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単なる素粒子ごときって……素粒子は「ごとき」と表現して良いほど雑なもんじゃないよ
基本相互作用を媒介しているのは全てボース粒子であって素粒子だし
そもそも場と粒子は同一ものだ

>>62
だって素粒子って要は物質だろ？何も特別じゃないじゃないか
それがヒッグス粒子だけ特別みたいに言われるのが分からなかったんだが、
実は場なんだよって言われて納得できた

ぶっちゃけ、物質そのものも大分あやふやって話なんだよ
お前の足元は電子っていう現在位置がよく分からない奴のおかげで歩けてるらしいぞ？

そもそもヒッグス粒子自体が特別と言うのは根本的な勘違いで、また一歩進めたことが特別なことなんだが

一方、遠い未来ではヒッグス粒子ダイエットが流行したと言う。

なんか「ヒッグス粒子の凄さ」みたいな書き込みがある場所(通称、バカ発見器)でありまして、それ読んでみたら、どうやら約10年以内にワープとかタイムトラベルとか出きる可能性があるらしいよ。

ほんまでっか！？

>>66 まあもちつけ。
ワープとかタイムトラベルとやらは、理論的可能性は確かに研究中だが、実証は超弦理論が確立でもしない限り無理だ。

イメージ的には、水中生命が｢水｣の実在を確かめるため（水が在るのが当たり前で、無い状態が想定出来ない為、逆に存在が分からない）に、一部の水を凍らせる事に成功した、みたいな感じかな。

>>68
逆に、加熱して泡にした、が妥当だな。
泡は小さくすぐ潰れてしまうが、泡の存在は音で察知できるのでその存在を知ることはできる。

問題はその存在がわかっていても人為的に水をなくすことが出来ないことなんだが。

ヒッグス博士も高齢だし、別の意味でノーベル賞が時間の問題

「重い粒子のほうが見つけにくい」というのは、非理系一般人には直観的にわからないようだ。

理論が完成したとかなんとか

ヒッグス粒子発見確定　記念カキコ

ついに確定したのか

ピーター・ヒッグス氏＆フランソワ・アングレール氏、ノーベル賞受賞おめ！
ロバート・ブラウト氏も存命なら受賞していたんだろうね。

ヒッグス博士受賞おめでとう！もう80超えだったので存命中に受賞できて本当に良かった…。

これが見つかったことで何ができるようになるんだ？
誰か説明頼む。

>>77
直接的にあなたの生活が便利になることはまず無い
間接的にも多分無い

直接的にも間接的にも生活を豊かにはしないが、LHCの建設は多量の雇用を産んだし、加速器や超電導磁石の生産性の向上には貢献した。だから間接的のそのまた間接的なら効果はあったかもしれない。

誰だったか覚えてないけど、こういう研究や発見は赤ちゃんが産まれたのと一緒みたいな事いってたような。
赤ちゃんだしすぐには役立たないけど、研究発展応用という名の教育によって育成されたソレは役に立つこともある的な意味で。

そのうちヒッグス場をなくす機械とか造られたり

懐かしいな、もう10年くらい前の話だけど
自由研究で『なぜモノには質量は存在するのか？』を題材に調べてたら
出てきたな、「ヒッグス粒子(ヒッグス場）」
そのときは

「世の中はヒッグス粒子で満たされてる」
「すべて物質は本来、光速で移動出来る＝質量を持たない(光速で動ける光子には質量がない)」
「しかしヒッグス粒子の抵抗がある為、光子以外は光速では動けない＝質量を持つ」

ってことぐらいしか当時高校生だった自分には理解できなくて、

「プールの中(＝ヒッグスで満たされた空間)で走ろうとする(＝光速で動こうとする)と
　水の抵抗(＝ヒッグス粒子の抵抗)を受け思うに動けない(＝光速で動けない為、質量を持つ)」

みたいな曖昧な説明しか結局出来なかったが…

よくある疑問の重力発生についての回答で、
>質量のある粒子は静止していてもエネルギーを持っていることが最大の違い。
ってあるけど、これなにが言いたいんだろうか。

急に粒子の運動状態の話がでてきてよくわからない。
この言い方だと、重力子は静止状態ではエネルギーを持たないとでも言いたげだが…。

>>83
質量のない粒子は静止することが出来ない＝光速でしか動けない　だからな。宇宙に絶対座標なんて無いから速度は相対的に測るしか無い。だから静止できないことは速度の限度である光速でしか動けない事を意味する。

>>83
確かに分かりにくかったかも。質量があろうがなかろうが粒子はエネルギーを持っているので重力相互作用をする。じゃあなんで重力といえば質量みたいになっているの？という理由を説明しようとしたんだけど。

要は、大きな重力を発生させるには素粒子がたくさん集まらないといけないけど、質量のない粒子は常に光速で動き回っているからそれができない。質量のある粒子は静止できるので寄り集まって大きな重力を発生させられるってことを言いたかった。

>>78-79
の返答がいかにもバカ文系丸出し。
電磁気学も最初は実用性ないとか言われてたが
現代文明は電気がなくちゃならんように

こういうのって実用化される可能性はちゃんと考えないと。

言っとくが今世紀中に応用が実用化されることは無い。断言してもいい。
地球を一周するほどの加速器が出来ない限りはね。
LHCの技術、経済的効果はしっかり評価しなけりゃならないが。

なるほどわからん

なるほどわからんって書こうとしたらもう書かれてた

クラス40人の生徒たち(素粒子)が100m走のタイムを計った時、
11秒だったり15秒だったり18秒だったりとタイムに差がつくのにはどういった原因があるのだろうか。
ってことを言っているんだろうな、という風に解釈をした。

例えば100mを11秒ジャストで走る子は、細くて筋肉がありヒッグス場の影響を受けづらいので速い。
しかし100mを18秒で走ったデブは、体重が重く脂肪ばかりで筋肉も少ないためヒッグス場の影響を強く受けるので遅い。

こういう解釈で良いのかな。

ただ、書いててこの例えは重力の話じゃなかろうか、とも思ったんだけれど、重力とヒッグス場というのはまた別の話なんだよね。
そうなるとやっぱり認識が違うのかな。
うーむ・・・混乱してきた。