ニコニコ大百科

作中での役職も、また読者に対しても汚れ役を演じきった人物だよなー

ラングとロイエンタールを私人として比較するとラングが圧勝なんだよな･･･

ある意味で上役に恵まれなかった不運の男とも言える。
ラインハルト、ロイエンタール、オーベルシュタインと全員ラングを制御できないタイプ。

小役人気質を理解し管理できる度量が、このオッサンの主人には求められたんだろう。
要は「こと細かくしてはいけないことを事前に取り決め、仕事ぶりも徹底して掌握しておく」必要がある。
ラングに限らず強い権限を持つ官僚に対する、現実でも求められる気構えだ。

結果を見ればオーベルシュタインはラング、ロイエンタールといったローエングラム王朝に後々悪影響でそうな人間をまとめて処分できるからわざと放置してた可能性もあるのよな
ヒルダですらたびたびロイエンタールを危険視してるし

DNT版でラングの新しいビジュアル出たらAAも新しいのが作られるのだろうか

ローエングラム朝というかラインハルトの欠点だわな
器量が小さいから清濁の内、濁側の人間をまるで使えてない。ラングしかりオーベルシュタインしかり。

彼が身を持ち崩した理由は、金でも権力でも女でもない、自らの誇りを侮辱されたからである。
そう考えると実に帝国人らしい理由での破滅の仕方とも言える。

土師孝也さんとか合いそう

ずっとゴルバチョフだと思ってた

@KS60さんへ
ご更新お疲れ様です。
概要の当該部分ですが、ご趣旨としては「（詳細は『久々にﾜﾛﾀ』を参照の事）」等と明記すれば充分でしょう。
取り消し線はニコ百の定番ですが、多様な価値観の共存に伴う見解の相違（例：建前では消すが本音では残す・またはその逆）を招き易いのが難点です…

関連項目に、取り敢えず空項目として「ライナー・ブルームハルト」の追加を提案します。
『赤毛のグラマーが札束をもってきたら（帝国軍からの）誘いに乗るな』と曰いましたが、空間転移能力を持つ？彼女が「ラング社会秩序維持局長の首もハンターチャンスさせちゃう♥」と囁いたなら、もう手に手を取って亡命したのではないでしょうか？
彼がミスター（略）帝国高等弁務官殿に語った過去と想いは、外伝とのギャップもあり今読み返しても背筋が寒くなります。
「内務官僚兼祖父冤罪虐殺実行犯＝ラング」と見做せば復讐を前提とした（再）亡命も吝かではないばかりか、ミ（略）はヤン提督を虐待した報いにせよとばっちりでお気の毒かも…

以上、宜しくご検討の上で今後の更新に反映させて頂ければ何よりです。

>>190
ラングは私人兼家庭人としては優しく善良だが、もし子供に「偉い人にご飯を取り上げられたけど、悪い奴に分けて貰って生き延びた人は、悪い人なの？」と訊かれたら、「偉い人こそが本当の悪い人だし、人間は生き延びる為なら悪い事をしても仕方ないから、悪く言ってはいけないよ」と優しく諭し、妻からも同意を得ただろう。
方や、帝国領侵攻作戦時の同盟側帝国辺境では、『その人』が生死込みで数十億人は出現した事になる。
公人としては、死者共の係累を含む生者共をどう処遇したのだろうか？
皇帝ラインハルトが偽善者じみた大赦ごっこに訴えるにせよ、民間人相手でもあり当時の権力では無理があるだろう。
ラング以下局員としても多少は見て見ぬ振りせざるを得ないにせよ、「私は独り身なので救荒食で凌ぎましたが、○×一家は叛乱軍の宣撫士官に教唆されるままに大帝陛下と今上陛下のご真影にダイビング絵踏みを敢行し、施しにあり付いていました」等と密告されたら…
「時間と場所を弁えればお大逆OK」等という先例が出来たら、いわゆる自由帝政でも持ち堪えられずに民主化へ雪崩を打ちそうだ…（民主共和主義者としてやったぜ。）

>>190
私は、記事に最初からあるネタをあまり壊してしまうのは好まないんですよ。
取り消し線を引いたのは、あくまで作中に実際にあった台詞と認識されてしまうのを防ぐための最低限の対処であって、この記事から取り除きたいとは思いません（わざわざ横線引いてあれば大体の人はネタと感づくでしょう）。
そういうわけで、お断りします。

ブルームハルトの追加も意味があるとは思えません。
真面目な関連項目としてもネタとしても、入れるべき根拠が私には理解できません。

横からですがブルームハルトのネタ追加に反対します。
どうしてもというなら、プレミア会員になって自分で独立した記事を作るべきだと思いました。

@KS60さんへ
お気を悪くした様であれば申し訳ありません。
当該文章の削除等は提案していません（私の伝達能力不足でしょうか…）。
「取り消し線が却って誤解を招く」という主張は従前通りですが、それは別としてご懸念に配慮し「百科事典的な註釈を施すべき」だと確信しています。
「ここが笑いどころだ！」的に、ご愛顧のネタが台なしになる要素が存在するのでしょうか？
ラング安全保障局長とブルームハルト連隊長代理との関係に関しては、論理的帰結に基づく因果関係の認定です。
記事の趣旨に配慮してネタを挿入しただけで、それを除外しても「最愛の？祖父の敵」は客観的な事実です。
空（リダイレクト元？）であれ、彼の記事にご関心がない様で遺憾に思います（先ずは『ライナー』解説『２．架空の人物』へのご加筆から…）。
ともあれ、「彼の切実な心情に対する合理的な配慮」という点だけでも余り無下にして頂きたくないと思います（続く）。

>>194
（続き）気を取り直して、関連項目に『酷吏』『君側の奸』『官僚』（左記の何れか）『天使のような悪魔の笑顔』の追加を提案します。
２番目はこの記事のネタ性に相応しいと思いますが、１番目は何れも客観的な代物に過ぎません（記事作製済みで好適な類義語があるかも）。
因みに、『言っていない台詞』解説の『久々にﾜﾛﾀ』には『モーニング娘。(狼)板のコピペを使ったAAが原因。～』とあります。
後世の歴史家ならずとも、ご注目に値するでしょう。

以上、宜しくご検討の上で今後の更新に反映させて頂ければ何よりです（再提案的な要素としては、無理を通そうとした積もりはないので釈明した次第です）。

>>193
「他者を無理矢理使い立てするより自分の責任で汗を搔け」的な論理は皇帝ラインハルトが好みそうだ（言っていない台詞候補かも）。
とは言え、第三者から伺うと『下町の良識家の道徳論』的に聞こえるのも事実だ。
銀英伝系記事のスレは遺憾ならが過疎的に思えるので合意形成には余り配慮していないのだが、あなたの様に（説得力の欠片もない）ご意見であれ存在するからには、今後はそうすべきかも…

>>191
帝国辺境の人民は、１億までは同盟軍に確保された物のその後は生死も含めて詳細不明なので「他星系の係累（国民弾圧機関としては監視対象）も含めて約２億」と訂正したい（それでも人口の１％弱だが）。
その中で生き延びた臣民は、同盟憲章にも規定された「抵抗権という禁断の果実（ある意味智恵の実）」を賞味した事になる（本当にそう宣撫士官に教育され、ブーメラン的に行使した臣民も存在するかも）。
専制政治を是とする限り、「ひとりの名君の出現より、１％弱の抵抗権に覚醒し行使までした人民の出現」の方が遙かに有害だろう。
彼らに対する認識は、「皇帝ラインハルト・リヒテンラーデ宰相代理・ブラウンシュヴァイク公」とで異なる訳だが、公人ラングとしては何れに与するべきだろうか？
先物買い的にはラインハルトが相応しいのみならず、彼やリヒター財務尚書は抵抗権を好ましくさえ思うかも知れない。
とは言え、彼に取ってはサボタージュを前提とする処世であり、私人としても「おとうさんどうしてはたらかないの」と子供に訊かれたら、愛妻の手前にも相応しい答えに苦労しそうだ…

>>194
正直に申し上げますが、あなたの意見にはノイズが多すぎる。
ただの感想ならそれでもいいかもしれませんが、人に意見を伝えようというときまでその書きよう、わかりやすくまとめようという意思がさっぱり感じられません。

まず台詞部分について。
そういうネタをその場で自分から解説する、という行為が面白みを壊してしまいがちなのは一般的な認識かと思います。私は壊さずにそれをやる自信はないし、取り消し線とつづけて「久々にワロタ」の項があることで充分と判断しているので、自分でなにかするつもりは現状ありません。

続いてブルームハルトについて。
ラングは4巻当時で30代（「まだ四〇歳に達していない」）です。6巻当時でも40になるかどうかでしょう。ブルームハルトは6巻当時27歳くらい。亡命時期が不明なのでブルームハルトの祖父が死んだときすでに社会秩序維持局に入っていた可能性は一応ありえるかもしれませんが、かなり微妙なラインです。
入局済にしても直接関わっていたかは立証不可能ですし、当時すでに責任者（局長）だったとは考えにくい。
ですので、ラングがブルームハルトの「祖父の敵」であることが「論理的帰結に基づく因果関係の認定」で「客観的な事実」だとはまったく思いません。以上です。

なお、私がライナー・ブルームハルトの記事を書いていないのは、私の普段の書き方では出番の多い人物の記事を書くのが大変手間だからであって、別に興味がないわけではありません。あしからず。

とっちらかった長文をだらだら投下してウザがられてると言う事に気付いた方がいいんじゃないか
いや、割と本気で

他人様にお前これやれあれやれと提案なんぞするくらいなら自分でやればいいだろうに

ワイは長文好きやで

一見日本語の形式を取っているようで、実は全く支離滅裂な文章を作成する実験でもやっていたのかな？

久々にﾜﾛﾀ

声優の表記もしてほしい
高木均氏と石田太郎氏

なんでお勧めトレンドにこいつが居座っているんだｗ

顔だけなら銀英伝キャラで一番有名だから多少はね？

貴族ではない（フォンの名称がない）
帝国の治安を安泰せしめる立場（秘密警察の長）にあり、なおかつロイエンタールとの確執以前は「私利私欲のために権限を行使したことは一度もなかった」（実際、オーベルシュタインにその経歴を見込まれ、内務省内国安全保障局長のポストを得た）
下級官吏のころから給料の一部を育英事業や福祉施設に匿名で送金しつづけていた等、社会的弱者に寄り添う面もあった
良き夫であり、良き父だった
実は30代

なんだかこう見ると、ラングってユリアンと同じく元戦災孤児だったのかな？という気がしないでもない。ロイエンタールに対する過剰ともいえる逆恨みぶりも、（ラングとしては快く思わないであろう）貴族出身・戦争屋だったことも影響してるのかな？と思ってみたり。まあぜんぶ想像だけど。

ロイエンタールの魚色家ぶり、特に女性に対する冷酷さは有名だったらしいが
考えてみればよき夫・よき父であり、私人としてはまっとうな倫理観を持っていたラングにとっては
そんなロイエンタールから罵倒された事自体、許しがたい屈辱だったのかもしれない。
いずれにしてもラングのあの異常な逆恨みぶりは、何かしらの心理的要因が働いたんだろうなと思う

>>205
え？こいつ30代だったんか
ノイエに出たらシェーンコップ同様見た目年齢が若くなりそうだな

まあ、本来の見た目は「健康な赤ん坊」だからな。

>>205
OVAの見た目で4,50代かと思ってたけど30代かよ。
旧帝国の時代に、平民なのに30代で局長（しかも秘密警察の長）になれたってのも色々闇を感じてしまう。
まぁ本人が優秀だからってのもあるだろうけど。でないとオーべも留任させんし

>>206
もともとはそこまで絶対的な感情ではなかったのをルビンスキーが巨大化させていいように操ってた
ラングがいろいろ裏でやってるのを放置してたオーベルシュタインはどこまでが想定の範囲内でどこからが予想外の出来事だったのだろう