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中国でドラマ化されてるぞ

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>>240
この作品を利用して他にマウント取ってる人が言えたことじゃない

漫画アプリの広告で、アキラとの初対局シーン切り取ってなろう風に仕立て上げられてて唖然とした

普段は飄々としていて自覚なしにクソ失礼な発言し
いざとなったら最強の実力を振り回すアキラもなろう主人公じみてる
大会に出ない上に院生にもなってない特異性

>>245
そういうタイプをライバルや悪役でなく主人公に据えたのが○ろう系なので
似てくるのはしゃーない

アニメの塔矢アキラの声質って近年だと珍しいタイプだと思う。

最近どんどんこういう系の声減ってるよね。

ハンツートラッシュに塔矢に似た女キャラいてワロタわ

>>240
借り物(相棒)で爽快感を味合わせて進むなろう
途中から主人公の成長物語にしたヒカルの碁
両方やろうとしたのはベストだけど相棒消えた時点で、俺は読むの辛かった

ヒカルもアキラも天才とは言え青春の殆どを囲碁に費やしてるわけだからなろう扱いは心外だろう
実際の棋譜(現実)を元に作られてる以上、現実の棋士にも失礼

結局神の一手って、SAI対塔矢名人戦の後のヒカルの見つけた一手？佐為は作中イカサマ以外描写された範囲では無敵だったけど、作中唯一土着けたのがヒカルで、それが佐為が求めていた神の一手って事なら、佐為は目的は達成してたんかな？

SAI対塔矢名人のネット碁が一番好きだけど、作中最強を倒したのはヒカルっての好き。

>>251
最後まで観ればわかるけど、神の一手とはいわば全ての囲碁棋士の目指す理想のような概念のこと。
例のヒカルが見つけた一手も別に神の一手というわけではない。神の一手に一歩近づいた一手であって、神の一手からは程遠い。

ヒカ碁とは神の一手に一歩近づくための物語であり、その一歩近づくために佐為とヒカルが引き合わされただけに過ぎない。
「より良く」を積み重ね続けた果てにあるのが神の一手であり、囲碁に限らず人類は皆「より良く」を積み重ねていつか理想に届く事を目指して生きている、というお話。

だから佐為自身の目的は達成されていないが、佐為とヒカルを引き合わせた碁の神のような存在の目的は達成されたと言える。

>>229
面白い解釈ではあるが、佐為が先に気付いてヒカルに呼びかけてからヒカルが振り向く、みたいな描写が普通に何度もなされてるので、その説は無理がある。
ヒカルが見ていないものも佐為は見てる。

佐為的には霊として現代に来て現代の棋譜見て神の一手を研鑽出来るなんて囲碁の神様ありがとう
みたいな感じだったけど

囲碁の神様的には神の一手を目指すためにヒカルに囲碁教え、あの1局を見せ
進藤ヒカルという棋士を作ることが目的だった
って佐為が悟っちゃったんだよね

あとヒカ碁って割と実力にシビアっていうか
中韓に気遣ったと言われる北斗杯とかでも
コヨンハ相手でも塔矢は勝ってそうだしな

別に中韓に気を使ったわけじゃなくて当時の日本の囲碁の実力は中韓と圧倒的に差があったから、リアル志向でいくならああなるのはしゃーない。
今はだいぶ差も縮まってきてるから、今なら１勝くらいならもぎ取れたかもしれないが。

あとそもそもヨンハ自体、塔矢名人に迫る実力者って設定だし、あの時点でのヒカルが勝つのはさすがに無理がある。
むしろ半目差まで追い詰めただけでも奇跡だよ。
多分塔矢アキラでも無理だったろう。
ヒカルの佐為への思いと勝利への執念と意地とヨンハの慢心が噛み合ったことで奇跡が起きてぎりぎり半目差まで追い詰めたって解釈が妥当。
そんくらいヨンハとヒカルには実力差があった。

奈瀬ってあれだけの美少女が囲碁強いとか
今だとYoutuberにでもなったらとんでもない額稼いでそう

最終回がクソ

最終回がクソというより、あと１話足りなかったと言う方が正しい。
あと１話追加してエピローグで各キャラの数年後の後日談やって終わりだったら文句なんて出なかっただろう。
アイシールド21だってアメリカに負けて終わったけど、最後にもう１話かけて後日談やったおかげで全然批判なんてされてないからな。

負けて終わったのがダメなんじゃない。負けたところで終わったのがダメなんだ。

中国のドラマ版めっちゃ出来いいらしいから早く邦訳してほしい

最終話(番外編)までにsaiと再開せず行洋と再戦もさせずアキラにすらsaiの秘密を微塵も話さず終わるとは思わなかった

>>258
実際エピローグまで読めばそれなりに収まりは良いしな(「野良試合では進藤がスヨンを負かした」「北斗杯の対局内容から鑑みても、進藤は以後マークされるだろう」とアキラが語ってたりと負けへのフォローもあった)

「秀策のコスミ」、20世紀になると古典のぬるい手としてしばらく敬遠されてたけどAI碁が結構使うという事で評価が持ち直してるらしいな。

なんか自分の碁が古い事を知って近代を取り込んだsai感あるな

最終回がっかりしたけど「続きが読みてぇ～～！！」というがっかりだった
現実の競技に対して真摯であろうとしてフィクションとしての落とし所を探すことになったスラムダンクと似た引き際なんだろうとは思うが

アニメの最終話あたりでヒカルとアキラが碁会所のおっさん達とAI碁について語ってるシーンがあったと思うけど、当時はコンピュータが人間を超えるのに100年は掛かるって言われてたんだよな。
DeepLearningというシンギュラリティによって20年も経たずにあっという間に人間の棋力抜き去って行ったな。

絵的には盤を囲んで向かい合ってるシーンが延々と続いているのに飽きさせないのが凄い
並みのクリエイターだと謎空間展開して超能力バトルになってそう

囲碁が分からなくても展開が面白いからな

佐為に勝てるようになるまで続けてほしかった

現役中タイトルを守り続ける本因坊ヒカルを妄想してたもんだが、タイトル自体が縮小してしまうとは...

>>モデルは長島茂男。

もしかして:長嶋茂雄

ネトゲが全然発達してないときに初心者狩りも切断厨も批判してた良作