ニコニコ大百科

時間と空間が破壊されるってどういう状態だよ
もしもそのヒッグス粒子を操る技術がある程度できあがったら核融合だとか放射線だとかそういう次元じゃないってことか？

神の粒子って編集者が勝手に変えた表現で
本来はGoddamnな粒子と言ったらしいな
なかなか見つからないクソッタレな粒子の意味で

>ヒッグス場が関係しているのは数%程度で残りは別の機構（カイラル対称性の破れ）によって説明される。
はぁ？なんだこの嘘説明？？？？

嘘説明かはともかく、ちょっと気になったんで質問
ヒッグス場の値がある空間で0になったら、その空間の中にある物質は質量失って光になるって認識であってるか？
いや、現時点では逆立ちしても実現やら検証やらは無理ってのは分かるけど

実用化される可能性はない
だからこそ重要、研究は研究の為にするのであって実用性なんて世俗なものに意味はない

>>93
そういう駄文は正しい説明できるようになってから書いてね

本格的に物理を学ばないが、大まかにどのような存在なのか理解するには大百科が一番分かり易かったわ

「この装置は直接的には国家防衛には何の関係もありません。しかし、わが国を守るべき価値のあるものにするという点ではおおいに関係があります」

ロバート・ウィルソン（フェルミ国立加速器研究所創設者・マンハッタン計画にも関与。新型加速器建設反対派議員の質問を受けて）

ID: NlpyfRXh1Iおるか？
こいつ他の記事で暴れとるガイジやし鬱陶しいから晒し上げるやで～
ニコニコ大百科のIDのシステムわからんのからとりあえずくっさい文章転載させてもらうで～
特にID: JDWI51+Orrくんやで～すまんなあ！

物質は重さがあるってのが従来の認識だから
物質は（ヒッグス粒子のおかげで）重さがある
って言われてもピンと来ないよね。

↑正確には慣性質量な。重力質量と慣性質量が何故同じなのかは不明。

「あ、はい、ではヒグスデンカあげ（やれ だったかも）してください」
↑これの話ってＳＦ的にはどういう設定が考えられると思う？

そもそもヒッグス粒子に電荷ねーよっていう突っ込みが真っ先に来そうだな。
向こうの世界ではヒッグス粒子に電荷があるっていう設定か何かか？
そういやＳＦとかで物理法則が微妙に異なる平行世界を描いたものとかあんのかな。脳内構築が大変そうだが

⇒物になぜ質量があるのかという疑問

そもそも、こんなことに疑問を持つのがすげぇ。そして解明しようとするのがすげぇ。やっぱり天才は視野が違う。

最初適当に話聞いたとき、トップを狙え！のエーテルみたいって思った思い出。

標準模型とかヒッグス粒子の記事を書いた人って今でも掲示板を見ているのだろうか？
グルーオンが３×３で９種類にならないで、８種類になるのはなんでなんでしょうか？

1940年代までは質量は粒子固有の性質で、ゲージ対称性によって生まれるものだと信じられていた。ところがパリティ対称性の破れというとんでもない現象が発見され、ゲージ理論では質量を説明できなくなった。
んで、自発的対称性の破れやヒッグス粒子という外的要因で質量を説明せざるを得なくなったというわけ。

やっべー何書いてあんのかさっぱりわかんねー
取りあえずシドニア関係してるのだけは解った

一般人が「物」と聞いて想起するのは人体や机だと思うんだけど。
そうするとヒッグス場が〝物に質量を与える〟っていう表現は不正確。
人体や机の大部分を構成している電子・クォークに質量を与えているのはクォーク・膠子プラズマ。
ヒッグス場は弱い力の媒介粒子に質量を与えていて，弱い力が光速度で伝達しない理由になっている。


とかいう寒いマジレス。でもどーしてもツッコミたかったの。

>>106
まだ見てるかは知らんけど、「グルーオンはカラーとスピンを交換しているから」だそうな。

例えば赤-青のカラー交換を行うグルーオンは【赤/反青】と【青/反赤】の２種類“も”存在していて、これを区別しなければならない理由がスピン交換にある。
仮にスピンの左巻き成分を左、右巻き成分を右として上の２つにスピンを組み込むと【赤左/反青反右】、【青左/反赤反右】＝【赤右/反青反左】と表現できることになる。
だからバリオンで働くグルーオンはカラー交換で３種類、スピン交換で２種類に区別できるので６種類存在する。
(このスピンと反逆スピンの重ね合わせが、グルーオンのスピンが１である理由……かな？)
次に、メソンで働くグルーオンはカラー交換で３種類……ではなく、カラーが変化せず＝カラー交換を行わず、スピン交換で２種類に区別できるから２種類存在し、バリオンで働くモノとあわせて８種類になる。

本来全パターン書き下すならスピンも含めて３×３×２＝１８であり、そこから機能が同じモノ、機能しない(カラー・スピン共に交換しない)モノを取り除くと８種類になる……って形で自分は納得した。

訂正
３(原色)×３(補色)×２(左右)で表現されるパターンには機能しないモノが含まれてないね。

>>109
言葉の綾だと思うけど、電子は強い相互作用しないから100%ヒッグスな
「物」の質量への寄与としては、核子が電子の数千倍でほとんどを占めていて、この差がカイラル対称性の破れ

陽子や中性子は(クォークが元々持ってる質量以外は)カイラル対称性の破れそのものから質量を与えられてるの？
それともクォークがヒッグス場から与えられている質量がカイラル対称性の破れによって増幅されてるイメージなの？

質量0のグルーオンだけからなるグルーボールが大きな質量を持つように、強い相互作用はそれだけで質量をもたらす。カイラル対称性の破れによって空間に溶け込んでしまったクォーク対を強い相互作用が引きずり出すからだ。
…ただ、この質量を導き出すにはミレニアム懸賞問題の一つ「ヤン＝ミルズ方程式」を解かねばならないので非常に厄介なんだが。

まだ一般的でない仮説によれば、
・ヒッグス粒子は複数種存在する。
・ヒッグス粒子はテクニクォークというフェルミオン二つとそれらを結びつけるテクニグルーオンからなり、カイラル対称性の破れにより質量を得ている。
・より重いヒッグス粒子を見つければ、いまだ未発見の超対称性粒子の存在証明となりうる。

誤：光速以下でしか動けな
正：光速未満でしか動けな
じゃないけ？

https://nazology.net/archives/66083
これまで重い粒子への崩壊しか観測されていなかったヒッグス粒子が軽いミューオンに崩壊する過程が観測された。「粒子に質量の違いがある理由」が判明する可能性。

>相互作用を起こす粒子は海をかき分けて進む船のように動きづらくなり、光速以下でしか動けなくなったのである。

もうちょっと正確な記述にしたいな。。

ぬるぽ

>>sm41960537