ニコニコ大百科

>>713
城艦もラクホウみたいに神側の贈り物っぽいし、神の乗ってた星間飛行船のコピーというか真似をて作られたものだったのかも

この世界が仮想空間だって展開は割と序盤から読めてたけど
その上で救える奴は皆救ってむしろ元より良い結果にしてやろうって明るい最終回だったな
シュウ筆頭にこいつらならなんとかしてくれるだろうって安心感もあるからあの後の未来が明るいものであると信じられるし

強いて言うならリュートの城艦が壊れたままで結局なんの役にも立たないままだったのは残念だったけど…
スパロボあたりで幻の三体合体とかやってほしいわ

仮想空間というか上位世界と下位世界的な階層世界的な感じ
アロウ達が神（御子）の中でのはたらく細胞

ラスボスさんの消え方がちと雑な感じがしたけどそれを除けば本当にいい最終回だった

>>709
生物の大きさによって時間の感じ方が違うなアレじゃないかな？

デバッガーとかコンピューター用語の流用多いからデジタルで機械的なシステムだと思ってしまうけど、実は有機的なシステムなような気がする

>>718
小宇宙でシンギュラリティが生じて大宇宙へ働きかけを始めたということだね。
生命体の意識というものは脳内の複雑なニューラルネットワークとそこを絶えず電子が行き交ってる状態に宿る。
ではその構造を模す事ができれば意識を持つ存在を生み出せるのか・・・みたいな議論も着想になってんじゃないかな。
ひょっとしたら我々が日常的に使っている電子機器も既に自我が芽生えてる可能性も微粒子レベルで存在している。
まぁスイッチOFFされたら終わりやけどな。
無事送り届けたら生命維持装置の役割は・・・
果たして地球へ向かって大丈夫なのだろうか。

最終回のサブタイは最終回なのか・・・ってなってたけど、
「我が赴くは星の群か」ってちゃんとしたのあったんだな
そのまま出したら確かにネタバレ甚だしいけど

脳筋コンビがこいつら一体何を言ってるんだ！？って泣いてたけど、今までリンドの物理法則で生きてきたのにもう恒星だの航法だのという概念を理解しているキョウやシュウのほうが頭おかしい

まじでガンソードと世界観繋がってたりしない？

ブライハイトが信念の具現化というだけあって各キャラが全然ぶれないのが凄い。
フィーネははじめ登用した時、「愛」だ「愛」だと言い続けて何言ってんだこいつって気になったが、結局最終回までその姿勢のまま最強のヒーラー(しかも自己犠牲)貫き通したもんな。
その上で、キャラクターとしての魅力も上がってるし、全員がそんな感じ。

あと、異端という意味ではゼツよりもシュウの方がやばいと思う。
知識欲ってある意味一番最強の欲だからな。

リンガリンド＝がん細胞みたいな印象を受けたな

アロウ達の旅立ちは赤ん坊の成長の時で、こっから自分で立ち上がって生きていくみたいな印象だった、

なんかあ現実世界があって事故に巻き込まれて親は事故死にあってるような感じだったな

遠回しに熱いはたらく細胞見ている気分にもさせられたよｗ

がん細胞と見なされた突然変異細胞っていうのが正しいかな
実際必要な役割から逸脱すればそう判定されるのも当然ではある

そんなものがちょっと有能すぎて本体（あかちゃん）すら助ける存在になってるとか常識外れってレベルじゃないがｗ

疫病で赤ちゃん以外全滅してるから、健康の変化にはかなりシビアな設計のシステムにしたんだろうな

結局、前々回でアロウが言及していた「壁の外に出たがっていた理由」はなんだったん？あと、アロウの胸の傷とか
ディソナンザはルドルフに作られた存在だから死なない存在でコピー能力を持っていたということでいいのか？

うーん、良い感じに終わったけどモヤモヤする所も残る…。結局、ルドルフがフィノワール作った理由も分からんし(神の供物にしたかっただけ？)

>>733
アロウが外を目指して理由は世界が人一人分だと考えると説明がつく、アロウは赤ん坊の潜在意識の一つ、行動能力

パッパ・アロウ（仮）は防衛能力

ついでに言えばシュウ達の信念は赤ん坊の未来、要するにいろんな可能性を持ってることの視差

ルドルフ達は細胞でいえば白血球みたいなもの

アロウの傷はアロウの不具合、命令系統の消失

傷がないアロウが人の滅ぼす力が噴き出したのはそのせい

だと勝手に勘ぐったりしてる、滅茶苦茶なのは認める

ヴァンドレッド「地球に送り届ければオッケー、っておもうじゃーん？ｗｗｗｗ」

昨日はflowとのコラボ配信がありました

>>733
作中でアロウが言った通り、リンガリンドの人々の生きようとする意思がアロウに影響を与えて殲滅者から変化させたのなら、潜在意識の中で生き残るには壁の外の神と交渉するしかないと理解していたんじゃないかな

物語のテーマ的には、拡大と拡散というベクトルが生命力そのものの体現だから、だと思うけど



でも映像だけ見てると、「茹でられたからバグった」が一番の説得力になってしまう

ディソナンザについては、言葉通りとるならディソナンザにとってルドルフの存在が世界のすべてだったからでしょう
自分で思っていたよりロマンチックな、女らしい女だったんだな

妙にスパロボっぽいカットインとか多くて参戦の外堀埋めるな…とか思ってたが
最終話の最強技とか極めつけでそれっぽくて笑ってしまった
そして最終回で地球に行くのが目的となるのも
いわゆる原作終了組として自然に参加できるようになのかもしかしてと思ってしまう

>>738
そもそも脚本の中島かずきがスパロボ好きだし
放送後に稲田徹とかとTwitterのスペースで話してた時に「もしバックアロウがスパロボ出たら」みたいな話もしてた

>> 737

食うってことは生きる事だから、料理されてアロウの在り方が変わっても何も矛盾ないな

壁の外に出る！から始まり世界を救う展開になり、そんな話が最終的に更にえらい事になった。えらい事になったけどそれ含めて最後まで王道を往ったなぁ。
これで締められてもいいし、星の海を往く2期展開も行けるって感じだった。

しかし最後も最後で大盤振る舞いだったなぁ。
最期のやり取りからして、ディソナンザがルドルフ助けたのは別にルドルフが大事だったわけじゃなく、自身が永遠を生きる為にはルドルフが必要だっただけなんかね。
シュウに頼られて嬉しそうなレンシンや、シュウを再び様付けするレンシン良かった。

それにしても、良い作品だったなぁ。
スパロボ参戦したら贔屓にしてしまう作品がまた一つ増えた。

前々からフリゲのOFFみたいなオチなんじゃ？とは予想していたが、まさか真逆のONエンドとは恐れ入ったぜ！
正直すげぇ感動したよ。まるで盛大なリベンジを果たしたような気分だ。

今思えばディソナンザってボクっ娘属性のかわいいやつだったな

ルドルフの側仕え達が結構可哀想な存在なのにアロウ達含め特に人間扱いされていないまま倒されるのがモヤモヤ残るなあ
最後にルドルフ側から離脱するでもよかったんじゃね？

最終話の戦闘が極太ビーム合戦だったのはちょい残念。
赤子の帰郷エピソードは制作するのかな?

してほしいなーというか
谷口悟朗×中島かずきが思いの他噛み合ってるなって感じなので、続編か別作品でもう一度組んでほしい

ディソナンザは不死身な上に底が見えなくてなんかルドルフ以上にヤバい奴みたいに見えたけど、終わってみればルドルフの力の下で不死身を気取ってただけの正に道化みたいなやつでしかなかったわけだよね
これは見事に騙されたわ

地球人の設定だけ考えるとヴァンドレッドと相性良さそうだな

1話見る前のイメージは漢と漢の因縁を描くようなシンプルな物語になると思ってた
けどクライマックスはもうどこまで風呂敷広げてそれを纒めらるかの実験みたいな様相を呈していたな
見たかった展開は粗方見れたし悔いは無い

欲を言えば頭一つ抜けてキャラが立ってたシュウかゼツ主人公のスピンオフか外伝作ってほしいな

アロウたちが地球にいくまでの話とか
リンガリンドとは別のリンドの話とか
作ろうと思えば色々できそうだよなー
ここからはファンたちの後押し次第か