ニコニコ大百科

>>958
くわえてヴォルちゃん復活後は結構手のひら返しされて冷たくする人も多いしね
仲いい親友も嫉妬からツンケンしてくることもあったりするし
そういう嫌な部分の書かれてないキャラはごく一部でリアルっちゃリアル

薩摩ホグワーツの共通認識として闇の勢力には一切与さない（こちらにも属さない）のは割と好き

トップ絵のQBで草

見返してみると
ヴォルデモートは舐めプし過ぎだよな
特に死の秘宝パート2で

ラストの対ハリー戦なんて殺せる場面多いのに
布魔法で持ち上げたり、ビンタしたり、魔法で口を閉じたりとか
いやそこ死の呪文を放てよっていう

まぁ児童書だし主役もガキだからそれに合わせて
強い大人の敵や味方も馬鹿や弱体化しないといけないってのは分かるが

一度舐めプ無しの速攻アバダを反射されて肉体失ってるしゴブレットまで何度も復活を阻止されてるからな
普通に頭の良いけどそれを邪魔するくらいプライドが肥大化してるから出来るだけ嫌がらせしたかったんだろう

お互いにお互いを殺せないって魔法が発動してるから、トム側は殺すつもり（実際2回死の呪文が効いてない）なのに殺せなくて困惑してるんだよなぁ

映画を見た感想なのに、児童書ってバカにしてるの最高にアホで好き

>>966
こういう文面読めないキッズが本当嫌い
因みに自分は実写版ハリポタは好きで映画全部見ていてDVDも全部揃えてるのだがね
児童書＝馬鹿とは書いてないし曲解はやめていただきたいね

単純に考えれば分かりきってる事で
大人が本気出せば子供なんて簡単に殺されるのよ
しかしそういう現実の摂理を持ち出すとファンタジーないし物語は成立しないので
色々設定や理屈を盛り込んで
子供が勝てるように大人や敵側のレベルを下げるなり
せざるを得ないっていう創作のメカニズムなんだけどね

それでいうと子供VS大人って内容のは
成立させるのに結構無理が出てくるよね

アホで好きって文章がキッズ特有のそれ
できればそういう言葉の書き方は卒業しといたほうがええで
恥をかくのは君自身だから

>>967
原作厨はどちらかというとキッズではなく爺婆に位置すると思うわよ、おじさん。
20世紀の作品だからね……

アズカバン、せめて炎ゴブから二部構成にすべきだった映画シリーズ。IPの勢いで全部走り抜けた感ある。
正直いち映画としての出来はどうなんだアレ……?
話を投げるどころではなくない？
個人的には製作陣のやる気が一番あったのは第一作の『賢者の石』だったと思う。

ドラマ版出るんならちゃんと余裕を持ったペースでストーリーを映像化してほしいな。
オリジナル展開の野望は原作でわかりにくかった部分の補足説明とかで果たしてくれ。

映画のいいところ
①エマ・ワトソンの顔面がいい
②クソガバ訳がそこまで気にならない
③クソダサ煽りフォントにイライラしなくて済む
④背景音楽が神

映画のわるいところ
①それ以外の全て

このシリーズの良いとこって、この手の王道ファンタジー作品における　正義vs悪　の戦いやって、正義が勝ちましためでたしめでたし。だけじゃなくて、当時のゲームで言うとこのFF8のようなハリーを中心に学生仲間達の成長劇&青春劇が綺麗に描かれてるとこ
勿論他の教師達や悪の手先達とか大人達のドラマにも魅力がしっかりと感じる

仮にダーズリー家が魔法に理解があってみんなハリーを家族として可愛がっててもホグワーツ行くのを反対したらハグリッドが怒るのかな・・・？

おじさんが魔法に理解はあってもハリーを危険な目に遭うかも知れないホグワーツに送るのに猛反対して、うっかり「あんなじじいの所にジェームズとリリーの忘れ形見のハリーを行かせるか！」とか言って、ハグリットがプッツンかな？

マグルの世界もしょせん魔法族に守られてる(笑)だけだから、ホグワーツから逃げてもけっきょく危険からは逃げられないんだよね。
ただ危険に対抗する手段も危険を知る術も失うだけ。

まあスクーリング義務は無いものの教育を受ける義務はあるだろうから対抗手段あたりは通信教育でふんわり学べるのか……?　
ダーズリー家がそんなperfectly normalの真反対みたいな状況に耐えられるかは不明だけど。
そういえば作者が昔、「ダーズリー夫妻の愛はある意味ハリーへの仕打ちとは違うベクトルで虐待的｣なものだとか言ってたな。ある意味虐待的なその愛を受けられていたとしたら、ハリーはどんな子になってたんだろう……

映画「死の秘宝」からもう10年以上過ぎたんだな

>>973
ハリーが過酷な旅に耐えられたのはダーズリー家で揉まれたからって意見も見たが、溺愛ほどじゃないけど愛情注いで貰ってる子だったらやっぱり過酷な旅に耐え切れたのかな・・・？

「大切な人たちを守るために｣という大義名分の「大切な人たち｣にダーズリー家がぼんやりでも入ったならちょっとはハリーのやる気が上がってたかもね。他の大切な人たちとは違ってマグルなんだし。

年相応にベソかきつつ頑張るハリーが見られたかも

組み分け帽子ってホグワーツ創業者4人の魔法がかかったままになってるの？

『文字通り、創設者4人の知性が凝縮されている』らしいのでたぶんそう。

>>976
昔の児童向け異世界冒険譚みたいだな
普通の家庭で普通に親から愛情貰った子供が過酷な旅にベソかいたり戸惑いながら頑張るの
そういうハリーIFの可能性としては見てみたい気もする

原作のの魔法族はマグルやノーマジ視点で妙な格好してるらしいが映画版だとファンタスティックも含めても私服とかは特別変な奴では無かったよな。

服装が独自とか魔法使いが敵のドロヘドロでも作中の魔法使いは、人間視点でも特別変な格好じゃない魔法使いでも魔法使いの証で独自のマスクを着用してたり、敵のボスもマスク除けばボスらしいスーツ姿ではあるけどその上からプロテクター着用だったり独自すぎるおしゃれだったなｗ

余談だがドロヘドロだと人間サイドもジョジョキャラみたいな独自な格好してる世界だが・・・ｗ

映画版のふつうにお洒落魔法族は製作陣がデザインを怠けてる感じがしてあんま好きじゃないわ。
せめてカラーセンスだけでもユニークにしてほしかった。本国の初版『賢者の石』の裏表紙の魔法使いみたいな

この作品も言うほど好みの内容じゃないのにマスコミにゴリ押しされて嫌だった出版当時
他のファンタジーモノの後押しブームにはなったけどな

いうてハリポタも完璧にはほど遠い映画化だったけど、ほかの児童ファンタジーの映像化が件並み終わったクオリティだったりなぜか一作で完結だったり計画自体が立ち消えになったりしてるのはなぜなん……

>>983
予算の都合。特にハリポタ後の児童文学作品の映画は二匹目のどじょう狙いだからなぁ……

映画のキャスト陣はほぼ完璧だったとは思うけど尺の関係で仕方なかったけど省略の多いダイジェスト版だったから、原作が好きだった身としてはもう一度映像化するならドラマにして最後までじっくりやって欲しいなぁ。

まあ原作者の周囲が現在ごたついてるから再映像化はかなり難しくなってそうだが。

ハリポタ世界が民度が高かったらってネタの中で、マグルとも仲良く共存してるから街の中で空飛ぶ車で飛んでも驚かれないとかあったなｗ

怒られるとしても無免許で運転したのと、事故で何の罪の無い人が犠牲になったらどうすんだとか、今回は無傷です済んだけどケガしたり亡くなったら保護者の人達も悲しむとか説教まともな説教になりそうｗ

それってつまりマグルの民度もいいってこと？
作者が風刺入れてるだけあって大衆は基本あまり賢くないものになってるからね。
まあ現実みても人間の民度なんてだいたいそう高くないものだから、ある意味↑のwhat ifものはハリポタのwhat if系二次じゃなくてユートピアものSFだな

シリーズを通してみると
「闇の魔術に対する防衛術」の担当者って大体アウトよな

>>988
ホグワーツの教師になるのを断られたトムリドルが腹いせに、DADAの教師は1年しか赴任出来ないっていう呪いをかけてるから必然的にアウトな人間が集まるのかもしれない

まともな人材が死ぬ恐れすらあるからな