ニコニコ大百科

>>120
そもそも初登場の第一声（一部）が
「ハジメテノオト」
だもんなぁ。これ以外にもミクの有名曲をもじったような台詞がちょくちょく出て来る。分かり易いのが「その１！　その２！　その３！」
ドクター亙の初音ミクへの造詣と愛情の深さには脱帽だよ（ＵＸのフェイの台詞と３曲の歌詞は全てバーチャロンの亙氏が執筆）

もう「初音ミク」を生物として人間としてキャラクタとして歌わせる曲って増えないのかね
自己満足な謎解き曲はもう良いよ
そういう曲を発表出来るのがニコ動の良いところで、もちろんこれからもそうあり続けるべきなんだろうけど

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>>122
結構最近でも探してみると結構あるもんだよｗ
あとはそう思った人が作って発表できるってのもニコ動の良いところじゃないか

そういう曲を掘り返さなくちゃいけないってのも寂しいものだな…

目の前に転がってると思うのもさびしくないかい？

動画を見ればわかるけど、1つ目のサビの背景って、雲の向こう、約束の場所なんだよな。
根本的な所、ここでは初音ミクが特別な存在じゃない。作者名も重要じゃなかった。

今は初音ミクは特別な存在。歌を作る作曲者がいるし、喋るし、踊るし。人形やドラマすらある。
だから、この歌詞を聴いてると茫然としてしまう。強烈に自分に返ってくる歌詞。
「あなたは何なの？」「わたしは何なの？」これにたどり着く。
考え抜いて、説明できたとき、「ああ、そうだったんだな」ってようやっと気付いてまた茫然とする。
どこか寂しい、けど悲しくはない。なかなか無いよこういう曲。

難しい詞でもないし、難解な解釈を求めてくる曲でもない。
ただ直球に、「思い」を伝えに来ている感じがする。
だから記憶に残る曲だと思う。
それに、何か優しい感じがするんだよ。

間違ってもボカロが嫌いになった訳じゃないんだよ
この曲が出た頃のまっすぐな歌詞の曲が好きだっただけで
今評価されるような曲の大部分は嫌いだけどそんなのは個人の好みだし
ただ俺はやっぱりこういうストレートに心にくる曲がまた聴きたい

それはボカロに限った話じゃない
昔から歌詞は適当で単なる音合せの要素って割り切ってる
歌のほうが全体的に多い。
だから歌詞も曲も良いってなると相当限られるよ

最近、ていうか今年のヒット曲はかなりストレートな歌が多い気がするけどね。n-bunaとかOrangestarとか、若い世代が書く歌詞はかなり学生目線から見た焦りとかが入った、率直な歌詞って感じがする。
ただ、この曲みたいな暖かさに満ちた落ち着きのある率直な歌詞は確かにあまり主流じゃないかも。

だとするとmaloさんは落ち着きのある年配の方だろうか…
やはりmalo＝伊藤社長説を推したくなるな。

マジカルミライの大合唱…立ち会いたかったなぁ。

おまいらあけおめ。毎年最初の動画視聴はこの曲からスタートする事に決めてる。

この曲歌う時の最大の強敵は涙腺

今日はじめて知った、明日からも聴こう

シンプルながら心に響く歌詞でいいね
文化として成熟したからこそ色あせない魅力がある

10年越しに、白猫プロジェクトコラボで、ミッチーさんやささくれさんが新曲書き下ろしてるさなか、
この曲がストーリーパートの山場で流れた。偉大な功績だと思う。

マジカルミライ2017、１０周年という節目のライブ、その最後の曲。ミクコールも終わり、アンコールで流れた曲。それがこの曲。
まあ三日間でアンコールが違う可能性はもちろんあるけど、それでもこれだったのは嬉しかった。そうなんだよな、最初からミクさんは「あのときのまま かわらない」って言ってたんだよな、ライブしようがいろんなブームが巻き起ころうがCM起用が増えようが、変わらないって言ってたんだよなって嬉しくなった。

10年という時の流れを知り、
誹謗という傷の痛みを知り、
たくさんの人からたくさんの愛を注がれて育っていって、
ステージの上で私たちの声を聞きながら歌ってくれて、
”未来から来た初めての音”は、今や世界中に響いてるよ。
ミクさんありがとう！

この曲を含めて、それこそ初めて聴いたボカロ曲とか、今聴いてみると音は薄くて、調教も音程はズレたり歌い方はのっぺりしてしてたりして、ほんとそんな曲たちがとても愛おしい

ご無沙汰してしまい申し訳ないことでございます。

由来を更新しました。

2017/03/09
名前の由来は、
VOCALOID2の出発点、記念すべき"初めての音"から『初音』
VOCALOIDが象徴する将来の音楽の可能性から『未来(ミク)』
ミクが『ハジメテノオト』を歌い始めて3434日が経ちました。
色々な282万の想いが積もり続けた、10回目の春はいかがですか?


2018/08/31
名前の由来は、
VOCALOID2の出発点、記念すべき"初めての音"から『初音』
VOCALOIDが象徴する将来の音楽の可能性から『未来(ミク)』
その"楽器"の音は誰もが思いもしなかった初めての衝撃でした。
ミクのかけた魔法に彩られた11年の月日はあなたに何を残しましたか?
これからもまたミクとともに『ハジメテノオト』に巡りあえることを・・・

この曲が投稿された時に生まれた赤ん坊が、この曲に出会った当時中坊だった自分の年齢になって今のボカロを聴いていてもおかしくない時間の流れが経った今だからこそこの曲の歌詞を実感できている気がする

ハジメテノオト

久々に聴いたけど若干フジファブリックっぽい雰囲気を感じた