ニコニコ大百科

>>89
ウィキペディアだとパワードスーツ扱いだからいいんじゃない？
力量がモロに出るとはいえパワードスーツの定義を一応満たしてるし

個人的に機銃を防げる以上の防御力は過剰だと思う。

7.62mmNATOとか、12.7mmクラスの機銃弾を防ぐ歩兵サイズの敵なんかいたら迷惑極まりないと思う。
大概の破片も防ぐ上に携行ミサイルとかでは狙い難い以上、AFVやヘリ、砲兵、空軍が必要になってくる。

この鬱陶しさがパワードスーツの価値の一つと言えるかもしれん。

アイアンマンや村正みたいに飛行できるパワードスーツって、実用性的にはどうなんだろう？

>>93
パワードスーツの飛行って何かを噴出しながら飛んでるのが普通と思うけど、
人間大+αしか容量がないスーツでそれやったら推進剤があっという間に枯渇して飛行不可能になると思う。
やるなら背中に巨大な推進剤のタンクを背負ったりとかが必要じゃないかな。
しかも姿勢制御はまた別問題だし。

やっぱ動力と推進剤が課題か.....。
アイアンマンのアークリアクターやパルサーみたいに小型で大エネルギーを生み出せる動力源や推進剤に依存しない飛行機関が開発されたあげくは、パワードスーツが飛行する優位性は果たしてあるのだろうか？

飛行機が入り込めないような狭いところに人を運んで飛ばないといけないとか
いうのであるなら優位性はあるかと

この猛暑だとパワードスーツの中のほうが快適そう

>>94
最近、マイクロ波ロケットなるものが開発された（詳細はググればすぐにでる）らしい。あれの小型化が進めば、推進剤や諸々の機構を省いた飛行装置が完成するかも……？

>>92
そして対抗するべく、ボフォースの40mmを肩に担いだり、クラスターロケットを背負うパワードスーツが開発されるんですねわかります。

いやぁ、ガンパレードマーチ久しぶりにやってたら、ウォードレスのハイスペックぶりに思わず……

>>97
そういや、パワードスーツの冷却って結構難しくね？　空冷にしようにもペイロードがあんまりないし、水冷も嵩張るし。……ペルチェ素子とか、ゼーベック効果での電気冷却とか？

変身ヒーローでパワードスーツ着るタイプ多いよな

>>99
改造人間とか人間じゃない（宇宙人とか）が時代的にウケにくくなりつつあるからかねぇ。最近の話だって勝手に決め付けちまったが
そうじゃなくても「普段普通の人間」のヒーローがカッコ良くてパワフルな姿に変身する現実的な手段はパワードスーツに帰結するだろうな
変身ヒーロー繁栄期はそこらへんの設定で奇をてらおうとしていただろうが、今は設定面ではそういう冒険するより王道というか安全牌で行って、他で冒険したいだろうし

ふと思ったんだが、熱処理と駆動音の処理どうすんのコレ。
創作によく出てくる着るタイプだと暑っちーはうっせーはで使いもんにならん気が…

>>101
音は戦場でドッカンドッカンやる分には自分に遮音機具なりなんなりつければいいんでね？隠密行動なんかは・・・最低限の装備かつ消音装備、もしくはいっそ脱ぐ（おい）
熱はあれだ、内部に強力なエアコンいれてだな・・・エネルギー源は核融合電池で・・・うん、無茶だがカッコイイからいいや、核融合

>>94
亀だが、「人間が空を飛ぶ」ということだけならスイスのイブ・ロッシーという人が色々試しているみたいだね。さすがに自由自在にというわけではなさそうだけど
四基のジェットエンジン付きのウィングを背負って飛んでいるらしい。まるでロケッティアだな…

>>95
役に立つのが何も軍事だけでとは限らないさ。十分なパワーと強度を持つようになったら、災害救助の面で役立つようになるかもしれない
夢のような話だけど…

生身で入れない所→そもそも助ける対象が死んでる
生身で入れる所→今の装備で十分
調査で危険性の高い所→無人機を操作

やっぱ出番はないと思うな
日常生活の補助に使えるまでレベルまでコストダウンしない限りは

>>104
そらそんな狭い視野でしか見れないならその程度の考えしか出てこないよな

飛行機だって登場間もない頃はせいぜい郵便か、軍用でも上空から写真で偵察するぐらいだったのに今ではF-22だのB-2みたいなのがいる現実。何よりそこまでの進化をライト兄弟の時代から百年足らずでやっちゃった事実。
これだって今後どうなるかわからんよ。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/140103/bsc1401030502003-n1.htm
パナソニック、世界初のパワードスーツ量産化へ　年間１０００体生産

>>104
地震によって崩れた建物の中に人がいるようだが、助けるには重機が必要。
しかし、道路網も地震によって打撃を受けており、徒歩ならともかく重機を入れられるようになるのには時間がかかる。
そんな時にパワードスーツがあれば実に便利だと思わない？想定としてもそこまでレアではないだろうし。特に都市部で大地震が発生したら。

てか、重い物を軽々持ち上げられるというのは、工場でも便利だね。フォークリフトやクレーンよりも小回り効くだろうし。
価格次第だろうけど、フォークリフトのようにリースできるようになれば、案外この分野では急速に広まるのかもしれない。
電源問題も、バッテリー式のフォークリフトと同じ扱いで克服できるだろうしね。

インターフェースを出来合い（人間の生身）でまかなえる手軽さもパワードスーツの利点の一つかねえ。
無人機とかの遠隔操作系はとにかくそこを一から構築して組み込まなきゃいけない労力がかかるのと、それでもなお生身の操作性に遠く及ばないって欠点がある。
取り回しに難があるんだよね。

センサー類が人間の生身ぐらいコンパクトにまとまって、かつそれを人間がシームレスに操作できる（あるいは操作の必要もない）ぐらいになれば、パワードスーツを一笑に付すこともできるだろうが。

誰も書き込んでないけど、凄い重要な事に気がついた。
創作物によく出てくる着るタイプのパワードスーツ、アレ臭いどうなるんだ。

そりゃ動いて汗かけば臭くなるんじゃねえの？

全身を隙間無く覆うタイプは、汗の気化熱に期待できないから
体温調整機能は必須だな

長期間装備していればどうしても代謝物で臭ってくるだろうが
消臭機能も付けるか、定期的に洗浄するか、あるいは慣れて頂くか…
宇宙服とかはどうしてるんだろうな

>>110-112
つまりむせるだね、着てるヤツは最低野郎だ。

装甲を鉛にすれば放射能汚染地域でも使えそうだよな

「ションベンも屁をこいても構わん……だがクソは禁止だ」
「それにヘドもだ 全部喰わせてやるぞ」

指先のパワーアシストどうすんだろ。
パワードスーツの定義から外れるけど、プロテクトギアやCODのジャガーノートなんか相当手が疲れるんじゃないか。
いや、まぁ、上2つはパワードアシストされてないから握力云々以前に着るだけで疲れそうだけど。

マスターアーム、スレイブアーム方式だと握力云々は大丈夫かな。
しかしこの方式にするとシステム全体が大きくなり複雑化し重量もまして…

>>113
とてつもなく重い上にはさみで切れるくらい柔らかいから
文字通り対放射能専門(それも気休めレベル)になっちまうけどな

パワードスーツが第二の皮膚となるくらい身近な物になるか、
それより先にサイボーグ技術がより発達するようになるか

>>115
サイボーグ技術と組み合わせれば感圧式も楽々出来そう

http://maash.jp/archives/24796

>>110-112
書き物とかに限った話だけど
一部のものは常時ファンなどで換気してるのがある
けど大抵は換気できない環境での活動が主だから匂いはあるだろうな
毎度、分子（またはそれ以下）レベルまで分解、再構築してるやつは匂いとかなさそうだな
後、長時間着用するため尿を吸収するパッドが付属するタイプは一番辛そう

プロテクトギアは一応パワードスーツなんだよなあ。
これが無いのはちょっと勿体無いぜ。