ニコニコ大百科

まあレベル設定的には、覚醒ハドラーがレベル61に対して本気出したアルビナスがレベル58でほぼ差が無いから、
覚醒前だったらむしろアルビナスの方がレベル的には上と思われる

レベル設定は所詮フレーバーでしかないものの、仮にハドラーが保身と慢心全開だった場合には、
「私とほぼ大差無い実力かむしろこの男より私の方が強い気さえするが、何故見所の欠片も無い男にどうして仕えなきゃならないのだろう？」
とかアルビナスが疑問を覚え始めて、バランの二の舞になっていてもおかしくはなかった

親衛騎団は作られた時期が良かったというか
魔軍司令時代…特にザボエラと闇討ちしにいく直前辺りに生まれてたらどいつもこいつも卑劣なクズになってた気がする
チンピラみたいなヒムとか下品なシグマとか残虐に加えて外道までいってそうなフェンブレンとか暴力的なブロックとか
……見たいような見たくないような

旧アニメでは実は金髪の色指定だった事はあまり語られないね（当時の北斗の拳のシンもだがアニメ以降髪色が決まったのかな）
親衛騎団とバルトスやフレイザードや魔軍司令時代のハドラーがそのとき不思議な事がおこったで邂逅したら面白そうだｗ

バーンがハドラーに対して指を折る下り、ハドラーの失点って実質バランが竜の騎士であることを黙っていたことについてだけでは？って思う

・クロコダインとヒュンケルを寝返らせた　→　ヒュンケルを寝返らせたのはバーンがヒュンケルに単独任務を許したことで生じたんだからおあいこ

・魔王軍全軍を動員したのにダイを討ち漏らした　→　ハドラーが最初にそうしようとしたときには取りやめさせて、ヒュンケルを離反させたあとの減少した戦力による敗北なんだから責任はバーンと折半のはず


頭越しに指示出して現場を混乱させて責任だけは中間管理職に押し付けるクソ上層部感ある

あれは覇気が足らないことを問題視してるから、ハドラーがそう言い返せてれば満点
殺される予感で震えだすような心持ちだから非難されてるのであって

「俺を舐めるな、大魔王」と言えない魔王(笑）なら、舐められても仕方ないってことだな。

魔王軍ってもともとハドラーの手に余るし
ミストバーンを正面で使わなければ誰でもいいか感あるけど
ハドラーには奮起してもらいたかったのかね。

やっぱ実働部隊のまとめ役としてはなんやかんやでハドラーが適任って思われてるんじゃないかな。
他の面子は協調性無かったり、人望無かったり、融通利かなかったりでまとめ役としては不安があるし。

表に出せないミストバーンとバラン除けば武魔揃ったオールラウンダーで１ステータスで上回っても残りの部分で攻められるのは優秀
バーンも「司令の座は安住ではないぞ」とか梯子を早く外してたら上には上が居ることを知って高みを目指したり指令としてのカリスマの上昇を狙ってより強くなってたかも

>>425
バーンが自分の過失を理解した上でハドラーを奮起させるためにあえて責任転嫁するパワハラ仕掛けてたってこと？

そういうふうには見えんかったけどな
普通に半ば見捨てるつもりでワンチャンひと化けあるかもみたいなノリだったけど

それに言っちゃなんだがそれすらもしくじってるよねバーン様
圧に焦ったハドラーはザボエラとともに闇討ちするというカス丸出しの行動に出て
「最強の肉体を与えてある」→「この肉体じゃアバンの使徒には勝てん！超魔改造だ！！」とくる

ポップの説教のほうがよっぽど刺さったんじゃないかなってレベル
バーンが「ハドラーが立ち直ったのは余が追い込んだおかげ」みたいに思ってたらいっそうクソ上司ぽくて笑える

>>430
全てハドラーがダイの素性について意図的に伏せたことに端を発する
と言う事情もあるが、相手に瑕疵があれば自分にも多少責があろうとも
そちらは棚上げして全力で叱責しつつ擦り付けて来る管理職ムーブあるある

>>427
本来は、頼りなくも日々奮戦するまとめ役のダイと、一歩先を行く先達のヒュンケル
とでも言った関係を軍団長との間で結んで、軍全体の練度を高めていければそれがベスト。でした

俺は逆に、本気で怒ってる、責任を追及してる感なかったけどな。
バランの離脱はちょっと痛いけど、それ以外はどうでもいいっちゃどうでもいいだろうし。

はっきり言って怒ってなかったよな。
むしろせっついてどうなるか楽しみとばかりに遊んでる。
キルバーン「もう処刑しちゃっていいんじゃないの？」に
殺すなんていつでもできるからもっとハドラーというオモチャで遊ぼうじゃないかという感じだった。
所詮はお遊びで作った魔王軍。
ハドラーにとってはパワハラで怒られる以上に残酷な現実と思うが、ハドラーの命ですらバーンの所有物というのは、アバンに負けた後に助けられた時点でやむをえないことだった。

>>424
・ヒュンケルの離反の根本的な原因は、ハドラーがバルトスを葬ったこと
・総攻撃の際ハドラーは保身の為にバランを外した

>>367
ちょっと亀レスだが竜の騎士は人と竜と魔の神が創ったと説明されてるので
魔族の神様みたいなのがいるのは事実でこっちの事だったのかもしれない
魔界を魔族の住処に定めたのは神々だって話もあるのでここにも関わってると考えられる

上述の事からすると世界のバランス重視で魔族にとってありがたい神様というワケじゃなく
だからハドラーも神への生け贄ってのはただの建前だし
バーンは自分が新たな魔界の神になるって意気込みなんじゃないかな
地上を消し去ったら真に魔界の神になるとも言ってるし

>>434
ダイ側も二つの塔に戦力を分けなきゃいけない（多分）から、先攻させてダイがいない方にバラン投入すればよかったのかねぇ……というか、魔軍司令自らが殴り合いに参加しちゃって目が行き届いてないから、超竜どころか妖魔も魔影も適当なところで切り上げてるようにも見える。
（ミストバーンはハドラーの蘇生とかアバンストラッシュの見極めとか、他に忙しかったんだろうけど）

基本的に柱の設置地点を確保できれば宣戦布告する必要すらないしな。（地上占領後に、神の軍勢が地上を取り返しにきたら一緒に爆破してもいいかも位は思っていたかもしれないけど。）

>>431
ワンパンで自分の事殺せる人、上司の腹心、昔潰した会社の社員の息子、ドブネズミ、性格の極端になった自分
話せるのは、ワニ位かな。（ハドラーの元の性格はあれとはいえ）


>>430
実際は、チート過ぎる不死の肉体だのベギラゴンだの色々と貰ってるからな。主人公勢に勝てるわけないけど、もう少ししっかりして貰わないと思うわ。

>>424
それバランが竜の騎士だった事じゃなく、ダイが竜の騎士で有る事を報告しなかった事を怒ってるはず。
バランが竜の騎士だと知らなかったらバーン様マヌケ過ぎでしょ。

まあ本気で怒ってるわけでもないってのがそうなんだろうな(全く怒ってないわけでもなかろうが
３つの失態のうち二人の軍団長離脱、総攻撃の失敗の２つはさらに細分化して責任問えそうだし
一方細かく見ればハドラーだけの責任とも言い切れない
これが最後のチャンスだと言って追い詰め奮起させたかっただけだろうな

最初の人が突っ込んでるとおり、ヒュンケルの件に関してはなんで俺が怒られんねんって話ではある
ただ、バーンもはっきり責めの言葉は口にせず、数えた後に反論のための沈黙をあけてるのに「お待ちください！」も言えず震えて黙るというザマだからね…

>>437
カタログスペックだけを見れば、そもそも大魔王バーンや数千年級の魔界屈指の魔物たるミストに
直々に暗黒闘気を大量注入しているし、闘気を一切使わずにロンベルク級の剣術と格闘技だけで渡り合えるから、
本当に奮起して死に狂いで戦えば、魔軍司令時代でもバランと勝てないまでも
渡り合えてもおかしくない能力は十分秘めている訳で
それであの体たらくじゃ尻叩かれますわ

キルバーンに「もう処刑しちゃっていいんじゃないの？」とか言われてるのも、背景事情考慮するとヴェルザーに「お前のお気に入りのおもちゃってこんなもんなの？ｗ」と煽られてるようなものだしなぁ……軽いジャブというかムキになって否定するほどのことじゃないにせよ、もうちょっと何とかしてくれって気にもなる。

>>436
氷・炎魔塔の戦いは、魔王軍にとっては防衛戦、待ち伏せだからなあ…事前にダイがどちらに来るか察知できない限り、五分五分の賭けになる
やはりハドラーからしたら、バランを除いた戦力でダイ達を倒す、のが安全となっちゃうかな。結果はご覧の有り様だけど
ミストは仰る通りハドラーの蘇生に動いたのだろうし、ザボエラと魔影軍団・妖魔司団の残存兵力でダイとクロコダインを相手にするのは厳しい
適当に切り上げたというより、ハドラーが倒れたことによって退かざるを得なくなった、と言えるのでは

バルジ島はクロコダインとヒュンケルが裏切ってなかったら間違いなく勝ってた
クロコダインの裏切りから総崩れしてる感がある→クロコダインが裏切ったのはザボエラのいらぬ助力のせい（原作者曰くクロコダインが負けたのはヒュンケルの言うようにザボエラのせいらしい）
って考えると悪いのはザボエラ

仲間がやられかけた上に人質をとられるという卑劣な戦法とられてない場合、
ダイは深く怒る理由がなくなるから、精々クロコダインの表皮しか傷つけられないだろう
しょっぱいストラッシュもどき以上の火力が無くなる。
ポップのメラゾーマが直撃しても有効打になるか怪しく、魔弾銃の奇襲は二度目はもう通じない

まあ、勝ち目が一切無くなる

嘘つけ絶対また作るゾ

龍の騎士には｢怒りで勝てるならとうに魔族はこの世に存在しない｣みたいな理屈は通じないからなあ
まあ｢軍事目的｣より｢個人的感情｣を結果の失敗なわけだし普通ならクロコダインが叩かれそうなもんなのに人望と言動って大事だよなあ

まあ直接の上司もザボエラが干渉？クロコダイン一人じゃキツくなってきたかって反応だし
次が全軍で攻撃を狙ってたから(バラン以外の)軍団長個人の力量じゃ無理でも仕方ないぐらいに見てたかも

>>434
ハドラー視点でもバルトス視点でもアバン通したのは重大な裏切りなので、あそこでバルトスを始末するのはまあ仕方ない

>>449
勇者に本拠地まで侵攻を許したのは自分の戦略ミスの結果だけどね。
超魔化して以降は自分も平然と利敵行為やるし、バルトスの精神は武人要素以外もハドラー譲りだったと思う