ニコニコ大百科

元々は心臓一つだけだったのかな。
二つも心臓ある理由って一度目でアバンに倒された対策か倒されてもより強くなって復活する特性かなんだろうけど…
そういった理由から心臓一つ潰しただけでは死なないんだろうなあ。

片方心臓を潰されてもたいして痛がってもなかった
倒れていたのも死んだふりみたいなもので
隙を見て起き上がり反撃してメラゾーマ撃ってベギラゴンまで撃った

当初は一方はもう一方のスペアの臓器なのかと思ったものだ

バーン「勇者アバンを葬った功績を余は忘れてはおらん・・・」
ぶっちゃけアバン程度ならどの軍団長でも倒せたよね
自分で率先して行動しといてよかったね

最近情けない後輩ができたようで…つってもこちらも魔軍司令時代を考えればまぁもっともか、あのホモちゃんは

>>273
クロコダイン、フレイザード、ザボエラがアバンに勝てるとは思えん
ヒュンケルも当時はまだ微妙
確実にアバンに勝てるのはバランとミストバーンの２人だけだろ

クロコダインやフレイザードは普通にアバンストラッシュで沈められる
ザボエラは智謀が自慢だけどアバンはその面でもさらに上行きそう
ヒュンケルはブラッディースクライドが当たるかどうかだが
闘魔傀儡掌やっても空の技で打破されるしな

バランはともかくミストバーンも確実とは自分は思えんな。
凍れる時間の秘法への対抗策の１つか２つは持ってるだろうし。
（今で言うマジャスティスあたりは破邪の洞窟内にあってもおかしくないし）

当時のアバンはまだ洞窟言ってないのでは……
問題は仮に秘法解けたとしても、空の技やアバンストラッシュあてるためにはフェニックスウィング抜かんとならず、バーンの肉体だと溜めなしでも2回行動はできるわけで……先制させて無刀陣からのアバンストラッシュで何とかってところだろうけど、無刀陣はバーンの攻撃力にも有効かどうか……

……まあ、万が一にも秘法解除されることになったら、体はバーンに返してミスト本体だけで戦おうとする（何とか誰かに憑依を試みる）だろうけど。

アバンは主人公気質の人なので、かなりの格上相手にもなんとか勝てそうな気がするのが怖い
パーティとして体術でミストに競り勝てるブロキーナ、メドローアで凍れる時の秘法を破れるマトリフもいるしな
バランだって戦いの最中に相手の事情を察して、説得して味方につける、ぐらいはやってのけそう

実はアバンでもバーンに勝てた説

>>278
マホカトールを地下十何階かで習得してるから行ってないわけではないはず。ただミストバーンの暗黒闘気に対抗できるほどの呪文はそこまでの浅い階層では無いと思う。
ただアバンには魔法のアイテムの知識があるので準備期間があれば対抗策は用意しそう。

>>275-280
ここアバン先生の記事じゃねーぞ(笑)

まあおかげで、当時のハドラーでもそこまで弱くはないということが証明されたけれども
何だかんだで序盤から強かったよこの男は
アバン＋ダイ、もしくはヒュンケルでなければ撃退は不可能だった

ハドラーにとっては「アバンの凄さ・偉大さ・恐ろしさはオレが一番知っている」という拘りがありそう。
魔軍司令時代まではアバンを全面否定だったけど
超魔化からはアバンを認めた上でその使徒たちを超えることを目指すようになった

>>282
ハドラー本人も言ってたようにアバンは倒したが勝ったわけではない
アバンに負けっぱなしなのは我慢ならんという言葉はそういう意味だろうな

ポップの「努力して・・・俺たちアバンの使徒と一緒じゃないか」ってセリフが美談として語られてるが
バーン様に新しい肉体を貰ったり超魔生物に改造したりするのを努力といっていいんだろうかとは当時から思ってたな
ドーピングの概念は一般には浸透してなかった時代だけど

>>284
寿命も削らずにたった数か月でカイザーフェニックス解体できるようなパワーアップするような自称凡人に比べればそりゃねえ...
よく考えたら超魔化したことで軍人としては改造前よりも酷くなってるのは気のせいだろうか

まあ、努力というよりは、覚悟を決めたというべきだろうな

勇者達だって仲間がいて師匠がいてロンベルクの武器あっての成長だろう
己より高い試練に仲間と捨身で臨んだところが一緒なんだよ
ポップ本人さえ「マァムやダイがここまで連れてきてくれなきゃ俺なんかクズ」と言ってるのに
なんてつまらんマウント揚げ足取りだ

超魔生物とか魔族特有の再生能力と寿命が縮んで
体がぼろぼろになっていくとんでもない副作用あるんだから
ドーピングとは明らかに違うでしょ
あとスポーツかなんかうまくなったらプロ相手に挑んで
「我が全身全霊、破れたり！」って言ってみたい
負けたのにカッコよすぎ惚れるわ

>>235
「負けるときは力の全てを出しつくして思いっきり負けなさい。そうしないと絶対に今の自分より強い自分にはなれませんよ!!」
→我が全身全霊、破れたり！！！
「…傷つき迷える者たちへ…　敗北とは　傷つき倒れることではありません　そうした時に　自分を見失った時のことを言うのです」
→てめえは残酷だけど卑怯じゃなかったこんな妖怪ジジイのきたねえだまし討ちに頼るとはよ！とうとう落ちるところまで落ちたな！　ポップ談
「強く心を持ちなさい　あせらずにもう一度じっくりと自分の使命と力量を考えなおしてみなさい　自分にできることはいくつもない」
→オレは最後の戦う相手を…　勇者と決めた!!
「一人一人がもてる最善の力を尽くす時　たとえ状況が絶望の淵でも――必ずや勝利への光明が見えるでしょう…!」
→急げ…ポップ! 骸が動いたのだ…儲けものと思え!!

これはアバンの使徒ならぬ強敵（とも）

>>288
身体ボロボロになる副作用こそドーピングの弊害だろ・・。
デメリットもなくパワーアップするのはただのチート

こいつとポップはマジで大ダイのガチ人気キャラよな
そりゃ人気投票では主人公やイケメンヒュンケルに劣るかもしれんが
この二人は何年たっても話題に出るキャラだわ

個人的には小物臭くなったと言われる若バーン～鬼眼王バーンも好きなんだけどな
最後まで勝ちに拘ってはいたし発言も姿勢も曲げてないしな

「力が正義」を最後まで貫いてたからな　＜バーン
竜魔人ダイに泣きながらフルボッコにされた時も、満足はしてないにせよ納得はしてただろうから鬼眼王化したんだろうし。

フレイザードとザボエラ、魔軍司令ハドラーと超魔生物ハドラーの評価の差も、似たようなところにあるんだろう。

魔界の神と言われた男から離反した元魔王が自分の最大の理解者となってくれた人間の為に人間の神に祈り、その願いが叶ったばかりか最高のライバルの腕の中で死ねる事に神の感謝して死亡するけど、さらに魂がヒムに引き継がれる奇跡まで起きてるあたりこの漢は元魔王ながら間違いなく人間の神に愛されてたと思う

魔界のモンスターが入った魔法の筒をもってたんだから、ホドラーは仮に地上生まれの魔族だとしても魔界へ行けることは確かだな

ヴェルザーの相手で竜の騎士が動けなくなってるタイミングで地上支配に乗り出したのも、ただの偶然にしては出来過ぎてる気がするし
フローラを「魔界の神（＝バーン？）」に捧げるとか言ったこともあるし
実は魔王時代からバーン軍の配下とは言わないまでも大企業の下請け会社みたいな半ば従属的な同盟関係にあって、その筋からバーンのライバルであるヴェルザーが動いてる情報が流れてきてたのではあるまいか
それに乗じて竜の騎士とヴェルザーの共倒れを願いつつ、地上の支配を掠め取ろうと動き出したと

考えてみるとハドラーって死ぬのが既定路線だったんだよな
バーンの計画の最終形は大魔宮での黒の核晶による六芒魔法陣での地上破壊で、そのためには大魔宮浮上が既定路線、大魔宮の「外装排除」のための火力はハドラーに埋まってるの１個しかない(フローラに落としたのが最後の1個=予備は無い)
地上爆破という最終目的を知っているミストバーンからすれば、ハドラーに埋まっている黒の核晶を見た段階で「ハドラー=大魔宮の外装排除用の爆弾」という位置づけが分かってしまってショックで沈黙しているのが後から見ると良く分かる

ついでに言うとハドラーがサババを襲撃して敵を「ふるい」にかけたのもバーン的には計画通り行かなくて残念だったんだろうな
本当は「他の人間達がゾロゾロと死の大地に上がり込ん」だところをドカンのつもりだったんだろうし、その場合はフローラくらいは仕留められたはず

転スラのベニマル見ててなんか既視感あるなと思ったらハドラーだった。
敵だった男が味方になる展開だったり、男気溢れる性格で部下から絶大な信頼を抱かれてたり、似てるとこが多いんだよな。
作者も参考にしたのかもしれないが。

>>295
バーンパレスの外装程度はバーンの魔力でどうとでもなる

余興だったとはいえ、魔王軍を上手く編成出来れば天界へ攻める際の尖兵にしたから、
ハドラーが目論見通りに、与えた最強の肉体を使いこなして立派に魔軍司令の務めを果たせるようになってたら
使い捨てるのは勿体ない

>>296
いや全然似てないだろ、ベニマルは敵ではなく誤解で襲い掛かってきただけで誤解と分かった後は速攻謝罪した後に共通の敵を倒すために仲間になるキャラだし

>>297
地上支配が目的のハドラーと地上を吹っ飛ばすのが目的のバーンだから最終的に袂を分かつのは避けられないと思うけどな。元々核晶自体反逆を見越しての保険だろうし。
だとすると今度はオリハルコンの駒渡したタイミングが敵に塩になりかねないことを分かった上でのことになるけど。

オリハルコン駒の禁呪法はハドラーが死ねば生きていけない（本当かどうか微妙だけど）し、戦力的にはミストとキルだけで無力化できてる。
思うに、マキシマムのオリハルコン軍団に不満があったんじゃないかな。キャスリングもプロモーションも、下手すりゃ女王展開体も知らなそうだし、こいつらの潜在能力はこんなもんじゃないだろう、もっと見せてみろ、と。


あとまあ、余興といっても、人間滅ぼすだけだよって思わせてるうちにバランを倒すってミッションがあるので、あの時点ではまだ余興続けることも視野にいれてたんじゃないかと。