ニコニコ大百科

え、別にニーナもボアもそんな悪くないでしょ。先代の王とラングとベント以外は

悪くすればも何もハーディンはどう考えても悪い

ニーナはカミュがまだ好きだったけど私情を殺してハーディンとの結婚を受け入れたのに、ハーディンは国のために私情を殺す気ゼロだからな
女に愛されてなかっただけで引き籠って政務を投げ出し、まったく無関係な国民に迷惑をかけるとか、王族として普通にあり得ん
どんなに能力があろうと国王の資格なし
その辺は闇のオーブ渡される前の話だからガーネフのせいではない

>>302
つっても、引き籠った後に皇帝になっている事も考えると
政務を投げ出していた期間は致命的なまでとは言えないんじゃね？
精々数日間だろうし、それぐらいでハーディンが悪いって言うのも

結局の所、色々不遇が積み重なって暴走しただけで本来はアカネイア中興の祖になれるだけの能力はあったとは思うんだよな
ニーナやマルスの件も時間さえあれば自力で克服できたと思うし、
正気に戻ったらしき最後の言葉もニーナに対する愛とマルスに対して謝罪だったし

暴走の最初から最後の言葉までニーナへの愛
ハーディンは結局それしかない男
国民に迷惑をかけて申し訳ないとかそういう言葉は一言もない

そういう男に国王の資格があるか？
ないだろ

最近買った新紋章の謎ルナをクリアしてみた
とりあえずアカネイアもハーディン本人も強すぎだろ…
これで酒浸りとか政務投げたとかマジ？1年の間で進化しすぎなんだが

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紋章の謎の彼の強さが闇のオーブではなく素の物なら暗黒竜編の彼はもっと強くしても良かったと思う
まあソシアルナイト初期HP25は上級職キャラが大抵HP24止まりなことを考えると優遇されていると言えなくも無いがHPの成長率が50％なのがね
武器の成長率70％と交換してくれていればカインやアベルにもスタメン争いで負けなかったのに

ゼフィールほどは同情できないな
ずっと父親に振り向いて欲しかったのに殺されかけるのに比べれば、女性に愛してもらえない、程度じゃちょっと

身も蓋もないけど、味方だったヤツを悪堕ちさせて敵にする。なんて趣味悪いことしなきゃ良かったのにって感想が一番強いなあ。

敵だったカミュやミシェイルみたいに救われる要素も無いし。

絶対に死ぬのってハーディンとボアだけだったっけ
他のメンバーは新紋章で救われてたし

ロレンスも死ぬぞ
ボアは１９章クリア後のイベントで重傷は負ったけど何とか一命は取り留めた
戦乱を引き起こしてしまった責任を感じてマルスたちに合流
みたいな感じに改変して加入させる事もできたと思うんだけどな
需要はあるのかとかミシェイルと被ってるとかは置いといて

ニーナは結婚相手をハーディンかマルスか選ぶように言われてたけど、シーダを側室にしていいからって条件でマルスを選んだIFルートも見てみたかったなあ。

でも、オレルアンの宰相なり狼騎士団長なりに収まったハーディンが、ニーナに選ばれなかった事を恨んでガーネフに付け込まれて闇のオーブに支配されて、オレルアンを乗っ取ってアカネイア諸国に侵攻、結局戦争が始まっちゃうのは変わらないか？

春日一番と同じ声なのか…
見事なまでに対称的なのが面白い

>>313
オレルアン1国だけなら権力も戦力も足りないじゃないかなあ

感情面においても、正史でマルスを差し置いて選ばれて喜んだ、とあったと思うが、
裏を返せばマルスが結婚相手になるのは仕方ない、という諦観もあったようにも読み取れるし
自分が選ばれなかったというだけで正史のような激しい感情にとらわれることはないように思える

ここで言うことではないけど、マルスがなろう系よろしく万能になった世界も見てみたくはある

>>313
シーダとて一国の姫君なんだぞ
それを側室ってお前……

>>317
い、一応クレオパトラは女王にしてカエサルの愛人だったし（震え声

まぁ、アカネイア大陸で一夫多妻制が認められているかと言うと微妙だしマルス自体の権力基盤はそこまで強いわけでも無いから
どっちにしろ無理だろうけどね
マルスの性格的にも結婚は政略、側室は愛人（恋人）と言うのは無理だろうし

>>318
一応グラだけは側室というか第二夫人がいたことが確定してる
ただ、他の国で全く見られないからグラだけが例外っぽくはある

ハーディンというキャラが好きなのはいいんだけどね。
ニーナをビッチ扱いするのはな。
まあハーディンよりは人気はないかもしれんが不人気だからってハーディン闇堕ちの主因にしてもいいというのは嫌だな。

どっちも事実だししゃーない

そもそも自分の信念で戦ってるわけでもなく洗脳されてました系に近いし
そう考えると暗黒皇帝が魅力的なキャラとは言わんでしょ
魅力的だーって人は赤目になって暴走したらそれだけで魅力的なんか？
まあ軍にクーデターされて統治に失敗したミネルバなり紋章は株落ちばっかだが
挙句に王家の始まり自体が神殿から秘宝を奪った盗っ人ですとか

恋愛に失敗して狂ったという意味では、からくりサーカスのフェイスレスにも似てる気がする
あっちは誰に操られることもなく、一人で計画を遂行してたけど

恋愛に失敗どころか兄を失う焦りと絶望で道を踏み外したフェイスレスとハーディンが似ているって何をどう見たらそういう感想になるんだか理解できない

どっちかと言うと白面の方に近いイメージが有る
というか、失恋が闇堕ちの原因と言うよりマルスに対する劣等感が闇堕ちの原因だと思うんだよな
だから、ニーナを簡単に手放すしマルスを罠にはめて叛逆するように仕向けたりとかね

まぁ、闇のオーブさえなければ暴走せず心の奥にしまったままで居られたとも思うけど

心を無くしてもなおハーディンに詫びていたという事実からしても、ニーナには十分に彼に対する想いがあったはず
あるいはそれは恋愛的なものではなく恩義とか親愛もしくは義務的なものであったかもしれないが、少なくとも仲の良い夫婦には充分なれたはずで
自分が全く愛されてないと思い込んだのはハーディンの被害妄想としか言いようがない

実際ミディアからも「お前のつまらん嫉妬のせいでこうなったんだぞ」って説教されてるしな

ニーナがマルスにエムブレムを渡そうとするまでは既にマルスに嫉妬しててもアリティアをハメる計画を我慢出来てたけど、この頃にはもう暴君としてグルニアにラングを送りこんで周辺国やノルダへの恐怖政治が行われてるからマルスよりニーナの方が影響してると思うわ

カミュの件知らない人間から見たらアンリがマルスでカルタスはハーディンだから、自分がアルテミスの立場のニーナから恋人を奪い傷つけたと勘違いすれば、妻の愛を得られないところから絶望まで至れる可能性はあるんだよな。本人もマルスとの勝負を避けてた理由をニーナのために我慢してたなんて言ってるし

ただマルスに非はないから逆恨みな気がせんでもない。

>>328
まさにアルテミスのさだめからの連想で闇落ちしたんだと思うよ
アンリ＝マルス、カルタス＝ハーディンなら、ニーナが愛しているのはマルス＝恋愛でもマルスに敗北したと思い込んで酒浸りの生活へと転落したんだと思う

まぁ、闇のオーブさえなければ最終的には立ち直れたと思うけどね
残念なことに闇のオーブを手に入れてしまってマルスへの劣等感が増幅
暴君化も全てはマルスへの劣等感からの暴走だったんじゃないかと