ニコニコ大百科

シリーズの勢い落ちてる頃の作品だしwiiのユーザーとエムブレマーは少々客層が違うせいか
イマイチ語られないというか、ヒラコーのdisりだけ見てクソ駄作だと叩いてくる
懐古エアプが多いからなあ、シリーズ復興した今だからこそ挽回のチャンスはいつかあるといいが

そういや当時海外版のほうが何かと充実した内容だったと叩かれてたような
暁の不満点といえば
・マニアックの手抜きぶり
・奥義が強すぎで追加効果が出る前に敵を倒してしまい外すことも出来ない
・三部以降のデイン側の扱い(シナリオや育成関連)
強いて言えば目立ってたのはこの辺りじゃないか？他にも多少気になる点はあったが周回するほど楽しめたな
けどクリアする度に何故ミカヤとユンヌに別れを言うシーンが無いんだ？と思ってたなぁ・・・アイクも蒼炎の描写があったにも関わらずエンディングで傭兵団から抜けて旅に出るというまるで意味が分からん内容だったし
最後に締めるのも何故かアイクだけだったし

クリミア編のルドベックや、後半のベグニオン元老院みたいな傲慢な貴族共を見ていると
烈火の黒い牙が、粛清すべきはこういう連中だなと思った。

ライとティバーンの声は暁当時も鈴木達央だったと本人ブログでわかるね
https://tatsuhisa-s.com/diary/detail/345

しかしFEHにも暁キャラいっぱい出るようになったけどこうして本人が言及したりしないと
FEHでのキャストが暁でも本当に同じ声優だったのか判別しようがないな
暁も今みたいにHPやEDクレジットでキャラ名と声優を併記してくれればよかったのに

僕は当時からアンチ寄りなんだけど、
当時中学生ながら、ハードルが上がりすぎていたのもあるんだよね
そして中学生ながらシナリオの破綻というか前のめりな気持ちに対して
不安と倒錯…とにかくwiiでやっとFEの新作が、しかもセネリオ、ソーンバルケ等の伏線貼りまくったまま終わった作品の続編ですよ
それは期待するしかないでしょう。そして、あらゆる面で惜しすぎてアンチに傾倒したんだよね
今もシリーズは全作プレイしているし、盛り上がっているから設定等を見返していたんだけど、
まぁセフェラン辺りの話の深いこと
というかこれらってゲーム中に明かされていたの？
全然伝わらなかったんだけど。
ヒーローズやサイファでメダリオンや女神に関して情報がどんどん出てきてオルティナって誰やねん、ユンヌの真の姿って初めて見たんだけど、、、みたいな印象が強くて
これら深い設定があるのに、マクロ設定から組みすぎたせいなのか、途中で仕様が変更したのか
今になって公式が裏設定バンバン出してきているから公式側も惜しい思いがあるのかリメイクしたいのか分からないが、
すべては見せ方が下手なんだなぁと帰結してしまうのが非常に惜しい。批判的に見ざるを得ない
ゲームバランスとかペレアス、ミカヤの立ち回りとか叩かれる個所も分かるし当時の自分でさえ辟易していたのだが、
信者がいる理由も分かった。だってこれだけ深い設定を内包しているのだもの。
でも同時にそれは調べないとわからない＝知ろうとしないとわからない時点で作品としてプレイヤーに伝える努力を怠っていると今でさえもはっきりと断言できる。
キャラは全員好きなんだ、蒼炎にハマっていたからこそ当然なんだけど。だから蒼炎ファンに向けた作品だということも分かるけど、
もっと見せ方があったんじゃないかって思う。
無駄にストーリーが長く感じられるのに、大事な部分は伏線として匂わせるだけで公表はしない（何かわかる部分あるのかなぁ？）
エルランの葛藤とか心変わりとか誰が理解していたの？シリーズファンにすら伝わらないのはオナニーとしか言えないんじゃないか？と思った次第でございます。
すべての設定を改めてさらって、10年たって思い返しても
「勿体ない」「惜しい」という感想が出てくるばかり。
結局惜しい作品には変わりない。公式がやたらサナキ周辺推す理由も理解できた。だったら尚更サナキとオルティナエルラン辺りの設定は前面に出すべきだったと思うけど

前のコメントにもあるけど、FEシリーズは前々から対立を軸に描いているし、
戦争のどうしようもなさ、人の愚かさにフォーカスして、それでも無くしちゃいけない絆がある、というシリーズを一貫したテーマがあって
それは風花雪月にもちゃんと表れているし、ifで表現したかったのもすべては蒼炎、暁時代からの風潮（敵側を動かしたい欲求）だったと思うんだけど
真に伝えたいのは人間の愚かさと神の尊さだと思うんだよね
だからこそ神へのアンチテーゼが生きてくるべきだし、神＝竜っていうのは重要ではなくて、
紋章から続く系譜として神が絶対であり人間は翻弄されており、真意を理解するに至らないっていうが見るべきポイントなんだよね
んで、ラグズの設定見ても、最終的には争いのない世界にするためにベオクとラグズが生まれているという歪な世界設定にも納得がいく。
印付きとして忌み嫌われるように先導したことこそがエルランの過ちであったというのは正にその通りで、神の真意はベオクとラグズが結ばれることによってラグズから特性がきてすべての人間が統合される、
次世代にはより優れた能力が生まれてきてやがて人は研ぎ澄まされた存在として神々の世界が誕生していたんじゃないか、と思う（印付きの特異能力として予言や共感能力があるし）
何が言いたいかというとそこまで考えていて、それが正しくて、等しくプレイヤーが理解できてエルランの嘘という発言に共感し、エルランが間違っていた、正しくやり直せるはずだと声を揃えることができればこのゲームは完成だと思うんだけど、
まずそんな部分には目もくれないよね。当時自分もアイク周りがどうなるのかしか興味がなかったし、ツイハークとイレースが結ばれてくれればそれでいいとしか思ってなかったから、
いや、これは作者の意図する展開なのかな、誰も神の意向には気付かず、神を否定さえもする人の愚かさこそが人らしさであり愛らしい部分であり、人を表現するにはマクロで起こっている事象等はすっ飛ばして好きなキャラにフォーカスしたりゲームバランスに文句を言ったり、
話の内容よりも支援システムやスキル・奥義システム等戦闘が面白ければそれで良いって考えの人間が生まれれば、作者の本来の意図が体現できているわけだから…そこまで考えてこの作品が作られているのならそれは素晴らしいことである。

>>275>>276
だいぶ前のコメントだけど、正直固定概念の持ち過ぎかな？FEはこうでないとダメみたいなのが強く見える。あとオルティナもユンヌもストーリー追っていたら出てくるぞ。ユンヌはムービーで出てくるから動画で探してみるといい。当時それなりに有名なファンとか周りに乗せられて騒いでたように感じる。一つ一つ揚げ足を取るようなことしてたよ。不満点はたしかにあったがストーリーと戦闘は悪くはなかったと思う。

ぶっちゃけ、ストーリーの不満点は、
・アスタルテとセフェラン周りが一通りプレイしただけだとやたら分かりにくい
・血の誓約がお手柄過ぎる
の二点だと思う。
操作キャラ同士の戦いは好みはあれど、有りだし。

前者については、(物語の根幹で重要な設定とはいえ)情報が細切れ過ぎたりで、見せ方が悪い部分があるのは事実。
後者については、最終的な媒介が誓約書なだけで、大層な儀式と酷く面倒な下準備があったと、自己補完すればOK。
キルヴァスの方は古い話過ぎていくらでも想像の余地があるし、ベレアスがイズカのサポートを受けて各地を動いていた、なんて下準備に利用されていたと考えるのにお誂えの設定だし。

お手柄→お手軽

>>278
ペレアスがベレアスになってたんで、一瞬風花のべレスかなんかだと思ってしまったw

それはともかく、最近やっと蒼炎手に入れてクリア出来たんで暁もそのままクリアしまして…
粗い部分があるのは事実だし、よく批判される血の契約書の設定は酷い…というか雑だなとは思ったけど、普通に面白かった
BGMも良い曲多かったし、個人的には十分満足できたかな

暁のストーリー（と言うより設定周り？）は粗さはあるけど
まあ許せる範囲
個人的に暁で一番許せないのはマニアックがただの糞仕様って所
蒼炎マニアはよく出来てたのにどうしてこうなった
ＦＥの難易度を議論してるような場所でも暁のマニアが
話題になることはほぼ皆無という悲しさ
やり応えのある暁がプレイしたかった

難易度ノーマルにすると会話テキストも難易度ノーマルになるのは未だに謎仕様だと思ってる

>>278
暁1部ってほぼ丸々血の誓約の下準備だから言われてる程お手軽じゃないなぁという印象
読み落としてるかもしれないけどベグニオンがほぼ占領している状態で
なぜあんな七面倒臭いことをやったのか説明あったっけ？
占領という形で支配するよりトップを傀儡にした方が抑えやすいからかな

ヒーローズにハロウィンデギンハンザーが西前忠久で実装されますが、長嶝高士説のソースはあるんですか？＞
13/12/28 15:30に編集したクリアさん

キャラデザやBGMは良いからグッズが映えるんだよな

仮に暁がリメイクされたらゲームバランスは勿論だが、三部以降のストーリー面でアイク側が下方修正・ミカヤ側の上方修正とか来たりするかな？
当時はミカヤを批判する人が多かったけど今見るとアイクを無理矢理三部四部の主人公にするためにミカヤに悪役要素を押し付けているような気がするんだが・・・
四部に関しては憑依ユンヌがメインでミカヤが空気になってるし

これの前に聖戦の系譜があったせいで評価が悪くなっている
ゲーム単体では出来はいいもののはずだが、スーファミの聖戦の系譜にゲームとしても、自由度、演出、面白さ、キャラ、あらゆる面で負けてしまっている
スーファミにボロ負けするwiiということで評価が低いがそれは聖戦の系譜の出来がよかっただけで暁の女神が悪いわけではない
まあでも、確かに進化したハードの新作なのにだいぶ劣化したなぁ…とかいう気持ちもわかってしまう

そうやって所構わず聖戦マンセーしてるから聖戦の評価が悪くなるんだろ

287がなんでGBA作品すっとばして聖戦と暁比較してんのか意味不明だけど288も意味わからない
無理やりな聖戦こじつけ話を嫌がってる本人も無理やりな聖戦叩きしてる矛盾

暁は神器補正の能力値で聖戦最強！ＧＢＡざっこwww
とかわけのわからないイキりでマウンティングしていた聖戦勢を、
最上級職の高パラメータで黙らせた過去があるんで何とも
それまでずっと何度も何度も能力値がどうこう言ってきてウザかった
暁が発売されたことでその意味不明なマウントはぱたりと止んだ
変な話しだが聖戦と暁にはそういう因縁がある

これの前に聖戦の系譜があったせいで評価が悪くなっている
スーファミの聖戦の系譜にゲームとしてもあらゆる面で負けてしまっている
無理やりな聖戦こじつけ話を嫌がってる本人も無理やりな聖戦叩きしてる矛盾

凄いなって

今しがた久々に終章エリア2の回想シーン見たけど、
幼少ミストの声って2部終章のムービーと違う人がやってるのかな？
ちょっと美希っぽさを感じたんだが…音感自信ないのでご意見ほしい

二周目からだけど、セフェラン…エルランは
脚本がヤクザだったら死んでた、外道衆なら生きるだろうね
つまり、暁の女神は外道衆

シナリオとかゲームバランスとかとはまた別の話なんだけどさ、
今回ってクラス名が日本語にカタカナでルビを振るネーミングで統一されてるじゃん？
あのネーミングの感覚って世間ではどんな評判なんじゃろ。
私は、聖槍使い（ホーリーランサー）、皇帝（カエサル）、あたりは好きなんだけど、ナイト系のクラスはちょっとダサいと思ってる。
ソードエスカトス、エスピオンあたりは、カタカナ英語としてピンとこない。

サジタリーとリントヴルム好き
ゴールドナイトとシルバーナイトはちょっと味気なく感じてあまり好きじゃない

剣士(ブレイド)は無理あり過ぎると思った
素直にソードファイターで良かったのでは…
剣豪(ソードマスター)は好き

アイクのヴァンガードとかはシンプルに格好いいと思っただけにしっこくのダークナイト(笑)みたいな残念宛字もまた気になった

個人的にソードファイター好きじゃないけどブレイドも違和感ある
ソードマンとかならあり…なのか？

正直、剣士はコレ！って横文字が思いつかん

剣というのがとてもオーソドックスな近接武器だったために、固有の呼び方が発生しなかった、とかかねぇ。

違う作品・・・封印のタイトル放置で流れるクラス紹介なんかだと、剣士は「myrmidon（ミュルミドン、ミュルミドーン）」と紹介されてるのを覚えてる（言葉の意味はググってくれ）。他の作品は覚えてないけど、少なくともGBA作品に関しては多分同じじゃないかな。

それとは別に、調べてみたら海外版での剣士の呼称がその「myrmidon」となってるみたいだね。暁でもそうなのかは知らないけど

マジでシンプルに『剣士』を英訳しようとするとセイバーに落ち着くのかな。
じゃないと、フェンサー？