
例えば「肺」と言った場合、体の肺が突然消失し、体内で大量出血して死亡ではなく
体組成が肺という存在がなくなった状態で再形成、ただし呼吸という要素が不要になったわけではないため、呼吸が出来ず死亡、ってなるように
だから乳首が消えても失血しないのは、胸に乳首がある状態で消したんじゃなく、存在がない状態で再形成されたから、っていうことだと思う

>>1274
とりあえず、こんなふうに乳首が考察の１つになるアニメをみたのは初めてだｗ

思考実験が物理に影響を及ぼすみたいで面白かった
下ネタも半分意味があったことにちょっと感動！

アニメの説明でもあっただろ

あるものが消えて、無いものが出てくると
消えるということは存在が消える、つまり乳首をもぎ取るのではなく、存在を消す
すこしは、アニメの説明ぐらい理解しろよ・・・

>>1273
光と音に関しては、両方を自分の番で消すことができれば勝てるかね。

ただそれ以前に、光や音がどう出たり消えたりするのか。
光はよう知らんが、音は振動や伝わる媒体や聴覚も関わった現象の総体だろうし、どこが消えたら「音」がなくなると解釈されるのかは議論の余地があるね。
ヘタすれば音の伝わりうる物質が全部消えるかもしれないし、プレイヤーの聴覚が消えるかもしれない（プレイヤーを直接続行不能には出来ないってルールがあるから後者があるかは微妙だけど）。

それと「音が消える」ってのが「音という現象が森羅万象から消え去る」のか、「今鳴ってる音が消えるだけ」なのかはわからんね。
その解釈なら、光やそれこそ「回答」も、あるものが消えたり現れるだけかもしれない。
「回答」と言った瞬間、相手が答えないうちに虚空から「牛」なんて返答がきたらそれはそれで面白いな。
ついでに言うと、「暗弱」はしりとりのルール上別に不可ではないからね。
具現化しりとりとはいえ具現化不可なものまで無理に具現化されるとは思えん。
たまたまその場にあった「暗弱」の文字が消えはしたが。

まぁ全て憶測だし、どう解釈して納得するかは解釈する人の自由ですばい。

>>1273
「光」「音」は指文字や点字等が有るから問題ない
「回答」はプレイヤーにどこまで干渉出来るかで変わるな～
ただ、体内の空気が影響を受けなかった事と、吐き出した空気はそのまま存在してた事を考えると
消えるのは今までの「回答」だけで、新しい回答をプレイヤーが産むのは阻めないと思う

ツッコミ出したらキリがないだろうけど，しりとりは面白かったね。

今日向かいに座ってたサラリーマンがまさにこの巻読んでたわｗｗ
カバーで隠してたけど，挿絵で分かってもうたｗ

>>1273
そういう音を消した後は「光」は警戒されるんじゃないかね？
つまり，書いて伝える手段を消されたら負けというゲームになるわけで，それはそれでゲームとして成立していると思う。

今回はジブリールが最初から手段を選ばずに戦ってたら，難なく勝ってたのは間違いないかと，例えば人間とフリューゲルの耐久力の差を活かして，戦いの場所を南極や砂漠などに変えていればそれで勝ってただろうし，そもそも最初の水爆の時自分だけ守っていればそれでも終わっていた。
そこら辺の油断も含めてジブリールは負けたんだよ。

>>1281
確かに。散々イマニティ程度イマニティ程度と軽んじ、慢心してあのゲーム卓についた時点で勝負は決まっていたという物。
空が言っていた通り長く生きられて頑丈であればすげぇってことと妄信して闇弱になっていたことが致命的。というか『　』相手に塩を送るような行為で終わりといえる。
大事の前の小事。川立ちは川で果てるとはまさにこのこと。

弱いから強いというのは相手の油断を誘えるという点もあるしな
正々堂々と相手の全力をうち破る？　無駄なことに力を入れるのは馬鹿のやることですよ
寝首をかくことができるならそれをやればいいだけ

アニメでの描写はなかったが、ジブリールは原作ではそもそも知識だけで圧倒して相手の語彙がなくなるまで追い詰めるつもりだったからな。
>>1281の通り、勝ち方はいろいろあったにもかかわらず、慢心したのが敗北の原因だな。
まあ作者もTwitterで、実は空白も一番派手な殺し方を狙ったとは言っているがｗｗ

このしりとりはジブリール、というかフリューゲルが本気で勝ちに行けば、
割とマジに必勝なんだよな
ひたすら自爆で自分は死なずに相手は防げるか、だから
ノーガードで水爆耐えられるわけだし言葉切れは無いし

天翼種のジブリールは音が無い状況では声を出して回答ができないことを確認した。
これでは例え自分が不死身であっても役に立たない。
ジブリールはこの問題を解決すべく自分が持つ知識を総動員させ、
その結果ついに精霊で空中に文字を書くという発想に至り、声の出せない状態でも回答をすることに成功した、天翼種万歳！

一方人類は紙と鉛筆を使った。

初手水爆で手ぬるいなあと思ったらまさかの超新星爆発である
そしてコメントのゼットン一兆度、お前ら鬼か

今回のQ&Aは長くなりそうだなぁ…
>>1239-1241の丁寧な説明ですら更なる説明が必要な場所があるような気がするし…
と、いうわけで他に質問がありそうなところを原作参考にして作成してみた。

５話
●『　　』の政策によって貴族たちのどんな利権がどんな形で侵されたの？
→原作でも特に描写なし。
どこの時代、どんな世界でもこのような私腹を肥やす保守派は出てくるものである（原作では意地になって妻子までゲームの掛けにした程）。
そんな中々納得しない相手をゲームで黙らせる強攻策は何度も使えるものではないし、ましてや『　　』は異世界人の上性格も到底内政向きとは言えない。
餅は餅屋とばかりに大まかな政策以外ステフや大臣に仕事を丸投げした一番の理由がこれで、
結果としてステフが空と白の予想以上に有能だったおかげで巻き上げるのはあの１回のみで済んだ。
お世辞でもなんでもなく『　　』にとって「あれはマジで助かった」という訳。

●図書館はともかく本屋も無いのは何故？
→原作によれば、人類種の技術は中世辺りでストップしており印刷技術はおろかまともな製紙技術もない模様。
当然写本のコストはべらぼうに高く、そんな状況で人類種唯一とも言える『武器』を納めた図書館を奪われたら…推して知るべし。

６話
●あの超健全空間ってやる意味あったの？
→空「エロイけどR18ではない…そんな男の浪漫の実現以外に何か理由があると？」

…メタ的に言えば、しりとりのルールをわかりやすく描写しつつサービスシーンを入れる目的かと。
付け加えるなら『　　』は基本的に「ゲームは楽しむもの」という概念が前提にあるため、
重要局面ですら戦略に差し支えない程度にああいう遊びも（特に空は）平然とやってしまいます。

光も音も動きさえも封じるために
「空間」を消せばよかったのか
プレイヤー以外の空間は消えるから空間に固定された状態になって
体内で回答するすべがなければ時間切れで負けになる。

せこい手なら「回答猶予時間」を消せば即勝ちにできるかな

追い詰める時のBGM割といいよな。