ニコニコ大百科

コイツとシルエット、Gキャノン・マグナの三機編成は格好いいよね

クロボンでコイツのビームシールド装備型って出てたっけ？

>>2
記事中にもあるように、終盤の木星帝国の奇襲で連邦軍がやられる場面でヘビーガンがエレバドに襲われるコマがあるんだけど、おそらくそれを誰かがハーディガンと見間違えたのが個人サイトとかに広まったのだと思う
確かにビームシールドっぽいのはついてるけど、ハーディガンの特徴(肩から張り出したアポジモーター、背中のビームキャノンとビームサーベル)が見当たらないので作者のお遊びか単なる作画ミスかと

そのようだったみたい
多分wikipediaだと思うんだけど、ログ辿ってみたらふたばの可能性もあるし、どっちかなぁ

ハーディガンといえばHJ 1992.8にこんな怪文書が載ってる

AE社の「シルエットフォーミュラプロジェクト」はRX-99の完成を待つことなく着実に成果を挙げていった。
中でもRGM-111ハーディガンは、その後も各種武装の実験機として20機種以上及ぶバリエーションが提案され、そのうちの約半数が実際に建造されている。
それぞれの機体には、その用途に応じてコードネームが付けられている。
また、このバリエーションの中には、宇宙用、コロニー戦用とは他に、地球圏内での使用可能な機体もいくつか試作され、L型(陸戦用)とA-1型(強襲用)はわずかながら量産されている。

AE社では今後もそれらのテストデータ、及び実戦データを元にハーディガンのマイナーチェンジあるいはアップ・トゥ・デイトを進めており、宇宙世紀0124年10月までに約4000機の生産を見込んでいると思われる。

この子量産機なのか
何故かワンオフ機と思い込んでたわ

>>3
自分が他サイトの記述鵜呑みにしてビームシールド仕様かを確認せず書いちゃってたから
2は恐らくそれのことを言ってる（今さらながら指摘すまん）
>>5
ジェムズガンとジャベリンもあるのにハーディが4000機も作られますかね…？
120年頃はG・キャノンの全盛期と軍縮加速期でもあるのに
まあRGMナンバーだし複数生産は確かなんだろうが…

ちなみに、一応ハーディにはMJの方で隊長機設定も存在する
その4000機設定とは明らかに共存できないんだよなぁ

ビームシールドを装備リストから消しといた
画像を見る限り、胸部の排気口付近にハーディガンっぽさはあるけど、それ以外がヘビーガンのものだったね
デコのとことかヘビーガンの五角形だし（ハーディガンは違うぞ）

>>3
エレバドはイオでの戦闘以降に出てない
撃墜してるのは量産型クァバーゼ

>>7
地球全土と現在進行形でボコボコ増えてるコロニー全域にバラ撒くと考えたらそんなもんじゃないの？
MSが戦車や航空機に替わるありふれた兵器な世界なんだし
その場合一般機のジェガンやヘビガンやそいつらはそれぞれ最低数万機単位のロットになる
現実のT-54戦車が10万両と考えたらそれでも数少ないが

>>7
その4000機を連邦軍と契約した時点でジェムズガンとジャベリンは設計中か試作機の建造中くらいだろうし新型が完成したらそっちに切り替えるみたいな条項がなければハーディガンを製造し続けるのは普通
それ以前にジェムズガンはヘビーガンと同程度の性能で整備性の向上がメインで設計してたみたいだから
ガンダムは要らないけど対MS戦用に高性能の機体が欲しいって需要にはハーディガンが最適だったんじゃないかと

あくまで「見込み」に過ぎないわけで……
途中の変更はあり得る話だし、念の為多目に見積もっておこうとしていたのかも
数字にしても、こちらの世界的に多く見えても地球圏にまで活動領域を広げたのなら妥当なのかもしれない

なんつーかアナハイムがサナリィに対しての当てつけな本機
「あんたらが最初から情報開示してくれりゃこんだけのもの
作れましたよ」って感じな。サナリィもサナリィで「最初からうちが
作ってりゃ同じもんでもこんだけのもんは出来ました」と言わんばかりの
改良型Gキャノン作ってるし

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>>12
両社ともに時代遅れすぎるキャノンタイプの支援機で競い合ってるのが悲しいところだね

今更だが宇宙世紀0124年10月までに約4000機の生産見込みってのは、ジェガン3000機未満（宇宙世紀0120年代初頭まで）の総生産台数と比べても多いな。
あとヘビーガンやGキャノンをジェムズガンやジャベリンの繋ぎと考えた場合でも多い感じ。あくまで見込みだから実際そこまで量産されたか不明だが。

こいつが112年完成なのにRGM-111になってるのはまだ連邦に納入前だったへビーガンカスタムに充てていた形式番号を隠蔽目的で使いまわしたからだ
実際にできたのは112年だけど111年にもうプロトタイプできてましたよ？ってことにして盗用技術で作ったMSを性能いまいちな自社開発のMSとすり替えた
結果アナハイムはこいつを111年開発の自社開発機ですって言い張れるし連邦側からしても納入される前により性能いいMSになったわけだしwin-winって寸法
ヘビーガンカスタムは水子になったけど
しかし指揮官用のこいつが4000機オーダーって設定だと一般ペーペー用のヘビーガンやジェムズガンは生産数が数万単位になるな
指揮官機1機に対して一般兵機が4機か5機くらいだしさ大体
となると置き換え対象のジェガン・ジェスタ・グスタフカールやらも併せて数万は作られてるってことになる
ていうか単純に地球圏全域にバラ撒かれてるMSの数が3000機ってのは少なすぎるのか
ロシアって一国だけのT-54／55戦車でも10万両作られてんだし
もう一つ言えば指揮官の数もアメリカ陸軍の「大佐だけ」で3600人いるし…

>>16
オールズモビルやCVが出てくるまでは明確な仮想敵がいないせいで軍縮やってるのもあるし、あとヘビーガンやGキャノンと徐々に配備は始まってるから別におかしくはない（ジェガン3000機未満）
てかその上でハーディガンを指揮官用として4000機ってなるとますます矛盾というか辻褄が合わないな。
＞置き換え対象のジェガン・ジェスタ・グスタフカールやらも併せて数万は作られてる
ジェガンで3000機未満（宇宙世紀0120年代初頭まで）だし、そもそも大量に量産配備されてるか怪しいジェスタや、量産されてもジェガンほど配備数があるかも疑問なグスタフカールを合わせても数万もいないだろ。合わせて1万機もいるか怪しい。
そうなると
＞指揮官用のこいつが4000機オーダーって設定だと一般ペーペー用のヘビーガンやジェムズガンは生産数が数万単位になる
1万機もいるのか怪しいジェガン・ジェスタ・グスタフカール→ヘビーガン、ジェムズガン、ハーディガンって置き換えだと、4000機のハーディガンは固定とするとヘビーガン、ジェムズガン合わせても6000機くらいで一般機の割合が少なすぎて矛盾するわな。

>>17の続き
その上でその6000機の一般機枠にあとGキャノンやジャベリンも加えると更にややこしくなるな。

あと宇宙世紀0124年10月までに4000機生産見込みってところでふと気づいたが、これって前年にCV機がフロンティアサイドで大暴れしたのが原因かもしれん。
連中とやり合うにはジェガンは論外で、ヘビーガンやGキャノンでも頼りない、ジェムズガンやジャベリンは開発できたが生産が間に合わない、だから今すぐ生産できそうなハーディガンをジェムズガンやジャベリンを量産及び配備までの繋ぎとして選ばれたのかと思った。
だがクロスボーンガンダムだと実際に133年にてウジャウジャいたのはヘビーガン、時々ジェムズガンだったな…

>>17、>>18
ていうかこのハーディガン4000機生産予定っていう設定とジェガンが120年までに3000機って設定がどっちも同じB-CLUB誌が出所の設定なんだよな
ライター同士で横の意思疎通がなかったんだろうかねえ
個人的には地球圏全域にバラ撒かれた最低20年間も生産されたMSなんだからジェガンの生産数は桁が1個足りないと思う
ジェガンで置き換え対象になるMSを考えるとジムが3800機にジム２が1万機以上ジム３は800機くらいで
宇宙世紀100年前後の時点で経年10～20年のそろそろリストラされるMSがジム系だけでも合計約1万5000機ある
さらに現場メカが文句垂れてそうな元エゥーゴやカラバの量産機(ネモやら)にアグレッサーに使われてる元ジオン・ネオジオン機(ザクF2やゲルググM)やら他にガルバルディβやアクトザクやら雑多なのも含むと…
それに元ティターンズってことでその量産機のハイザックやマラサイやバーザムは廃棄か民間かジオン共和国か火星ジオンに横流しになっちまってるしその辺の穴埋めもあるし
ジェガンの需要普通に2万機くらいあったと思うぞ個人的には

>>19の続き
しかしまあ別ラインのグスタフカールに
Ζプラスやらデルタプラスやリゼルといった少数量産型の特殊用途のTMSの連中もあるから
ジェガンが制式になったUC89年以前製造の経年量産型MS全部が全部一時ジェガンで置き換えられたってことはないだろうが…
それと一応鹵獲したのもまだ新しめのギラドーガやギラズールは連邦使ってるだろうし(F90のギラドーガ改とか)
しかしこれ言うとアレだが本当に連邦のモビルスーツ保有数は宇宙世紀の人口並みに書籍によってバラッバラで当てにならんな…

>>19
ハーディガン4000機生産予定っていう設定はB-CLUBじゃなくてHJ 1992.8のものじゃなかったか？だからジェガンの生産数と比べてどうも噛み合ってないってのはあり得そう。

前に書いた事と重なるが強大な仮想敵いないのもあって軍縮やってるし、その一環で連邦軍MSの総配備数自体も以前に比べて減らされたんじゃないのかな。あと徐々に小型機の配備も始まって、その結果が主力機ジェガンの配備数って事かな。というかジェガンの場合U.C.0120年代初頭前後まで生産と配備が継続してた部類だし、ヘビーガンやGキャノンはこの時期だともっと少ないだろうな。
むしろ逆にハーディガンの配備数のが違和感しかない。
4000機ってこの時代だと主力機の配備数相当だし指揮官用としては多すぎるし、ジェムズガンやジャベリンが既に正式採用されてる以上、主力機としての採用とも考えにくい。
繋ぎの機体としてならあり得そうだが、同じく繋ぎの機体として第一次ネオジオン抗争時に量産されたジムⅢ（ジェガンまでの繋ぎ）800機と比べても桁違いに多すぎる…
てかコイツ試作機の類だった気がするがいつの間に量産機になったんだ…

型番についてよく突っ込まれるけど、『表向きにはヘビーガンカスタムの改良機』って設定を踏まえるならそれほど変でもない気がする

4000機生産より400機生産の方がそれっぽいんだがな
4000だとCV側の高級機であるベルガ系どころか下手すりゃCVの全機種含めたMSの総数より明らかに多くなっちゃうだろうし

CVへの対応兼ジェムズガンやジャベリンの本格配備までの繋ぎって意味なら確かに400機くらいが妥当な気もする。
CVも金はあってもそこまで大規模な勢力って訳でも無さそうだし、4000機もいないとして正直400機もCV機総数いるかどうか微妙かな。

「現在でも近代化改修を経て、連邦正規軍やコロニー国家軍に配備されている」
今月号のダムAにて怪文書ことF90FFの月刊モビルマシーンでハーディガンが30年近く(ページの日付はU.C.147年1月)運用されてる記述がされていたわ
このページではヘビーガンもVガンダムに姿を見せてたからかF71Gキャノンも宇宙戦国時代に運用していた扱いにしていたから、F90FFを熟知するとビームシールドが使えるジェムズガンやジャベリンが高級量産機みたいな印象に変わってくる・・

ジェムズガンが当時地球圏で最も配備数が多いＭＳという設定がまだ残っているのなら、ヘビーガンやハーディガンなどの旧式ＭＳもＶの時代にはそんなに残ってはいないかもしれない

モビルマシーンではコロニー公社が「ハーディガンやF8系を配備」している事が寄稿されたがUC115年ではコロニー全てが『ジェガン・タイプ』を配備してなかったし・・・
(F90FFで少佐だったシャオメイですら緊急事態とはいえギラ・ドーガだった)
STガンが「ジェガンＪ型8機分のコスト」という理由で極一部にしか配備されなかったからハーディガン以上のMSはHiGH&LOWミックスの『Hi』になったんじゃあ・・・・・
(UC110年代でジェガンタイプはどれだけあったのか・・・・・)