ニコニコ大百科

次回作に期待する要素:

・まだスポットの当たってないヴィランの活躍
・ザコ戦じゃない大ボスヴィランとのギミックと格闘両方駆使しての差しでのバトル
・バットファミリーの結成
・救いようのあるヴィランに手を差し伸べるバッツ


個人的な好みを言っちゃうと写実的な路線よりもアニメ版みたいなノワール+ゴシックホラーでリアルな知能犯と漫画的な怪人の両方が跋扈するゴッサムが見たかったかな
それも硬派なビジュアルと雰囲気を崩さない程度に落とし込んで欲しい所

リドラーだけじゃ映画としてのアクションシーンに精彩を欠くよな、ペンギンおじさんバットマンとカーチェイスします。

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時代の試行錯誤って事もあり仕方ないことかもしれないけど、やっぱりトーマスやマーサは清廉潔白で誰からも賞賛を浴びるような人であってほしかったなぁ。JOKERにも言えることだけど。

JOKERはともかくこちらは完全に線を踏み越えているからな。
知り合ったのは、医者の義務なんだけど。

映画見てきた。個人的に映画ジョーカーより遥かに楽しめた。間違いなく傑作だと思うが上映時間クソ長いから2回目見るのは結構体力いるな

マンバットが実写映画にも出てほしい
コウモリのスーパーパワーを得た超人を倒してこそバットマンを名乗る資格があるというもの
ある意味ではジョーカーよりも重要なヴィランだと思ってる

終盤の○○のシーンはまさに復讐鬼からヒーローへと成長した姿だったね
ちょっと泣きそうになった

>>637
マンバットとハッシュとクレイフェイスでブルース/バットマンのアイデンティティを揺らがせまくるサスペンススリラー見てみたいかもかも

バットマン初心者なせいか、何故ここまで滅茶苦茶な、希望っぽい描写されてた副市長まで初対面で不躾に金をせびってくるような街をバットマンは必死になって守ってるんだろうってなってしまった...父親との縁関係と、後は相棒の刑事くらいしか動機が見いだせなかったというか。

やっぱその辺は、ヒーローだから弱きものを救うのが責務、で納得しておくべきなんだろうかね。

あ、映画としては普通に面白かったです。

なんでこんなゴッサムを守ってるんだバットマンは？についての答えは明確に出てなかった気がする。

単純にそれでも生まれ育った町が好きだからとしか
考えようがない。
または家賃が安いか

ウェイン家は大富豪でブルースはそのたった一人の相続者なので、有力者なら是非とも取り込みたいんだ

今作でヒーローやる動機は作中で本人がいってた通り、復讐なんだ。
両親が強盗に殺されたから、犯罪者を許さないというのが最初の動機で
弱きものを救うという考えはラストでようやく芽生えたんだ

向こうのヒーローもわりと普通な理由で戦ってるぞ
みんな大好き名もなき囚人の一人、ドヴァーキンさんが戦う理由の選択肢の一つに
「この世界が好きだ。滅んでほしくない」という、パーサーナックスとプレイヤーの納得に足る回答がある

犯罪者に復讐という名のやつあたりをしていたらいつのまにか街を救っていたみたいな

ラストら辺の描写からあの街にも息づく人々がいるってのは勿論分かるんだけど、
作品を通して描写されるものの9割ぐらいはあの街のクソな部分なのと、バットマンが基本引きこもってるか暗躍してるかだからあの街の日常があんまり見えないのとで、
最後にバットマンとして地元愛と使命感を語ってるときに、今までの描写じゃよく分からんかったけど長いこと住んでるし何か街に思い入れとかあるんだろうな...っていう、共感は出来ないけど決断に下手に口出しすべきでもない、みたいな複雑な気分になったわ。

ペ「ハッハー死にやがった！ざまぁwww」

ペ「 」

蝙蝠男の魔の手からは絶対に逃れられない！！

映画観る前にアメトイショップで6000円ぐらいの光る！鳴る！バットモービルを買った甲斐があったぜ
あと、事前にトイレ行ってたからよく言われる膀胱の方は大丈夫だったが
観てる最中に便意の方が襲ってきたのは予想外だった…（最後までもったけど）

>>631
ジョーカーのような救いようのない人間にも心の扉を閉ざさず、手を差し伸べ続けるのがバットマンだろ？

リドラーめちゃくちゃ出番少ないのにめちゃくちゃ存在感出してたのずるいｗ

そういえばいつごろからかなぁ、やたらマントで空飛ぶようになったの。
昔はそこまで飛ばなかった気がする。
まあ今でもスーパーマンいるときはよく背中に乗ってるイメージだけど

ロバート・パティンソンに不満は無いが、アルフレッドの方が強そうだった。
なんというか爆弾どころか核爆弾にすら耐えそうな気が

折角の富豪設定なんだから実写映画には一種類じゃなく出来るだけ色んなバットスーツ出してほしい
モダンなアーマータイプとクラシックな青とグレーのタイツの2種類は最低でもほしい
製作予算の問題は使ったあと金持ちコレクターにでも売れば余裕で回収できるはずだ

>>645
言うて現実世界の俺らの国の話でも似たようなもんでしょ
実際同じような理由で街中でテロ起こされたら見捨てんの？と思う

>>644
八つ当たりまがいの犯罪への復讐を手あたりしだいやってたら、とうの犯罪者からお前の復讐って俺らと変わんねえぞってカウンター食らったようなもんだしな今回の映画
続編でどういう風に話がふくらんでいくのかが楽しみだわ

個人的には『ジョーカー』の世界線における
（勿論作品的な繋がりはないんだが）
ヒーローの登場と在り方を示してくれたんで満足
無敵の人や狂人、不満を持つ人々がヴィランとなることがある意味避けられない悲劇のなか
悪党を討つ者もそういった者の中から生まれ得る、というか
復讐とか憤りを動機としつつも、確かにその行為で救われる人がいる
不当な暴力や災害から、「そうしたいから」という極めて単純な、それでいて納得し得る行動理念
映画だとそこからさらにバットマンの成長（変化）とか描かれて
ジョーカーを観てモヤっと抱いてた部分が解消された気分

DCコミックスでは割と描かれがちというか、ヴィランやヒーローになる理由は本当に現実でよくある些細なことだったりするんよねこっち側の皆さん　ウォッチメンとかあの辺は特にその部分が顕著に描かれてる

最近はウェイン夫妻も多かれ少なかれ清廉潔白な人物ではないとなることが多い中、ゴードンさんは変わらずゴッサムの良心としていつも頑張ってるな。アメコミはわからんが、今のところ実写のゴードンさんは皆、正義の警官のはず。

じゃないとバッツも事実上の相棒にはしないだろうしな

ゴードンが悪徳警官でアルフレッドが無能だと
事件が発生しても解決できなくてバットマンが過労死するからな。

外伝のゴッサムのゴードン刑事もゴッサムシティの良心だった