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記事立って乙

>相対性理論
>かいつまんで言えば全てに物理法則が同じ形で成立すること。
これはなんかちょっと違うような・・・。古典物理でも全宇宙の物理法則は同じだという考え方は変わらない。相対性理論が捨てたのは空間とか時間は一様なものなんだというニュートン的な視点ね。
細かく言うとニュートン力学の「ガリレイ変換で不変だ」というのが「ローレンツ変換で不変だ」にアップデートされた。

天動説と地動説を覚えたての人にも理解できるように
分かりやすく書いてくれてるからいいじゃん

分かりやすければ嘘書いていいことにはならんでしょ。パラダイムシフトの説明なんだから相対性理論が「変えた」ことを説明しなきゃいけない。
地上も天体も全部同じ法則で説明できると証明したのはニュートンだし、考え方としてはコペルニクスまでさかのぼるからそれは相対性理論とは関係ないんだ。「同じ形で」という微妙なニュアンスにローレンツ短縮が入ってるのは分かるけど、これだと本当のところが分かりにくい。

>>4
いや、パラダイムシフトの記事で相対性理論の話してもしょうがないだろうが
それは相対性理論の記事でやる内容
リンクも繋いであるし気になるならページに飛べばいい

お前の正確性を追及する気持ちは凄く分かるけど、
こういう記事は初心者が興味持ってくれればいいくらいの気持ちで見た方がいいぞ

んー平行線なのでこれ以上議論はしないけど、自分は相対性理論がなんなんのか説明せよとか、相対性理論は何故パラダイムシフトだったのか説明せよと言ってるのではない。
そういうのはどうでもいいが、現状の記述を維持するのであれば相対性理論ではなくニュートン力学によるパラダイムシフトと書くべきだし、相対性理論とするなら「時間の流れは一定ではないこと」とか書かなきゃそもそも嘘なのね。
変えてもいないことを変えたことにするのは、パラダイムシフトの例として間違ってるんだよ、単に。

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>>6
長い、3行で

6も三行やんけ！w まあいいけど。
1. 古典力学は物理法則がガリレイ変換で普遍であると主張した(本当は間違い)
2. したがって「かいつまんで言えば全てに物理法則が同じ形で成立すること」という考えは古典力学から変わっていない
3. 相対性理論がもたらしたのは「絶対時間と絶対空間」の否定である

確かに今の相対性理論の説明部分は微妙だな
絶対時間と絶対空間は存在しない、とか時間や空間は一定ではないとした方がしっくりくる

フィクション作品の分類にも起こるよねこれ。
新作と旧作のジャンル違いや思想の差を吸収する為か、過去作の方を新作に合う前提で再解釈してそれが普及すると言う。

パラダイムという言葉は、現在ほぼパラダイムシフトとしか使われないが
最初にこの言葉が提唱された「科学革命の構造」では、パラダイムそのものがもっと重要視されている
そこでは科学とそうでないものを分けるものとして、「パラダイム」の有無があげられている
物理学者は基本的に同じ常識を共有しているが、経済学者はなんとか派に分かれて、基本的な原理すら論争の余地が残っている
このように常識がコミニュティで共有され、なおかつその常識が素人には備わっていないのが科学であるという定義